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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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はじめまして。 私は今、会社を休職して3ヶ月ほどになり、規定上の休職期間が来週で終わろうとしています。 休職の理

解決済みの質問:

はじめまして。
私は今、会社を休職して3ヶ月ほどになり、規定上の休職期間が来週で終わろうとしています。
休職の理由は、心療内科で「不安障害」と診断されました。
仕事は、ホテルでのサービス業をしており、年末あたりから毎日の吐き気、目眩がひどくなりながらも、我慢して仕事をしていました。そのまま続けるうちに、腸炎になり、治ったと思ってもお腹が痛くなり仕事が出来なくなることが増え、休職に至りました。
現在は、2週間に一度通院をしており、前回受信した時には、とりあえず復帰してみて少しずつ改善していこう、ということでした。
しかし、復帰が迫ってきたいま、また体調が優れなくなっているように感じます。
・日中はずっと眠たいのに、夜は寝れません。
・食欲も出ません。無理に食べようとすると吐き気がします。
・リラックス目的ではじめたホットヨガも、立っているだけで気持ち悪くなります。
・実家で休養中ですが、母親が私の為を思ってしてくれていることや、言ってくれていることが辛くて、すぐに泣いてしまいます。
例えば、「夜寝れないのは朝起きないからだ、ちゃんと朝起きて規則正しい生活をしなさい。」と言われ、ごもっともなのですが、それが出来ない自分が嫌。ご飯が食べれないときも、「三食きちんと食べなさい」と言われてご飯を用意してくれますが目の前にして食べれない自分がいて泣いてしまいます。そんな私を見てため息をつく母親をみて、さらに悲しくなります。
こういうときに、誰もいないところに行きたい、自分の存在を消したい、ひとりで過ごしたいと思います。
でも、彼氏だけには会いたいと思います。
他の人、家族、友達含め、会うのや話すのも億劫です。
病院の先生には、一度、「人に気を使うのがしんどい」と話したことがあります。
人に嫌われないように、気を使って、人が喜ぶことをして喜んでもらって、自分も嬉しくなる。気を使いすぎるのは私の短所かもしれないが、長所でもあり私の生き方だと思っていました。それが嫌になってしまい、どうしたらいいかわからない、と病院の先生に、相談したのです。
すると、そこを克服できるようにしていかないとダメだね、と言われるだけでした。
いつも、症状を話してもこんな感じで終わり、本当に伝わっているのかなと不安になることもあります。
復職すると、実家を離れ、社員寮に戻ることになります。
復職に関しては、早く戻らないと周りとの差をつけられてしまう、同期の子はどんどん先を行ってしまうと不安です。
会社の人には、あなたはズバ抜けているから少々休んでも大丈夫と言われますがどうも心の中ではきちんと受け止められません。
なので、復帰できるならしたいと思う気持ちもありますが、対人に関する不安も大きいので、復職が怖いのもあります。
人事の人は、休職の延長も視野にいれているとは言ってくれているのですが、病院では復帰して大丈夫とのことです。しかし不安で不安で仕方ありません。どうすれば良いか助言を、いただけませんでしょうか?
長々と色々話してしまいまとまりがなくて、申し訳ありません。よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。
ご指名ありがとうございます。

そもそも診断が間違っているように思いますが……

①実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/
↑↑↑クリックしていただくと図が開きます↑↑↑

②現在受けられている治療内容を教えて下さい。薬物療法を受けられているのであれば、処方されているお薬の名前と、それぞれの1日量を教えて下さい。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 2 年 前.
猫山先生
ご返信ありがとうございます。
①サイトの診断結果は15点でした。
②受診した際には、最近の様子を話すだけのカウンセリングのようなものです。
また、現在ジェイゾロフト25mgを夕食後に毎日服用しています。
夜どうしても寝れないという日にだけ、アルプラゾム錠0.4mgを飲んでいます。
追記になってしまいますが、最初に申し上げました症状は、毎日あるわけではなく、調子の悪い日と良い日があります。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

③「カウンセリング」といっても、臨床心理士が30分とか1時間かけて1~2週間に1度など、決まった頻度で行うものではないのですね?

④ジェイゾロフトはずっと1日25mgしか服用されてこなかったのでしょうか。

⑤「不安障害」とはどのような病気であると説明されていますか?

⑥私は相談者様はうつ病を患われている可能性が高いと思います。それも私見出勤できるような状態にはまだないようにも思います。それについてどう感じられますか?

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 2 年 前.
③2週間に一度、私自身の希望で受診しているだけという感じです。自分の話を真剣に聞いてくれるので20分から30分位の診察ですが、これといった先生の答えというものを受け取った感じはあまりしていません。ただ私が喋って、先生が頷いて、薬もらって帰るというような感じです。
④以前は、デプロメール錠25mgを夕食後に1回だけ飲んでおりましたが、夜寝れないと話したところ、ジェイゾロフト25mgに変わりました。
いずれも1日1回のみです。
⑤お医者さんから、不安障害について、詳しく説明されていないように思います。そのような説明があったことが思い出せないので。初期の頃、不安障害と診断され、どのような病気なのか気になり、不安障害について書かれてる本を何冊か読みましたが、私の症状に当てはまるのか少し疑問を持つ部分はありました。本を読んで持った印象は、人前で緊張して話せない、意見を言うことが苦手、異性との付き合いが苦手などの印象がありますが、そのような点は、私には当てはまらないと感じております。
⑥うつ病は、もっとひどいイメージがあったので、自分がそうだとはあまり考えたことはありませんでした。
復帰に関しては、自宅で休養していても、回復したといった実感があまりなかったので、復帰してみないとわからないものなのかと思っていました。しかし、今は不安な気持ちの方が多いので、復帰してもまたダメになってしまうのではないかと思うところです。
よろしくお願いします。
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず、「不安障害」という疾患は存在しません。
不安障害は、いくつかの疾患の集まりのカテゴリ-名ということになります。
http://www.k-salad.com/sick/feature_s/033_1.shtml

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける15点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、可及的速やかな治療を要すると判断される結果(重度に近い中等度)です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf

もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが、相談者様がご記載になられている現在のご様子は、うつ病の症状によるものと考えて矛盾しません。

以下、相談者様の診断がうつ病であるという前提で回答いたします。

うつ病の薬物療法の原点にして頂点は、1つの抗うつ薬による単剤治療です。1つの抗うつ薬を最大耐用量か最大承認用量まで増量し、十分期間(4~6週間) をかけて有効性を評価し、もしも効果が無いようならその抗うつ薬を止め、その抗うつ薬とは異なる効き方をする別の抗うつ薬を十分用量・十分期間試みる…… というやり方で、それぞれの患者様と「相性」のよい抗うつ薬をみつけるべきなのです。

ジェイゾロフト(成分名:セルトラリン)の用法・用量は「通常、成人はセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口服用する」です。

デプロメール(フルボキサミン)の用法・用量は「フルボキサミンマレイン酸塩として、1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量し、1日2回に分割して経口服用する」です。

両剤とも、うつ病にも不安障害にも効くお薬ではありますが、いずれも開始用量かそれ未満の量しか用いられていませんので、効果が発現するわけがありません。

日本うつ病学会が調査では、日本のうつ病患者様のうち、適切な治療を受けているのは25%に過ぎないそうです。

【うつ病:適切な治療を受けているのは1/4(2006年 日本うつ病学会調べ)】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

相談者様もまた、不適切な治療を受けてこられ、そのために全く病状は改善していない状況にあると考えられます。

残念ながら相談者様の主治医はうつ病を診断・治療する技術が無いようです。

他院を受診されて、治療を初めから受け直されることをお勧めいたします。

医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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