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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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古い友人(女性)が20年ぶりにメールでコンタクトして 相談を受けてます。うつ状態に入っていると思われます。 本人

解決済みの質問:

古い友人(女性)が20年ぶりにメールでコンタクトして
相談を受けてます。うつ状態に入っていると思われます。
本人も自覚されていると思います。
死にたい、あるいは死にます、というメールがくるのですが
どういう返答をすべきでしょうか?
(すでに、行政の保健センターには連絡し、対応を
開始してもらってますが、私個人としては、どう
返答するのがいいか、教えていただきたいです。)
私は46歳の男性、相手は同じ年の女性で学生時代の友人です。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

相談者様はそのご友人からこれ以上の相談を受けられるべきではありません。
相談者様にそのご友人を治療する技術は無いわけですし、ご親族でもありませんから、そのご友人に関して法的な義務も権利も無いからです。

相談されても何もできず、しかしそのご友人は相談者様に相談することで安心を得られるという状況になれば、相談者様はそのご友人にとっての「イネイブラー」になってしまう可能性がございます。
http://www.yakkaren.com/bigina.b/ineburanohontounokao.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

そのご友人は、うつ状態の辛さを、法的な権限を持つご家族に相談されるべきですし、そうすることで最短距離で適切な治療につながることが期待されますが、相談者様に打ち明けることで仮初の安心感を得てしまい、しかしそれはご友人の症状の改善には寄与するようには思われません。
「自殺のほのめかし」を考慮される必要もありません。
適切な治療を受けないのはそのご友人の自己責任です。

十分にフレーミングされていない(患者と医療者としての関係が相互に的確に認識されておらず、治療と しての枠組みが形成されていない)環境で相談に乗ることは、ご友人の依存性を助長し、正しい意味での治療意欲を阻害する結果になりかねません。

今後は「死にたい、あるいは死にます、というメール」はいっさい無視され、自分は医者ではないのでそのような相談には乗れないこと、 苦しい・困っているのなら精神科を受診すること……この2点だけを伝えること にして、そのご友人のうつ状態に関わるお話はいっさいされないことをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご回答有難うございます。よくわかりました。

実は、別の心療内科医にも相談しましたところ、

できるだけ早く行政の支援を要請して

まかせたほうがいいとのことでした。(この女性の

問題に両親への憎しみがあるようだと伝えた

ところ、その医師は両親への連絡は逆効果に

なり得るので、行政のほうに連絡するほうがいい

との判断でした。私自身もご両親の連絡先は

わかりません。)

また、たんにメールを無視しつづけると、自傷行為

にいたる可能性があるので、ある程度心配している

旨だけ伝えて、相談には乗らないこと、との意見でした。

行政にはすでに連絡し、友人を訪問してもらっています。

今後は基本的に、そちらに任せるつもりです。

で、私は、今後は、急にメールのコンタクトを遮断するの

ではなく、心配はしている、しかし、相談は専門家に

してほしい、ということを伝えつづければいいでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

> 今後は、急にメールのコンタクトを遮断するのではなく、心配はしている、しかし、相談は専門家にしてほしい、ということを伝えつづければいいでしょうか。
⇒ご理解の通りです。
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