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hanatan
hanatan, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 139
経験:  医師免許、精神保健指定医、精神科専門医、産業医
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以前から、自律神経失調症で、頭痛と胃腸が不調で、抗不安剤を常用しており、何の症状も無く以前と変わらないので、薬だけ2ヶ月

解決済みの質問:

以前から、自律神経失調症で、頭痛と胃腸が不調で、抗不安剤を常用しており、何の症状も無く以前と変わらないので、薬だけ2ヶ月に1回をもらって働いていました。現在50歳ですが、4年近く前に幻声(幻聴の一種なのですが、耳から聴こえるわけで無く頭の声がする感じです)が仕事中に突然起こり、3週間で突然止まり、同時にすぐ集中力も元の状態に戻りました。幻声発生意中も、日経新聞や朝日新聞も何とか読むことも出来、理解も出来ます、仕事も休まずなんとか出来ました、抗精神薬も飲まず治ったので特に医者にも話しませんでした。幻声と言うものを知らず最初何だか判りませんでしたが、知っていればすぐに理解できる状態でした。自分では、幻声のみで1ヶ月続ていないで完治しているので、短期精神病性障害(DSM-5診断基準参照)ではないかと思います。
ですが、それから毎年に1程度発病しており、同じように2から3週間で完治します、3日回目医者に予防したいと言ったら、抗精神薬を処方されましたが、飲むと予兆のようなものが現れ、更に抗精神薬を量を増やして飲むように言われ飲みましたが、段々予兆が増え、錐体外路症状もひざまで曲がり、幻声が発生しました、医者が信用できないので抗精神薬をやめ、寝ていて3週間ほどで完治しました、大学教授の本を読むと、短期精神病性障害は、西洋式の療法では良くならないと、記述があり、統計では東南アジアのほうで、多いそうですが、短期精神病性障害に対する情報または、抗精神薬と短期精神病性障害の関係について情報を教えて頂けないでしょうか。また、普通に家族や知り合いと会話したり、TVを見て喜怒哀楽もあり、特に妄想も有りませんし、指摘されることはありません、3回目の幻声以降、統合失調症の本や、日本精神神経学会・ICD-10・DMS-5の診断基準を調べても、統合失調症にかくとうすることは無く。、情報も統合できます、抗不安剤をもらうだけで、担当医が居なかったので、誤診をごまかすために、統合失調症のにしようとする医者が居るのですが、ご意見やどうしたらよいかご教授お願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  hanatan 返答済み 1 年 前.
統合失調症でなくなくとも、幻声などの幻覚を来してもおかしくないと思います。精神的ストレスや肉体的疲労が引き金となり一過性の症状が出現しても何ら不思議はありません。幻覚という病態は認知の問題であり、周囲からの刺激を処理できないといった海馬を中心とした認知機能の問題、また、普段おとなしい大脳辺縁系が疲労により興奮を抑えきれなくなるといった陽性症状様の症状として引き起こされているからです。幻声を引き起こす疲労にやストレスといった要因がある程度把握されているのでしたら、要因を回避することが重要です。確かに、反復して起こしており、抗精神病薬を少量投与する治療法には賛成です。しかし、抗精神病薬を内服すると逆に幻声が増悪するのは解釈に行き詰まります。抗精神病薬は幻覚を抑える作用が主作用ですが、薬剤添付文書の副作用の欄に必ず幻覚妄想と記載されています。薬剤の薬理作用と副作用に因果関係があるかは不明です。また、抗精神病薬の副作用として、てんかん発作の誘発もあります。ごく稀に、てんかん発作の予兆や発作後の症状として、精神病症状が出現することがあります。痙攣を伴わない非痙攣てんかん発作で周囲がざわざわする症状を自覚されるという症例を経験したことがあります。鑑別診断として、非痙攣性てんかん発作を挙げ、必要に応じて脳波検査をする選択肢もあり得ます。もしそうであるならば、抗精神病薬の中止、場合によっては抗てんかん薬の内服によって、散発して起きている幻声が抑えられるかも知れません。抗不安薬はGABA作用を増強し神経の興奮を抑えるのが主作用ですので、病態や患者さんによってよりけりですが、抗不安薬単独で予防効果、症状改善効果が得られる可能性もあります。本症状の場合にはICD-10 や DSM-5 などの操作的診断法は適さないように思います。あくまで操作性診断基準のため、幻声といった幻覚があるだけで、他の項目も満たせば統合失調症にあてはまってしまうかも知れません。その診断は気にされなくて良いと思います。最後に、人種と一過性精神病性障害の関係性については正直よく分かりません。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ご回答ありがとうございます。もう少し知りたいので宜しくお願いします。
てんかんについてもう少しお教え願いたいので症状を詳しくかきますが、幻声発生中は、間隔20分とおかず仕事中も幻声が起き、幻声と判っていても、一瞬だけ本気にするので、それに反する感情も同時に起き、頭の中で幻声に答えてしまいます、無視することも出来るのですが、同時に起こった感情を押さえ込むのが余計苦しく、なるべく心穏やかに幻声に答える方が楽です。これで、てんかんの可能性は有るでしょうか、ご意見をよろしくお願いしなす。
また、もともと、抗精神薬は飲んでおらず、幻声も抗精神薬を飲まず治りました、3回目の幻声終了後、予防として抗精神薬を処方されましたが逆に4回目の幻声を誘発したので、厚生労働省で予防として抗精神薬を処方することは認めておらず、自分では、幻声も終わり脳内の神経伝達物質のバランスが整っている状態で、抗精神薬で、そのバランスを無理やり崩すのですから、悪影響が出る可能性大だと思います。尚、抗精神薬(エビリファイ1日6mg×5日)でアカシジア 症状が出て、ドーパミン過剰化疑問です。統合失調症と言っていた医師は1回の診察で、「幻声1つでA級の症状があるので統合失調症と考えられる」といていましたが、A級とは日本精神経学会の診断基準で幻覚が1ヶ月の期間とありますが、3週間なので、1ヶ月に満たないので、この診断は間違っており下記の可能性が考えられます。
短期精神病性障害(DSM-5)・急性一過性精神病性障害(ICD-10)であった場合、再発予防や治療法(現在そうでは有りませんが)はどのようにしたら良いかお願い致します。
専門家:  hanatan 返答済み 1 年 前.
記載いただいた内容からですと、てんかんを積極的に疑うものではありません。幻声以外に、意識朦朧や意識消失などがありませんので、あくまで万に一つの除外診断といった位置付けです。エビリファイ6mgの低容量を内服され、アカシジアのような錐体外路症状が出現するといった、薬物感受性もあり、典型的な統合失調症ではないように思います。典型的な統合失調症ですと、これらの抗精神病薬を内服した際に量を増やせば副作用が出現しますが、低容量から副作用が出現するのは稀です。そういったことから、典型的な統合失調症では絶えず過剰にドパミンが放出され、ドパミン受容体の感受性や発現量が低下していると考えられます。ですので、質問者様の抗精神病薬に対する感受性から考え、常時過剰なドパミンが放出していないのではないかと考えられます。また、エビリファイについて補足ですが、低容量であればドパミン受容体作動性となり、高容量で初めて阻害する傾向がありますので、今回のように低容量で幻声が酷くなった理由を説明できるのではないかと思われます。3週間のエピソードであれば、ご指摘の通り統合失調症の診断は満たしておらず、急性一過性精神病性障害となります。本疾患の予防については、規則正しい睡眠をとること、ストレスを溜めず、上手く発散させる事に限ります。ドパミン受容体阻害作用のある抗精神病薬薬ではなく、GABA受容体作動薬であるベンゾジアゼピン系の抗不安薬、グルタミン酸作動性神経活性低下につながる抑肝散といった漢方薬も有効と考えられます。
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