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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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父親は73歳、私は48歳で3人兄弟の長男です。現在、母71歳と3人で暮らしています。父親は若い時から組合活動や地元の

解決済みの質問:

父親は73歳、私は48歳で3人兄弟の長男です。現在、母71歳と3人で暮らしています。父親は若い時から組合活動や地元の市議会議員を5期務めており、毎日、それこそ毎日四六時中、他人の事や議会での話を歯ぎしりをしながらキッキッキッキッ―と怒鳴り続けてきました。50年近く経ち現役を引退した今でも、毎日家に帰るとグチグチ、グチグチ他人の事をけなして文句を言う。何か愚痴る材料を見つけてきては文句を言い、特に最近は人の運転の事を本当、飽きもせず毎日グチグチ…。電話で話す内容も他人を誹謗し中傷する事ばかり、自分で勝手に解釈した理屈を展開しては自分で納得してみせる。かなり妄想が強いようだ。
最近私が交通事故に合い、自宅で寝たきりになり、毎日家に居るようになった為、この父親の愚痴が耐えがたくなってきました。母親には、家族がまず病院に相談に行かないといけない、当人は病気だとは分からないから自分から診察に行く事はない、と話してはいます。しかし、母親もその辺りは理解できない様で、逆に私の事をキチガイ扱いする始末。
もう、毎日家に帰るなりグチグチ、グチグチ文句を言う父親の声が聞こえると嫌で嫌で仕方がなくなり、イライラして苦しくなり耐えられなくなります。1年先には引越しをして別居をするための準備を進めており、またその為の訪看さんヘルパーさんの援助を受けながら自立して生活する為のリハビリも進んでいます。しかし父親が今のままでは将来に渡っても同居する気にはなりません。何とか父親に自覚をさせる為、母親の理解を得て病院に連れて行き、投薬による治療を受けさせたいのですが、どう話して行けばいいのでしょう。例えば隠しカメラと音声で日常の様子を観察してもらうとか、何か方法はないでしょうか。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

「昔から現在に至るまで全く直る気配が無い」とのことですが、それはつまり、お父様はお若い頃からご記載にあるような性格のかたであるということでしょうか?

であるならば、お父様は狭義の精神疾患を患われているわけではなく、人格(パーソナリティ)障害者である可能性が高いと思われます。その場合「投薬による治療」で治るものではありません。
お父様はその性格のために、社会生活上のトラブルを起こすことはこれまで無かったの
でしょうか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

若い時はとにかく歯ぎしりをしてキーキー怒ってましたが、現在は家に帰れば何に対してもグチグチ愚痴っています。政治活動という事もあり常に誰かと対立していましたし、それは外に対してだけでなく内輪の人間に対しても、誰に対しても向けられています。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

やはりお父様は、狭義の精神疾患を患われているのではない印象を受けます。
敢えて診断を付けるのであれば人格障害(パーソナリティ障害)ということになるのだと思いますが、人格障害は、「障害」という名前こそ付いているものの、狭義の精神疾患ではありません。「極端な性格の偏り」程度の意味です。従って、お薬を飲めば治るというたぐいのものではなく、ご本人が治療意欲をもち、現状を改善しようと努力して初めて、治療に導入することができます。
また、人格障害の治療ゴールは人格を変えることではなく、その人格のまま、社会適応できることを目指します。

しかしその人格で73年間生きてこられた方が、今さらその人格・性格の歪みを自覚し、周囲の方々に迷惑をかけないように言動を修正するための努力をする気になるとは思えませんし、実際問題、ご本人がその気になったとしても治療効果を上げることは難しいでしょう。
人格障害の治療プログラムは10代、20代の当事者の方々を対象としたものが大半で、人格が固まり、かつむしろ加齢のために考え方が固く・狭くなってしまった高齢の方に適応できるものではないからです。

「毎日家に帰るなりグチグチ、グチグチ文句を言う」お父様の行動を変えることはできないと思います。
http://matome.naver.jp/odai/2137636893128693401

それ以外の方策を考えられるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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