JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 神経科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

両腕と両足の痛みと動きにくい症状

解決済みの質問:

私の父の相談です、当初、特に何かにぶつかったり等が無く原因が不明で左腕が痛く腕が上がらない状態だったのですが、それを庇うよ うにして右手に負担をかけてしまったのか、両腕に痛みや動かしにくい状態になり整形外科にて通院中しリハビリを受けていますが、良くなるどころか両足も同様に痛みと動かしにくい状態になってしまいました。 診察時には痛み止めの薬として「ボルタレン」を処方されています。 一度他の整形外科で診察していただきました同様の対応でした。何か神経などに問題が起きている可能性はあるでしょうか?仕事は郵便局の配達をしています。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 神経科
質問者: 返答済み 5 年 前.
Relist: I still need help.
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

結論から申し上げると神経内科(心療内科ではないのでご注意ください、念のため)を受診されるべきと考えます。

他の専門家が既に「頚椎や腰椎のMRI」について言及していますが、整形外科的な疾患でお父様の症状を説明しうるものとして変形性頚椎症の有無を確認する必要があるためです。

ただ、既に2件の整形外科を受診されていますので、頚椎症であれば既に診断がついていてもおかしくはありません。

一方の上肢の運動障害⇒両上肢の運動障害⇒下肢の運動障害という症状の進行は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という神経変性疾患に典型的なものです。
http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/?sc=ST020270&dn=2
侵されるのは運動神経なのですが、疼痛も出現します。
http://www.totucare.com/ippan/01/ippan01_01.html

ALS類似の症状を呈する疾患もありますが、少なくとも整形外科的疾患で現在のお父様の症状を説明するのは困難ですし、実際整形外科的治療でも改善は得られていないようです。神経内科を受診されることを強くお勧めします。

以上、ご参考になれば幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
拙回答をご閲覧いただきありがとうございました。
もし、回答の内容に不足な点がございましたら、可能な範囲で対応いたしますのでご質問をご追加いただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答頂きありがとう御座いました。

 

私も父も、整形外科で症状が良くならなず、どうしようか悩んでいる所でした。

本来であれば安静にさせてあげられれば良いのですが、父は、クリスマスも年末年始も配達の仕事がある為、心苦しく思っています。

 

他にも症状が出てきてしまったため報告させて下さい。

 

腰の部分まで痛みが少し出てきてしまった事と。合わせて椅子や車の運転席になどに座った時の足の付け根のあたりがしびれたり痛くなりじっとしていられない、と困っているようです。

 

関係性があるのか私には分かりませんが、今の症状が出てから一度だけ父が友人とお酒を飲みに行ったのですが、ほとんど飲んでないのに具合が悪くなり、お手洗いから戻って歩いてきたら、そのまま倒れてしまい病院に連れて行ってもらい、検査の結果、内科的な問題はなく、一時的に血圧が下がっただけとの事でした。

 

可能な限り早急に神経内科に連れて行きたいのですが、病院の選び方を教えて頂けないでしょうか?

 

何卒、よろしくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まだお父様の診断がALSだと決まったわけではありませんが、それを念頭に早目に神経内科を受診するべきだと私も思います。

したがって、この場合は神経内科でも、特にALSの専門医療機関を受診されるべきでしょう。専門機関であれば、
1) ALSを正しく診断でき、
2) ALSの診断が付いた場合、病状の進行に遅れることなく、次に起き得る症状とその対策について予めきちんと告知でき、
3) 長期に渡るフォローアップ(気管切開、呼吸器の使用、在宅療養の援助など)が可能だからです。

日本ALS協会という組織がありますので、こちらの最寄りの支部に連絡をとれば、専門の医療機関を教えてもらえます。
http://www.alsjapan.org/contents/profile/03.html
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
追補

飲酒時の血圧低下の件ですが、ALSだとすれば、間接的にこの症状が起きた可能性はございます。

ALSでは自律神経は侵されませんので、調節的な症状としては血圧の変動は起こりません。
しかし「第二の心臓」と呼ばれる下肢の筋力が低下することで立ちくらみや血圧低下が起こりやすくなり傾向があります。
猫山司をはじめその他名の神経科カテゴリの専門家が質問受付中
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
拙回答をご閲覧いただきありがとうございました。
もし、回答の内容に不足な点がございましたら、可能な範囲で対応いたしますのでご質問をご追加いただけますと幸いです。

神経科 についての関連する質問