JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14343
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

ここ3年ぐらい前に脊椎間狭窄の手術を受けこの時の麻酔直後に幻想や幻聴に悩まされた 84歳の妻ですがその後従来の行動

質問者の質問

ここ3年ぐらい前に脊椎間狭窄の手術を受けこの時の麻酔直後に幻想や幻聴に悩まされた
84歳の妻ですがその後従来の行動に比べ暴力的で行動的になり以来定期的に誹謗中傷の
繰り返しで、認知症を疑い脳外科のCT検査でも年相応であるとのこと、神経内科で認知症のテストを受けたが明確に認知症との判断はなされなかった。
以下に症状の例を記します。
例1 近くの歯科医院から予約変更願の連絡が受け付けの女子よりありその時本人が
電話に出た。 その時の会話は「約束があったが変えてほしいので伝えて
下さい」との事であったのを、まるで何か彼女と約束が有ったのか?と言い
嫌らしいと言い非難する。
例2 病院に本人が入院時 私が本院を見舞いに行った時たまたま私が入院時
私の看護担当者であった看護婦が「その当時はお世話になりました」と
言ったのに対してその後数年おいて本人の脊椎間狭窄の手術で入院したあと
退院後まもなく色々と被害妄想になったときにその看護婦と近しくなった
と言い嫌だ嫌だと非難する。
2. 定期的に上記の様な妄想を持ち出し急に機嫌が悪くなり誹謗中傷を始める。
この際いくら口を酸っぱくして「事実と違う」と弁解しても聞き入れない。
それどころかますます昔に遡りこちらが記憶にないことで弁解のしようがない
と言っても止めない。
3. 現状と解決方法が認識できない。
我々は80歳を超えやたら昔の事を蒸し返してどのようなメリットがあるのか
事実関係で両者の認識が異なるのに何時までも争うとする。
相手の気持ちを考えられないのでストレートに自分の気持ちだけをぶつけてく
る、しかも好かれたい大事にしてもらいたいと思いながらこのような事をすれば
相手の気持ちが離れると思っていない、此方の気持ちが段々ただたん離れて行く
と説明しても同じ理解してるのか舐めてるのか分からない。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。
かつては老人率が日本一の市の市立病院で神経内科兼任で3年間勤務し、ご高齢の患者様をたくさん診てきた経験があります。
状況は概ね理解いたしました。
今回のご相談でご質問になりたい事項を具体的に教えていただけないでしょうか?
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
奥様は、高血圧や高脂血症、糖尿病といった、動脈硬化の危険因子となる持病を、複合して患われているようです。実際に、冠動脈にステントも挿入されているとのことですから、動脈硬化のために全身の血管が狭窄していると考えられます。
実際に奥様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、脳血管性認知症による「性格の先鋭化」が起きている可能性を考えます。
http://dementia.or.jp/qa/1127/
↑↑↑クリックしていただくと図が開きます↑↑↑
妄想も現われているようですから(嫉妬妄想:https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_008)、現在の診断については、いわゆる「老年期精神病」という診断がもっともしっくりくるであろうと思われます。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10210200.html
老年期精神病自体は単独の疾患ではなく、認知症とまったく関係がない妄想性障害の場合もありますし、認知症の初期症状である場合もあります。
現時点では、脳血管性認知症の初期症状である可能性を念頭に、妄想性障害の可能性も考えられておくべきでしょう。
服用されているエチゾラム錠、デパス錠(この2つは同じお薬です)も悪さをしているかもしれません。
まずは診断を確定したうえで、それに即した治療を行っていく必要がございます。
理想的には、老年期精神医学の専門施設を受診していただき、診断について検討がなされるべきでしょう。
下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、レベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。
【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm
以上、ご参考になれば幸いです。

精神科 についての関連する質問