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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14345
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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はじめまして。 高校1年生の息子が高機能自閉症です。3歳の時に診断受けました。 ここ3年くらい児童精神科も受診し

解決済みの質問:

はじめまして。
高校1年生の息子が高機能自閉症です。3歳の時に診断受けました。
ここ3年くらい児童精神科も受診していない状況です。
(投薬は必要ないと言われておりました。
学校生活のアドバイスを受けるのみだったため通わなくなってしまいました。)
私立の偏差値の高い普通高校に行っております。
お友達と少しトラブルがあるようで、先生から夫婦そろって学校に来てほしいと言われました。
(からかわれて、お友達の背中を叩いたようです。)
やはり精神科の方は定期的に通うべきでしょうか・・・
どうぞよろしくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。
大学病院で児童・思春期外来を担当していました。

①「やはり精神科の方は定期的に通うべきでしょうか」とのことですが、何を目的として精神科に通われることを考えられていますか?

②3歳時に高機能自閉症の診断を受けられた後、療育センターには通われなかったのでしょうか。

③自閉症はお薬で治る病気ではなく、生まれつきの脳の障害です。幼少時の療育、長じてからの社会技能訓練が良好な社会適応を得るために重要です。「学校生活のアドバイスを受けるのみだった」児童精神科ではどういった方針でご子息にあたられていたのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

はじめまして猫山先生。メールありがとうございます。


①学校でのトラブルがあった場合、何か助けて下さることなどがあれば・・・と思ったりしております。


②3歳から3年間(当時は地方に住んでいましたので)地元の療育センターに通いました。不足分は、自主的に行動療法の専門の先生の指導を受けたり、UCLA大学のロバース法(上智大学の指導も受けながら)など療育時間は週30時間以上、頑張って来ました。小学校入学後も(東京に転勤になってしまいましたが)教育学部の教授先生の指導は続けておりました。現在は偏差値の高い高校ですので、周りの生徒は自閉症についての理解は無いと思います。


③かなり良くなっているので、学校生活で問題点が出てきたら、個々の問題に考え・対応していく形を取りましょう・・・という方針でした。


どうぞよろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ということは、かつて受診されていた児童精神科を再受診されるご意向なのですね?

ご子息はそれに関して前向きですか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

猫山先生お忙しい中またメールありがとうございます。


はい。ただ息子は忙しいし、よくなったので行きたくないと言っています。


精神科ドクターは診断や投薬は、きちんとして下さいますが、


こまかい日常生活のアドバイスは教育学部の教授先生などの方が


適しているようにも親も思っております。


高機能自閉症(アスペルガー)の場合、一生涯、精神科に通院の必要が


あるものなのでしょうか・・・・(よくわかっておりません)


またどうぞよろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

精神科医は医師ですから診断と治療が仕事ということになります。

適切な喩えになるかどうかはわかりませんが、整形外科医は骨折患者様を治療した後で、その患者様のリハビリテーションに延々と付き合うことはありません。

 

自閉症を含む発達障害は前述のように先天的な脳の障害であって疾患ではありません(=治療法がありません)から、精神科医の仕事は、極論してしまえば診断するところまでだと言えます。


こまかい日常生活のアドバイスは、たしかに、教育学部の教授先生などの方が適しているでしょう。それは整形外科で言えば理学療法士が行うリハビリテーションであって、医師の仕事ではないからです。

興奮が激しく、薬物による鎮静が必要な方であればまた別ですが、ご子息の場合はあまり精神科受診の意義は高くないと思います。

まだ教育学部の教授先生などに伝手がおありなのであれば、そちらに相談をされた方が得られるものは多いのではないかと考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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