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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14191
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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お世話になります。2015年1月に適応障害になりました。理由は仕事で部下の甚大なミスの対応に尽力していたら、会社からスト

解決済みの質問:

お世話になります。2015年1月に適応障害になりました。理由は仕事で部下の甚大なミスの対応に尽力していたら、会社からストップがかかり、それ以降メンタルクリニックに通院しています。4月、会社とも相談し退職。5月友人が経営する異業種の会社に就職しますが、私の経験が活かせる企画が頓挫し、2016年6月に退職。 7月から長年経験を積んできたなじみのある業界に復職し、約二ヶ月が過ぎます。
メンタルクリニックからは、1日3錠までのデパスを処方され、ここまでどうにか生活してきましたが、今の立場は、ある程度責任もあり、人手不足から多忙で、プレッシャーも大きい環境です。ここ最近、仕事に対して不安や怖さが増幅し、とても、仕事ができるような状態ではないと感じます。 デパスで落ち着いていた気持ちも効果が薄れてきているように感じます。
症状としては悪化してしまっているように感じるのですが、一度、アドバイスを頂けますでしょうか?何卒、よろしくお願い致します。
投稿: 6 ヶ月 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 6 ヶ月 前.

【情報リクエスト】

こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

①現在もメンタルクリニックでは「適応障害」と診断されているのでしょうか。

②薬物療法しか行われていないのですか?

③実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?

https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

質問者: 返答済み 6 ヶ月 前.
9312;現在もメンタルクリニックでは「適応障害」と診断されているのでしょうか。いえ、通院し始めて、当時の会社に提出しなくてはいけない診断書に適応障害と判断されて
以来、病名は示されていません。 ②薬物療法しか行われていないのですか?
はい、10分ほどのカウンセリングとデパスの処方だけです。
 ③実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/10点でした。
が、日中、仕事中はデパスを服用しています。また、就寝時も0.5mg を半分に割、服用して寝る事もあります。
よろしくお願い致します。
専門家:  猫山司 返答済み 6 ヶ月 前.

ご返信ありがとうございます。

ご返信ありがとうございます。

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。

インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける10点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、可及的速やかな治療を要すると判断される結果です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf

もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが、相談者様がご記載になられている現在のご様子は、うつ病の症状によるものと考えて矛盾しません。

適応障害とは環境要因と患者様の能力とのバランスの崩れによって発症する疾患ですが、1年以上にも渡って、間で何度か環境変化があったにも関わらず症状に変化が無い、悪化しているのは不自然だと考えます。

最初の会社に勤務された板段階で、既にうつ病に移行していた可能性が高いのではないかと思われます。

http://www.utsu-s.jp/column/understand/adjustment-disorder_n_150508/

あた、診断が適応障害であったとしても、薬物療法での力押しは望ましくありません。カウンセリングや環境調整中心の治療であるべきです。

デパスは化学的には「ベンゾジアゼピン作動薬」に属するお薬です。

ベンゾジアゼピンは、耐性と依存性、長期的(8週間以上)服用時の副作用のために、国際的には処方が厳しく制限されているお薬です。
ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。

【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

【向精神薬依存 8割、投薬治療中に発症 「医師の処方、不適切」】

http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

デパス(エチゾラム)は、もっとも乱用傾向が高いお薬としても知られています(その理由は、部分的には、服用しているうちに体勢が出来て効き目が悪くなることにあると推測されます)。

http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-143.html

主治医に、診断と治療法の見直しについて相談されることをお勧めいたします。

ただし、漫然とデパスを処方し続ける現主治医の技量や知識は、恐らくあまり信頼が置けるものではありません。そしてそれは、残念ながら珍しいことでもありません。

2006年に毎日新聞で記事になりましたが、日本うつ病学会が調査した結果、日本のうつ病患者様のうち、適切な治療を受けているのは25%に過ぎないことが明らかになっています。10年前の調査ですが、残念ながら現状も変わりはありません。

このことを考えると、病院選びには慎重になるべきでしょう(最後の6箇条は良医選びに大いに参考になると思います)。

【うつ病:適切な治療を受けているのは1/4(2006年 日本うつ病学会調べ)】

http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

以下、相談者様の診断がうつ病であるという前提で回答いたします。

うつ病にも色々なタイプのものがあります。

脳の病気としての性格が強く、何のきっかけも無く、比較的急激に発症するうつ病もあります。

深刻なストレスがかかり、もしくは複数のストレスが重複・持続することで次第に進展していくタイプのうつ病もあります。

相談者様は典型的な後者だと思われます。

ご記載のような状況・経緯ならば、気持ちが塞いでも当然でしょう。それがあるところで一線を越えてしまったのだと思われます。

相談者様のようなタイプの患者様の場合、薬物療法ともに、カウンセリングを受けられて、ご自分の中で問題を整理し、解決(できるとは限りませんが)の方向をみずから見つけ出していくアプローチが必要です。

現在相談者様が直面している問題は、相談者様自身が解決もしくは落としどころをみつけなければならない問題です。
しかし、現在の相談者様は少し疲れておられて、お一人でそれに対処できる状態ではないように思います。

専門家の助けを求められるべきでしょう。

医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって、受診・相談されることを強くお勧めいたします。

精神科医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 6 ヶ月 前.
12372;返信、また、詳細ありがとうございます。
正直、デパスのみの服用だけでは抜本的な解決にはならず、仕事の上で自信を少しづつ取り戻せれば、好転するのかな、
と感じていました。 
現在、お世話になっている先生には、定期的に症状の名称と言いますか、状態を確認してきましたが、明確な症状名称は出てきた事はありません。今回、実は、海外出張の機会があったのですが、不安と怖さで辞退させてもらいました。(父親の体調を理由にして。これは事実、視力の脆弱化、糖尿病等で徘徊する傾向が見られますので全て嘘ではないのですが、言い訳に使った事は事実です)先生がおっしゃる通り、今後の事、どうしたら良いか、自分でも判断がつきません。
先ほど、頂いた情報を元に、一度他の病院に相談に早速行ってみます。最後に、もう一つだけご意見を下さい。
デパスを数錠飲みつつも、仕事を続けているこの状態は、危険なのでしょうか。
すでにうつの症状がみられるというご考察でしたが、やはり、一度じっくり休み、まずは心身共に回復を促すのが
先決の段階なのでしょうか。
何卒、よろしくお願い致します。
専門家:  猫山司 返答済み 6 ヶ月 前.

ご返信ありがとうございます。

デパスを1日に1~3錠服用しながら仕事をされている方は実はたくさんおられますので、それ自体が危険ということはありません。

しかしながら、相談者様の診断がうつ病であったならば、一定程度改善するまでは休養を旨とされるべきであって、適切な治療無しにお仕事を断行し続けることは、さらなる病状の悪化を招きかねません。

治療・対処は診断ありきで決まるものです。

転院も視野に、まずは正しい診断を受けられることでしょう。

猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
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経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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質問者: 返答済み 6 ヶ月 前.
12354;りがとうございます。
まずは、しっかり今に症状を相談できる先生を見つけ、症状を把握したく思います。
また、機会ございましたらよろしくお願い致します。
質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
29483;山先生大変お世話になっております。
先日はありがとうございました。先日、異なる心療内科で改めて、診察を受けたら、不安障害という診断でした。
薬の処方も見直してくださいました。状況から会社にも相談し、これから産業医と面談をするのですが、前述、過去の適応障害罹患等の話をした場合、勤務先の会社へ報告が行くものなのでしょうか?

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  • ネットを通じて、質問、悩みを相談することは、私自身勇気のいることでした。でも、実際に相談してみたら、気持ちがすごく楽になったので、100パーセントではないけれど、友人がなにかなやんでたりしたら、ここを利用してみるのも、一つの選択だと薦めたいです。 東京都 小林
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