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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14191
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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昨年秋から『ふわっとするめまい』がありました。それと同時に仕事の人間関係で悩みを持っていました。一ヶ月ほど前、『大変気の張る仕事』から解放された後、症状が出始めました。仕事は小学校

解決済みの質問:

昨年秋から『ふわっとするめまい』がありました。それと同時に仕事の人間関係で悩みを持っていました。一ヶ月ほど前、『大変気の張る仕事』から解放された後、症状が出始めました。仕事は小学校の音楽の教師です。気の張る仕事とは、卒業式で大変難しい曲を弾くことでした。(ピアノが苦手で、以前よりセラシンを日々4分の1~2分の1錠、発表時は当日は2錠飲んでいました。) 卒業式ピアノは極度の緊張のなか、それでも止まらずに何とか役を果たしました。、

その後に起きてきた症状とは『めまい・動悸の発作です。』朝、出勤前・緊張のある仕事・慣れない種類の仕事の前・昼食後1時間・夕方4時頃~6時頃に『動悸で頭が働かない』状態が起き、また『上司から心ない辛い事を言われた記憶』がよみがえる度に『動悸・めまい発作』は起きるようになりました。発作が起きていない時には平常で、めまいは常時ありますが、普通の自分です。夜の『神経が興奮して落ち着けない・そわそわしてしまう。』『耳元で動悸がドクドクいう』状態がだんだん頻繁に長く続く用になってきました。食後低血圧・低血糖症・統合失調症・不安神経症いろいろ考えました。色々な医者に行きました。どこの医者も『異常なし』 血液 食後1時間の採決で『糖尿病の疑あり血糖147H』 メンタルクリニックでは『少し神経質にになっているだけ、うつ病とは思いにくいです。』というお話で、以前からのセルシンと新しくデプロメールをくださいました。デプロメールは3回ほどのんで、あまりの気持ち悪さに直ぐ止めてしまいました。 

発作時の血圧は、上130・下80・脈拍75~90です。この連休に入ってめまい発作がひどくなり、『めまい・動悸と共に体中が痺れ、震える発作』にまでなり1日に何回も起きる用になりました。『自分が発狂してしまうのではないか。』と思うと、いてもたってもいられず、この一ヶ月止めていたセルシンを2分の1錠飲みました。
なんと直ぐに心が楽になり、発作もめまいもパッタリ止まりました。今まで、自分の体の状態に気持ちが向きすぎて、聞こえなくていい動悸の音が常に耳元で鳴っており、興奮が収まらない状態でしたが、それがパタッとなくなりました。今までは食後1時間で発作が来る為、「低血糖症であるに違いない。」との思いから、食後発作が来ないか心配で、するとやはり発作が来ます。( しかし不思議で、あまりにも好きな焼肉の時には発作がなく、ステーキの時には発作があったり、気まぐれの感じがあるのです。)気分が悪くなり。今も本当に困っています。不安で不安で仕方がないのです。 今はセルシンを4分の1錠ずつ飲んで発作を抑えています。しかしセルシンが切れると、また『ゾワゾワとした気分から始まる緊張・不安の嵐 後頭部から背中が硬くなってしまう。全身の痺れ』が来てしまう。恐怖にさいなまれています。どうか私を救ってください。

発作時、何度も病院に駆け込みました。夜間の救急にも行きました。以前は発作時に『へそヘルニアが起きている感じ』があり、『腹膜から腸が出て来ているのではないか、胃が破けて食べ物もれたりしたいるのではないか心配!』と病院の先生に申しましたら、『そんなの一切ないよ。胃が破けたら、こんな痛みじゃない!発作の去った後でこんな風に話せたりしない。』と言われ、その日以来ヘルニアもどきの症状はパッタリなくなりました。このことから、私は『すべて全て気のせいかもしれない。そうであってほしい。』とも思っていますし、『真の病気なら、原因が分かって健康になりたい。死にたくない。発狂は絶対いやだ。』と心から思っています。苦しいです。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.

おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

相談者様が呈されているのは典型的なパニック発作であるように思われます。

これまで受診された医療機関でそれを指摘されたことはありませんでしたか?

心療内科には何故通われているのでしょう。診断名を教えて下さい。

=====================================
現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)におけるパニック発作の診断基準を以下にお示ししておきます。

強い恐怖または不快を感じるはっきり他と区別ができる期間で、そのとき、以下の症状のうち4つ(またはそれ以上)が突然に発現し、10分以内にその頂点に達する。
 (1) 動悸、心悸亢進、または心拍数の増加
 (2) 発汗
 (3) 身震いまたは震え
 (4) 息切れ感または息苦しさ
 (5) 窒息感
 (6) 胸痛または胸部の不快感
 (7) 嘔気または腹部の不快感
 (8) めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ
 (9) 現実感消失(現実でない感じ)または離人症状(自分自身から離れている)
 (10) コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖
 (11) 死ぬことに対する恐怖
 (12) 異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)
 (13) 冷感または熱感
=====================================


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http://www.justanswer.jp/question/edit.aspx?T=60177308

質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございます。はっきり分かってよかったです。



4月中旬までは、めまいが主症状でしたので、総合病院の総合内科などに検査・診察に通いました。神経耳科でもどこでも異常無しです。



メンタルクリニックへは、以前からピアノ発表時のを解く為にセラシンをもらいに行っていました。この4/12に『めまい・動悸』の今のようにひどくない症状で相談に参りました。その時は、『嫌な事を考えると頭が働かなくなる。』程度の症状でした。今のようにひどい発作ではなかったので、、、。『神経質になっているだけ。』という診断でした。



薬物に慣れた状態を避けたかったので、気分が優れなくても、薬無しで乗り切ろうと頑張り過ぎた気がします。



その時から半月で、はっきりと『発作』と言えるものに症状が変化しました。今は、薬で抑えないと外出はできにくい程度のものに変わりました。前駆症状として、『疼き感』が常にあり、不安感が高まります。



この病気で発狂することはないのか。死ぬことはないのか。治るのか。それが知りたいのです。多くの皆さんなおって元気にやっていらっしゃるのかなあ。自分次第でしょうけれど・・・・。



あと、治療にはどんな方法があるのかが知りたいです。



ありがとうございます。感謝します。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

以下、相談者様がパニック障害を呈されているという前提で回答致します。

> この病気で発狂することはないのか。死ぬことはないのか。治るのか。
発狂することはありません。
死ぬこともありません。
治ります。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/griffin/life04.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

> あと、治療にはどんな方法があるのかが知りたいです。
パニック障害の標準的治療は、まず薬物療法でパニック発作を抑制し、平素は発作が起きなくなったら次第に薬を減らしながら行動範囲を広げていき、最終的には薬を飲まずに元通りの生活が送れるようになることを目指します。

薬物療法はSSRI(選択的セロトニン再取り込阻害薬)と呼ばれる抗うつ薬/抗不安薬と精神安定剤の併用で開始し、SSRIを増量しつつ、次第に安定剤を頓服薬にするなどして減らしていきます。
SSRIは、具体的な薬剤名としては、相談者様も服用されたルボックス(デプルメール)、パキシル、ジェイゾロフト、レクサプロのことです。
脳内のセロトニンという物質を増やすことで、不安を消褪させると考えられています。
消化器系の副作用が起こることはありますが、それは初期の1〜2週間のみで、吐き気止めを併用することで抑えられることがほとんどです。

SSRI は服用を開始して十分量に増やしてから有効性が現れるまでに数週間かかります。今日飲んだら明日効くというタイプのお薬ではないのです。
一方で安定剤(相談者様が服用されているセルシン)は、飲めばその時その時でパニック発作に効きます。一方で定時服用を数週間以上続けたら依存が生じます
この2つのタイプの薬の特性をうまく利用し、SSRIが効くまでは安定剤で繋ぎ、SSRIが効いてきたら依存が生じる前に安定剤を減量していくわけです。

SSRIを速やかに増量して、改善後は速やかに減量するのがパニック障害の治療における薬物療法の良手です。
厚生省の研究班がまとめた治療ガイドラインにも、「抗うつ薬は十分な効果が見られたら、その量を6ヶ月~1年間維持し、症状の再燃がなければ、さらに6ヶ月~1年間かけて漸減中止する」と明記されています。
http://hikumano.umin.ac.jp/PD_guideline.pdf

調子が悪い状態が長引くと二次的・三次的に種々の問題が生じてきますので、早期治療が大切です。
現在通われている心療内科の主治医はあまり腕がよろしくないようにお見受けします。
他院受診を検討されてみてはと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございます。 嬉しいです。


 


> この病気で発狂することはないのか。死ぬことはないのか。治るのか。発狂することはありません。
死ぬこともありません。
治ります。


 


ヤッホー 嬉しい~!!! おっしゃる通りにいたします。出来るだけ早く他のメンタルヘルスクリニックに行ってみます。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

評価をお願い致します。
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
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経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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    平成16年 滋賀医科大学医学部医学科卒業 千鳥橋病院初期研修医平成18年 滋賀医科大学精神科後期研修医平成20年 滋賀医科大学精神科助教平成22年 滋賀医科大学地域精神医療学講座特任助教平成23年 滋賀医科大学精神科外来医長(兼任)
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    鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
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