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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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起きて仕事をしている時でも夢の中にいるようで現実感がない時があります。 また、ついさっき電話で話していたことなのに電話でどう話しをしたのかわからなくなることがあります。 夢の中

解決済みの質問:

起きて仕事をしている時でも夢の中にいるようで現実感がない時があります。
また、ついさっき電話で話していたことなのに電話でどう話しをしたのかわからなくなることがあります。
夢の中でも現実感があったりと、夢でも現実でも今どっちかと考えてしまいそのうち日常生活に支障が出てきそうで困っています。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。
①いつ頃から現実感が無くなりましたか?
②それに先だって何が精神的にストレスフルな出来事が続いたでしょうか。
③今回のご相談でご質問になりたい事項を具体的に教えていただけないでしょうか?
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 1 年 前.
おはようございます。よろしくお願いします。
① ここ数年ずっとですが、ここ1,2年できつくなってきたようなきがします。
②ストレスフルな出来事は数十年間ずっとあったりなかったりを繰り返しているので続いているのかどうかの判断がわかりません。
③ 現実でぼーとして重大なミスをしてしまうことを避けたいので頭をはっきりさせる方法を知りたいです。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
④念のため……。実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/
質問者: 返答済み 1 年 前.
17点でした。食欲、睡眠等は若い頃からムラがあるので点数は高くなってるかもしれません。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける17点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、とにかく早急な治療を要すると判断される結果です。「食欲、睡眠等は若い頃からムラがある」ことを差し引いても中等症とは判定できるでしょう。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf
もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが、相談者様がご記載になられている現在のご様子は、うつ病の症状によるものと考えて矛盾しません。
「現実感が無い」のは、うつ病にしばしば伴って現れる「離人症」でしょう。
http://health.goo.ne.jp/medical/10450700
「頭をはっきりさせる方法」は、「病気、症状の治療」ということになります。
以下、相談者様の診断がうつ病であるという前提で回答いたします。
うつ病にも色々なタイプのものがあります。
脳の病気としての性格が強く、何のきっかけも無く、比較的急激に発症するうつ病もあります。
深刻なストレスがかかり、もしくは複数のストレスが重複・持続することで次第に進展していくタイプのうつ病もあります。
「ストレスフルな出来事は数十年間ずっとあったりなかったりを繰り返している」とのことですから、相談者様は後者だと思われます。
ご記載のような状態ならば、気持ちが塞いでも当然でしょう。それがあるところで一線を越えてしまったのだと思われます。
相談者様のようなタイプの患者様の場合、薬物療法ともに、カウンセリングを受けられて、ご自分の中で問題を整理し、解決(できるとは限りませんが)の方向をみずから見つけ出していくアプローチが必要です。
現在相談者様が問題を抱えられているのだとして、それは相談者様自身が解決もしくは落としどころをみつけなければならない問題です。
しかし、離人症嬢までが出ているわけですから、相談者様は少し疲れておられて、お一人でそれに対処できる状態ではないように思います。
専門家の助けを求められるべきでしょう。
医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって、受診・相談されることを強くお勧めいたします。
医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。
【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html
以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
ご回答ありがとうございます。
自身としては若年性認知症か更年期障害かと考えておりました。
問題点は理解しており落とし所は現在模索中で薬物療法やカウンセリングは必要としないのでしばらく様子を見るようにします。
医療機関の情報ありがとうございました。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
若年性認知症か更年期障害としては、少なくとも典型的な症状ではないと思います。
どうかお大事になさって下さい。

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