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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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ここ二ヶ月ほど気分が沈み、朝になると沈み方が大きく、吐き気を伴う程です。毎日寝ても疲れが取れず、仕事場では様々なミス

解決済みの質問:

ここ二ヶ月ほど気分が沈み、朝になると沈み方が大きく、吐き気を伴う程です。毎日寝ても疲れが取れず、仕事場では様々なミスを連発するようになりました。また、先輩から「最近声が小さくなって、ごもごもしゃべるようになったけど大丈夫?」と言われるようになりました。頭痛や下痢がひどくなり、同僚から精神科を勧められたのですが、うつ病とかなのでしょうか。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

①失礼ながら、年齢が26歳で「就職して5ヶ月目」であることの経緯を、差し支えなければ教えていただけないでしょうか?

②何か特定のストレス源がありますか?

実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/


まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 2 年 前.

①私は大学院を3年かけて卒業し、修士号を取ってから就職しました。なので、年齢は今年で26歳ですが、4月から勤務して5ヶ月ほどになります。

②ストレス源としては、同僚の女性教諭との関係だと思います。彼女と私は同じバスケットボール部の顧問をしております。彼女は年上で、現場での働きぶりも良く、生徒や教員、管理職からの人気も支持もあります。また、彼女は元々バスケットボールの選手であり、部活動の指導に慣れています。私はずっと文化部で来たので、バスケは未経験で、指導は当然出来ません。ですが、私も仕事なので、バスケットボールを勉強し、自主練もしていました。彼女からも色々と教わりたいことがあるのですが、今年の6月あたりから、なぜか彼女が距離を取るようになり、チームワークも取りずらくなりました。それでも私は練習と勉強を続け、彼女のサポートをしようと努力しました。それにもかかわらず、チームワークが取れないために生じた連絡ミスでは私を叱り、さらに私の他の仕事でのミスでも彼女が顔を出すようになりました。常に私の頭の中では彼女に怒られることを考えてしまい、職場でも息が詰まる感じがして、さらにミスを連発してしまいます。これからも、彼女と組んで部活指導をしなくてはいけないかと思うと、夜も眠れません。

③20点でした。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける20点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、とにかく早急な治療を 要すると判断される結果(重度)です。

もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが、相談者様がご記載になられている現在のご様子は、うつ病の症状によるものと考えて矛盾しません。

以下、相談者様の診断がうつ病であるという前提で回答いたします。

うつ病にも色々なタイプのものがあります。
脳の病気としての性格が強く、何のきっかけも無く、比較的急激に発症するうつ病もあります。
深刻なストレスがかかり、もしくは複数のストレスが重複・持続することで次第に進展していくタイプのうつ病もあります。

相談者様は後者だと思われます。
ご記載のような状態ならば、気持ちが塞いでも当然でしょう。それがあるところで一線を越えてしまったのだと思われます。

相談者様のようなタイプの患者様の場合、薬物療法ともに、カウンセリングを受けられて、ご自分の中で問題を整理し、解決(できるとは限りませんが)の方向をみずから見つけ出していくアプローチが必要です。
現在相談者様が直面している問題は、相談者様自身が解決もしくは落としどころをみつけなければならない問題です。
しかし、現在の相談者様は少し疲れておられて、お一人でそれに対処できる状態ではないように思います。
専門家の助けを求められるべきでしょう。

医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって、受診・相談されることを強くお勧めいたします。

医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】

以上、ご参考になれば幸いです。


質問者: 返答済み 2 年 前.

回答ありがとうございます。

私一人では頭の中がパンクしそうで、辛かったです。

現在、退職するという選択肢を考えているのですが、鬱病の人にとって、退職という選択肢はいかがなのでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
お勧めできません。 治療を受け、本来の決断力・判断力を取り戻してから改めて考えるべき問題だと考えます。http://www.cocoro-h.jp/important_person/acute_support/s_decision.html
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