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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14343
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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48才、既婚、出産経験ありです。 一昨年の12月頃より、椅子に座っている状態の時に、膝から下にピリピリした

解決済みの質問:

48才、既婚、出産経験ありです。

一昨年の12月頃より、椅子に座っている状態の時に、膝から下にピリピリした
感じ、冷感(濡れたズボンをはいているような感じです。実際、触っても皮膚は冷たく
ありません)がありました。立って動いていると症状はぐっと軽減します。

整形外科、血管外科、内科、婦人科を受診しました。
昨年6月、MRIにて腰椎4.5番目に軽いヘルニアがあり
そのためでしょうと整形外科で診断を受け、ビタミン1 2の内服、腰痛体操など指導されました。
特に、症状に改善はみられませんでした。血管外科、婦人科、内科でも異常はありませんでした。
むずむず足症候群の治療、婦人科で更年期障害に対して内服のホルモン療法を試しましたが、
効果はなかったです。
セカンドオピニオンで別の整形外科を受診した際、「ヘルニアというよりも自律神経の乱れ
でしょう」と漢方薬をすすめられ、カミショウヨウサンを服用して5ヶ月目です。
服用開始直後は、幾分症状が軽減したようにも思いましたが、今は、特に症状は変わりません。


仕事(事務7時間/日)が座りの仕事なので辛い状態です。

ネットで知覚異常性大腿神経痛症という病名をみかけ、症状がとてもよく似ていると思いました。

上記の症状、経過などから上の疾患の可能性はあるでしょうか?
また、他の疾患はどのようなものが考えられるでしょうか?

受診する病院や治療、検査などにもついてお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

知 覚異常性大腿神経痛症の可能性は否定できませんが……
少なくとも安易に「自律神経」を持ち出してくるよりも考え方の順序としては正しいと思います。

少し補足情報を下さい。

■膝から下、とのことですが、もう少し具体的に部位を教えていただけないでしょうか。ふくらはぎ、すね、内側、外側、など。

■症状は両足でしょうか。

■更年期障害は確定診断ですか? 他にどんな症状があるでしょう。

■他に持病や常用薬があれば教えてください。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

早速のお返事、ありがとうございます。

 

■ 一番最初は、足首だけ感じました。その後、ふくらはぎまで広がり、今は足首と

  ふくらはぎが辛いです。下肢の前面は症状がないです。また、膝から上は症状がないで

  す。    

 

■ 両足です。症状に差はないです。

 

■ 特に血液検査などはしていません。医師の問診のみです。

  他の症状は肩こりが多少と生理不順です。生理不順はこの症状が

  出始めたころからです。まだ、閉経はしていません。

 

■ 実は、不眠がありまして、20代のころと、ここ10年ほど眠前にリーゼ0.5mg1錠かグッドミ  

  ン2.5mgの半錠を常用しています。それで、特に日常生活に支障が無い程度に睡眠

  はとれています。特記する精神症状はないと思います。時に落ち込むこともありますが。     

 

以上よろしくお願いします。 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報をありがとうございます。

まず「自律神経」によるしびれの可能性はあまり考えられる必要はないと思います。あるいはセカンドオピニオンを受けた整形外科でもリーゼとグッドミンのことを話されたのかもしれませんが、不眠があることと 足のしびれは直結しませんし、第一、自律神経症状ならば、座っている間にだけ症状が出ることの説明がつきません。

もっとも可能性が高いのは坐骨神経痛であろうと考えます。
坐骨神経痛は厳密には病名ではなく症状名で、この坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めると ころまでのどこかで圧迫されると足の裏面のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です。
相談者様はちょうどこの場所にヘルニアが確認されていますので、まずこれを原因として疑うべきでしょう。

腰椎椎間板ヘルニアは、4番目と5番目の腰椎の間および5番目の腰椎と仙椎との間によく起こります。5番目の腰の神経根では下腿(膝より下)の外側から足の背面、すなわち足の甲の部分、また小指以外の足の指のしびれが起こります 。相談者様がしびれを自覚されている部位とほぼ一致しているのではないでしょうか。

日常生活の中では体位によって椎間板にかかる圧が異なり、立位より座位で椎間板に高い圧(約1.5倍)が加わるので、今のところは座位で症状が現れるのだと思われます。
しかし進行すれば立位でも症状が現れるようになってくる可能性は否定できません。
現在の漢方薬服用を続けられるよりも、腰椎の椎間板ヘルニアの診療と治療を受けられたほうがよろしいであろうと愚考致します。

下記のサイトから、日本整形外科学会の脊椎脊髄病医を検索することができますので、専門医が勤務し ている、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い治療を 行ってもらえる可能性が高いと考えます。

サイトにも書いてある通り「脊椎脊髄病医は脊椎脊髄疾患、すなわち腰痛、頚部痛、肩こり、手や足の しびれや痛み、歩行障害などを症状とする病気について研鑽を積み、数多く診療し、十分な知識を持つ 医師」なのでご希望にかなう医師がみつかるはずです。

【日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html
※リンクが張れないので、コピー&ペーストでご使用いただけますと幸いです。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

詳しい説明ありがとうございました。

 

薦めて頂いたサイト閲覧しました。

 

私は高知に住んでいますが、自律神経についての診断をして頂いた整形外科の医師も、登録されていました。

その他の登録の病院へも診察を考えてみます。

 

もう一つ質問ですが、ヘルニアの治療とは具体的にどのようなものがあるでしょうか?

また、効果はどんなもんでしょう?

長時間の座位の仕事はよくないということでしょうか?

 

 

質問者: 返答済み 5 年 前.

詳しい説明ありがとうございました。

 

薦めて頂いたサイト閲覧しました。

 

私は高知に住んでいますが、自律神経についての診断をして頂いた整形外科の医師も、登録されていました。

その他の登録の病院へも診察を考えてみます。

 

もう一つ質問ですが、ヘルニアの治療とは具体的にどのようなものがあるでしょうか?

また、効果はどんなもんでしょう?

長時間の座位の仕事はよくないということでしょうか?

 

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
現在、JustAnswerのシステムが不安定になっており(月に2~3回こうなります)、ご質問の閲覧・回答が出来ないか、非常に遅くなっております。
システムの復旧を待って、明日以降の回答とさせて下さい。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
お待たせしました。

まず治療ですが、相談者さまの場合は軽症ですので、手術を視野に入れる必要はないでしょう。
一般的には痛みが生じる姿勢時のコルセットの装用、腰椎の安定性を増すための筋力訓練、対症療法としての鎮痛剤の投与などが行われます。

長時間の座位は腰椎の椎間板ヘルニアにはよろしくないですね。
http://www.youtuu-jouhou.com/archives/2006/02/post_168.html
質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございました。

 

痛みはないので、ピリピリする痺れた感じ、冷感をなんとかしたいです。

 

薬物療法はないでしょうか?

また、筋力訓練とは具体的にどのような運動でしょうか?

おすすめのサイトなどあれば教えて頂きたいです。

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
筋力訓練は、腹筋、背筋、プール内歩行などですね。筋肉でコルセットを作るようなトレーニングですね。

薬物療法としては、リリカというお薬がこのタイプの感覚障害に保健適応があり、広く使われています。対症療法としては良い治療法ですから、ペインクリニックを受診されてみるといいかもしれません。

お勧めサイトは、信頼性という点で整形外科学会のホームページということになります。
http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/lumbar_disc_herniation.html
ただ、この分野は、カイロプラクティックのような民間療法も含めて色々な方がサイトを立ち上げられていますから、ネットで情報を集められることには慎重になられた方がいいかもしれません。
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