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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14382
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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妻が朝からアルコールをほしがります。どうすればいいですか?

解決済みの質問:

妻が朝からアルコールをほしがります。どうすればいいですか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

恐れ入りますが、もう少し詳しく背景情報を教えていただけませんでしょうか。

このサイトでは実際に診察や検査ができませんから、専門家は文字情報のやり取りに よってしか回答の材料を得られません。質問時に十分な情報をいただけなければ適切に回答はできないことをご 理解いただければと存じます。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 3 年 前.

十年ほど前からうつ病で最近の二週間ほどは、朝からアルコールをのみながらうつ病の薬を飲み、最近はリストカットもする状態です。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
奥様の主治医とご相談は?
質問者: 返答済み 3 年 前.

相談しようとすると、妻がいたがるのですが、一度内緒でそうだんしたところ、一般的にいうと、少しぐらいは飲ませてもいいといわれました。ただし、飲み終えてから、3時間経過してから、処方された薬を飲むようにだそうです。今は、家族に見つからないようにしてまで、飲んでいます。身体のことを考えれば控えたほうがいいのでわないでしょうか?いい対処方法を教えてください。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず、精神科のお薬はアルコールとの飲み合わせが悪いですから、診断にかかわらず、向精神薬を服用されている方は原則的に禁酒が必要となります。
アルコールは3時間くらいでは体から抜けませんし、精神科のお薬は1日中効くようにできていますから、飲酒時間と服薬時間をずらしても、身体(特に肝臓と脳)にかかる負担は変わりません。
「身体のことを考えれば控えたほうがいい」でしょう。

ご記載を拝読する限り、飲酒そのものが問題というよりも、苦しくてお酒に逃げざるをえない精神状態の方が問題だと思われます。

奥様は10年ほど前からうつ病を患われているとのことですが、現在病状がよろしくないのではありませんか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

かなり悪い症状です。逆流性胃酸型と胃腸科の診断もされました。今後、家族でどう接すればいいですか?今、通っている医師を信頼してこのまま通ったほうがいいですか?今通院している病院が信頼できるかわかりません。いいアドバイスをお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
10年間、同じ病院に通われているのですか?

これまでの経過の中で、うつ病の調子は、良い時もあれば悪い時もあって、今がたまたま悪い時期なのでしょうか?

奥様が受けられている治療内容を教えて下さい。薬物療法を受けられているならお薬の名前とそれぞれの1日量を教えて下さい。カウンセリングは受けていますか?

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

薬は、デプロメール錠75、リボトリール錠0.5mg、トレドミン錠15mgを1日2回朝夕食後1回1錠と、マイスリー錠5mgを1日1回就寝前1回1錠です。


カウンセリングは、薬をもらいに行ったときしています。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
病院を変えられた方がよいでしょう。

まず前述したように、奥様の主治医の飲酒に対するアドバイスは的外れです。

また、薬物療法の内容も不適切です。
うつ病の薬物療法の原点にして頂点は、1つの抗うつ薬による単剤治療です。1つの抗うつ薬を最大耐用量か最大承認用量まで増量し、十分期間(4~6週間) をかけて有効性を評価し、もしも効果が無いようならその抗うつ薬を止め、その抗うつ薬とは異なる効き方をする別の抗うつ薬を十分用量・十分期間試みる…… というやり方で、それぞれの患者様と「相性」のよい抗うつ薬をみつけるべきなのです。
デプロメールとトレドミンという2剤の抗うつ薬を併用する意味はありません。
特にトレドミン(成分名:ミルナシプラン)は「1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日2~3回に分けて食後に経口服用する」お薬ですので、用量としても服用意義がありません(http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179040.html)。

【うつ病:適切な治療を受けているのは1/4(2006年 日本うつ病学会調べ)】 ↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

10年間通われて良くならず、むしろリストカットや飲酒の問題が現れてこじれているわけですから、現主治医には見切りをつけられるべきでしょう。

転院をお勧めいたします。
以下のページに掲載されている病院であれば、高いレベルの診療を受けられる可能性が高いと考えます。

まず日本うつ病学会の役員が勤務する医療機関です。
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/organization/index.html

こちらは精神科認定医の認定機関である日本精神神経学会の研修施設です。
https://www.jspn.or.jp/jspn_ippan/kensaku/kenshuShisetsu.do

これらの医療機関であれば、一定以上のクオリティは期待していただけると考えます(既に受診された病院がこのリストに入っていても、他院でセカンドオピニオンを受けることは有用です)。 早くうつ病の専門医制度ができるといいのですが、現時点ではこれくらいしか信頼できるリストがないのが現状です。

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.


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