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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14291
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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3週間前に出産しました。

解決済みの質問:

3週間前に出産しました。
妊娠した月に主人以外の人とも行為があり、どちらの子かで悩んでいました。こちらのサイトでも相談させてもらいましたが、相談内容から主人以外の人との行為では妊娠には至らないであろうということから主人の子である可能性が高いとの回答をいただいたのですが不安が拭えず、主人以外の人に頼んで血液検査による出生前のDNA鑑定をしました。鑑定結果は主人以外の人は父性確率0%で胎児の生物学的父親ではないというものでした。結果を見ていったんは安心したものの、もしDNA鑑定にミスがあり間違っていたら、でたらめな結果だったら…などと、また不安が出てきました。鑑定会社にも何度も問い合わせたのですが、毎回丁寧に説明してくれて鑑定が間違うことはないとのことでした。回答をもらってしばらくは安心するのですが、またすぐに不安が込み上げてきて、ネットでいろいろな情報を調べたりを繰り返していました。不安は消えませんでしたが、出産すればこの不安はなくなると言い聞かせ出産に至りました。もともと長年パニック障害を患っており、パキシルを服用していましたが、妊娠が分かってから自分で勝手に断薬をしました。臨月になると出産に対する不安も重なりとてもしんどくなりました。出産は長時間の陣痛の末に緊急帝王切開となりトラウマになりそうなほど大変でした。出産すれば主人の子供だと思えると思っていましたが、出産後の育児の疲れやいろいろな不安も重なり、さらに不安感が強くなりました。子供は主人にも似たところがあり、浮気相手には似ていないのに、まだ、もしかしたら…という不安が発作のように込み上げてきて、浮気相手に似ているところがないか、と思ったり、主人に似ているところを探したり…そんなことをしている自分が嫌になり、子供に罪悪感も感じます。子供は可愛いと思いますが、無意識のうちに心のどこかで歯止めがかかり、心の底から可愛いと思えない部分があり本当に辛いです。
性格的に昔から心配性なところがあり、白黒ハッキリしないと気が済まない性格ではあります。
今の状態は強迫性障害なのでしょうか?それとも不安神経症なのでしょうか?
パキシル服用中は気持ちは落ち着いていました。今のこのような強迫観念はパキシルを再開すれば消えていくものなのでしょうか?このまま一生こんな気持ちが続くのかと思うと不安で仕方がありません。。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
情報リクエスト】こんにちは。猫山と申します。精神科医です。 実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、強迫性障害というよりも、強迫性パーソナリティ障害をお持ちの印象を受けます。 ①ご自身が、以下の診断基準に当てはまると思われますか? まず以上、確認させていただけますと幸いです。※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。  ======================現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における強迫性パーソナリティ障害の診断基準を以下にお示ししておきます。 本来、精神科疾患の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。 【強迫性人格障害】 A.秩序・完璧主義・精神面および対人関係の統制にとらわれ、柔軟性・開放性・効率性が犠牲にされる広範な様式で、成人期早期に始まりさまざまな状況で明らかになる。次の8つの基準のうち、4つ以上があてはまる。 1. 細かいこと(細目・規則・一覧表・順序・構成)にとらわれて、活動の主要点を見失う。 2. 何か一つでも落ち度があると、それを理由にして計画の達成を丸ごと諦めてしまうような完全主義を示す。 3. 娯楽や友人関係を犠牲にしてまで、仕事と効率性の向上に過剰にのめり込む(経済的必要性だけでは説明できない仕事・生産性への没頭)。 4. 一つの道徳・倫理・価値観に凝り固まっていて融通が効かない。 5. 特に思い出があるわけでもないのに、使い古したもの、価値のないものを捨てられない。 6. 自分のやり方に従わない限り、人に仕事を任せたり一緒に仕事をすることができない。 7. 金銭的に自分に対しても人に対してもケチである。将来の破局・困窮に対してお金は貯めておかねばならないと思っている。 8. 頑固である。
質問者: 返答済み 1 年 前.
お返事ありがとうございます。
示していただいた基準のうち、1、2、4、7、8が当てはまるように思います。
特に2はぴたりと自分に当てはまっています。昔の自分は良い意味で適当な部分があったのですが、社会人になってからは少しでも汚点や引っかかることがあると先に進めなかったり、全部を諦めてしまったりという部分が強くなってきました。今回の件もこの状態なのではないかと思います。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。 前述しましたようにこの場で診断は行えませんが、相談者様が強迫性パーソナリティ障害をお持ちである可能性は高いと考えます。パーソナリティ(人格)障害は、「障害」という名前こそ付いていますが、狭義の精神疾患ではありません。「極端な性格の偏り」程度の意味です。従って、お薬を飲めば治るというたぐいのものではなく、ご本人が治療意欲をもち、現状を改善しようと努力して初めて、治療に導入することができます。また、パーソナリティ 障害の治療ゴールは人格を変えることではなく、その人格のまま、社会適応できることを目指します。 相談者様の場合、「昔から心配性なところがあり、白黒ハッキリしないと気が済まない性格」であったとのことですから、やはり生来の素養があり、診断基準にもあるように「成人期早期に始まりさまざまな状況で明らかに」なっていったものと考えられます。 強迫性障害と強迫性パーソナリティ障害は時に似た病像を示しますが、前者が人生のある時点で発症する「疾患」であり、後者が生まれつきの性格であるという点で明確に区別されます。強迫性パーソナリティ障害に対するパキシルなどのSSRIの効果は限定的で、治療にはカウンセリングなどの精神療法が有用です(ただし当事者様の治療意欲は必須です)。 医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって、受診・相談されることを強くお勧めいたします。精神科医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。 【全国の精神保健福祉センター一覧】http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html  以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ありがとうございます。
今のような気持ちで過ごしていきたくないという思いはとても強いです。主人と一緒に心から育児を楽しみたいし、主人と一緒に子供を全力で可愛いがっていきたいです。
先生の言われるとおり、性格的な問題が大きいと思うので、薬を飲んだからすぐにはスッキリするというものではないということが分かりました。ただ、薬の服用によって少しは楽になり、その後の精神的な治療を受けやすくはなるでしょうか?
先生の経験上、このような症状で良くなったという方もおられますか?
これも、悪い癖なのですが良くならないかもしれないと思うと不安でたまりません。。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。 強迫性パーソナリティ障害の方は他のパーソナリティ障害、例えば境界性パーソナリティ障害をお持ちの方に比べればずっと予後は良い印象があります。恐らく、衝動性が低く、きまじめな方が多いからだと思うのですが。 薬物療法は補助的には役に立ちます。恐らくSSRIは処方されるでしょう。医学の世界に100%はありませんので保証はいたしかねますが、「今のような気持ちで過ごしていきたくないという思いはとても強い」ということですから、予後は良好なのではないかと思います。 いずれにせよ、まずは診断と治療を受けられることだと思います。
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