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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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通院している病院でのことです。ある主治医には、私に被害妄想も幻聴もない状態が長く続いたこともあってか、段階的に薬を減らし

解決済みの質問:

通院している病院でのことです。ある主治医には、私に被害妄想も幻聴もない状態が長く続いたこともあってか、段階的に薬を減らしていきいずれは薬を止めて、通院もしない方向でいきましょうと言われ納得していたのですが、その先生が異動して別の先生になったところ、薬が増えてしまいました。気分が高揚したというのが理由です。そして薬が増えてから一年経ちます。そこで質問なのですが、診断というのは主治医によって変わってしまうあいまいなものなのでしょうか。それとも統一した診断基準があるのでしょうか?場合によっては転院も考えていますが、また断薬の考えを持っている精神科医と出会うとは限りません。将来の計画が立たないでいます。ご回答の程よろしくお願いします。
投稿: 6 ヶ月 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 6 ヶ月 前.

こんばんは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

精神疾患の診断論の最大の問題点は、診断のための客観的な評価指標が無いことです。

例えば、血液検査や画像検査などで、誰でもはっきり「見える化」できるような検査所見がありません。

このため、同じ患者さんを医師Aが診ると「統合失調症」、医師Bが診ると「躁うつ病」といったように、ばらばらの診断が下ることは珍しくありません。

昨今は「操作的診断基準」と呼ばれる国際的な、標準化された診断基準が普及しつつありますが、治験などの機会を除いては、こうした診断基準が日常臨床の中で用いられることは稀です。

仮に操作的診断基準が用いられたとしても、症状の解釈にどうしても医師の主観が入り込みますので、医師間の診断の違いは起こりえます。

https://medicalnote.jp/contents/160119-016-JB

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町医者レベルでは最新の診断論や治療法には不勉強で、いまだに他の医師には通用しない「自己流」の診断と治療を行っている精神科医も残念ながら少なくありません。

できるだけ客観的な診断、治療を受けるためには、大学病院や、それに準じた規模の精神科医療機関を受診される必要があると思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

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