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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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先日、質問させてもらったものです。ルーランの副作用で悩んでいるとのことでした。主治医に相談すると、それは、副作用かど

解決済みの質問:

先日、質問させてもらったものです。ルーランの副作用で悩んでいるとのことでした。主治医に相談すると、それは、副作用かどうか分からないと言ってルーランの量は、減らさずビシフロールという薬をだされましたが、1回飲むと私には、合わなくて辞めてしまいました。私自身は、ルーランを減らして副作用を押さえたいと思っていますが、今減らしたら駄目と言われました。自分で調整して飲むのは危ないでしょうか?また、もろもろの副作用は、どうしたら治りますか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.

おはようございます。 ご指名ありがとうございます。 一般的に精神科のお薬の自己調整は望ましくない結果(原病の症状悪化や離脱症状)に繋がることが多いですから、なさるべきではないでしょう。 相談者様が患われているのが統合失調症であるのならば、生涯の服薬が必要な慢性疾患であるということになります。 一方で、治療に用いられる抗精神病薬は短期的にも長期的にも様々な副作用を起こしますから、患者様も治療者の側も服薬に対してジレンマを感じやすい疾患であることは確かです。 ルーラン(成分名:ペロスピロン)の統合失調症に対する用法・用量は「通常、ペロスピロン塩酸塩として成人1回4mg1日3回より始め、徐々に増量する。維持量として1日12~48mgを3回に分けて食後経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は48mgを超えないこと」ですから、現在の服用量は本来の最低用量にも達していないということになります。 副作用を軽減するもっとも効果的な方策は原因薬物である(と思われる)ルーランの減量ですが、減量すれば高い確率で統合失調症が悪化することが予想されます。 「調子が良くなくて仕事休んで」おられるということであればむしろ、増量も考慮したいところだと思います。 相談者様にとって副作用が少なく、効果が現れやすい別のお薬があるかもしれません。 現在の症状や副作用の両方を考慮するならば、減薬よりも他剤への変更が検討されるべきでしょう。 10年も診てもらっているのであれば、現主治医が相談者様の経過をもっとも把握していると思いますので(すくなくともクリニックに記録は残っています)、薬剤の変更について現主治医と相談されるのがベストではないかと考えます。 他院でセカンドオピニオンを受けられることは有意義だと思いますが、現主治医に、これまでの経過を記した紹介状を作成してもらい、それを持参して受診されるべきでしょう。 以上、ご参考になれば幸いです。

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