JustAnswer のしくみ:

  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。

Dr.morinoに今すぐ質問する

Dr.morino
Dr.morino, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 739
経験:  鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
76003100
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
Dr.morinoがオンラインで質問受付中

真夜中に失礼します。

質問者の質問

【なかなかお返事がいただけないようで少し気が急いております。引き続きお待ちしておりますが、気のついたことを加筆してみたいと思います。よろしくお願いします。】


ーupdated as of Monday, April 7th,2014ー


先に書きました内容を読み返しておりますと、淀みない状況描写で少し異和感を覚えております。実際は、乱高下が起きているときにはもの凄く激しい空気感があり、文字にしたものはまったく空気感が伝ってないものですね。


こちらは精神科医様へのご相談でカウンセリングではないということであるのか、私が期待するものとは少し異なっているのかどうか・・ちょっとわからない今です。


さて、本人の性格的特徴のご参考になるかと思い、下記、箇条書きで加筆させていただきました:


 


- 約束が護れない/ 約束の時間、事柄は簡単に破られてしまう。親は、できない約束をする必要はないのだ、と繰り返し言い聞かせても、その時はそうしようと思うから約束するのだ、と言うばかりで状況が変わることはないままで、恒常的な多大なストレス。


 


- 物事を予定通りに終わらせることがきわめてできにくい。親には、ほぼできてないに等しいように見える、が、本人は、それなりに決めたことを結局はやっているのだと主張する。しかし、結果を見ると、当初の予定のようにできているのではなく、微妙に自分に都合の良いように達成目標が改変されていて、それができているのだ、ということばかり。


 


- 気分がのらなければ大事なことも着手できない。気分が乗るまで、入浴とお手入れで一時間〜一時間半、部屋の片付けと称しだらだらと爪磨きをしたり漫画を読んだりラインをしたりということで、結局スタンバイまで三時間は猶にかかっている模様。その結果、予定どおりに物事は片付かず、結局、寝る時間を寝食し、夜1時くらいまでかかり、時には3時とか‥朝起きることがすんなりできない。最悪徹夜、ということになっている。(いちおうそれでも間に合わせている、というのが本人の言い訳。)


 


- 上述の特徴は、幼い頃よりあった。当時は、幼い子にはそういうことはあるものだと、あまり深く考えていなかった。しかし、何か気分を害するとテコでも動かないところがあり、そんなときは平気で一時間でも二時間でも泣き続けているので、大人は困惑していた。カラダを動かせば気分も変わるよ!と声がけしても絶対にやろうとしなかったが、幼い頃はそれでも、ほぼ無理矢理でもいっしょにスキップでもしてやり、そうすれば確かにカラダが反応し、割合気分が転換できていたし、ほらスキップすると気分が変わるでしょう?と声がけしてやれば、テレ臭そうに頷く可愛らしさはあった。しかし、自我が強くなってくる年齢になるにしたがって、そういう親主導の行動療法的アプローチも拒否するようになってしまい、結局、一度そうなったところを動かすことは無理なままである。


 


- 本人は左脳より右脳優位タイプのようであり、言葉ではなかなか入らないところカラダでわかるとか、言語以外のコミュニケーションでわかることがあるタイプのようである。これは、私の友人の方が、ご本人も同様のタイプということで、だから愚娘もそういうタイプだとわかるのだ、とのこと。


 


- 本はほとんど読みません。漫画とか、最近の子ども達が読む大きなイラスト入りの少女向けのストーリーのようなものが好き(特定のジャンル名があるはずですが、すぐ思い出せず‥)


 


- 朝起きた時 ふつうにする生活習慣を、カスタマイズしている。たとえば、起きたら普通は・・洗面場で歯磨きするとか、お手洗い行くとか、それで水分補給するとか、そして朝食に向かうとか・・しかし、本人はまずお風呂に直行。水も飲まないまま、お昼過ぎることもしょっちゅうで、起床後そんなに水分取らないままお風呂で汗かくなんて・・と心配して声がけするが、私は私のやり方があるの!と怒鳴るようになっています。


 


うまく伝えられていないと思いますが、ここまで補足的状況としてお伝えさせていただきました。お返事お待ち申し上げております。よろしくお願いいたします。


 


ー(以下原文)ー


真夜中に失礼します。 新高校一年生になる長女で一人っ子の娘についてご相談させてください。 以前より気になっていた乱高下の激しい感情起伏がこの春休み間も激しくなるばかりか、何か精神状態が悪化しているように思い、冷静に考察した結果、境界性人格障害である疑いを抱くに至りました。親として我が子がそうかもしれないとは思いたくはないですし、受験のストレスに思春期のなせるところかと思ってもいたのです。第一希望の高校に合格し、楽しい春のはずが、何か悩みでもあるのかと話ができる時に聞いてやりましたがそういうことはないようです。ただ、親として何か関わるたびに、それがいちいち腹が立ち、ムカつく、ということで、そのことじたいは思春期病だ致しましても、その顕われ方が尋常ではありません。この一週間程で勢いをまして悪化しております。親にとっては何がきっかけになるか予想もしないところで起こるので、毎日地雷を踏む心地です。本人にとって気に入らない、こちらにとってはまったく些細と思えることで、みるみる顔色が変わり、白目を剥き出し凄まじいで形相で睨みつけます。ほとんど被害拡大妄想です。というのも多く、自分が責められているか怒られていると感じているようで、猶予もなくこういうことが起きます。叫んで怒ります。今のところ親に手出しはしませんが、身近な物に八つ当たりして、足でドアを蹴ったり手で物を叩いたりして見る方も痛いです。何度注意してもそういう時にはコントロールできないようです。そうでない時はほんとにスゥイートで可愛らしい子なので、本当に見ていて辛いことです。(幼い頃は、道ゆけば振り返られるほど愛らしい子でした・・) このようなことは春休み前までは一日に1〜2回だったのが、ここ数日は3、4〜5、6回起こるようになっています(それは、受験期は学校のあとは毎日塾通いだったので親といる時間が少なかったこともあるかもしれません)。要するに、何かほんのちょっと関わるたびにこんな混乱状態に陥り、日常生活に明らかな支障が生じています。予定していた外出をあきらめることがしょっちゅうあります。親も精神的にも体力的にも疲弊するので、何事もなかったように笑顔で振る舞うことがしにくいと感じるからです。今のところは最後には、親のなだめる声に身を震わせながらもなんとか受け入れ、治まることはできています、が、本人のカラダは硬直して、拒絶的ではあり、必至に努力することが必要な様子です。本日最後の爆発では、治まるかどうかはらはら致しました。暴言もエスカレートして、これまで言われたことのない語彙が飛び出しました(うるせえクソババア!)。こんなことはあった翌日は、親も朝起きることが体力的にとてもしんどく、昼迄臥せっていることもよくあります。 ご参考までに、20代半ばで私は母を鬱病で亡くしております。私自身は思春期には拒食症、離人症鬱的症状などがありました。多重人格の気もありました。しかし、すべて通院することなく克服してきました。その方法はヨガ、瞑想法、武道、自己カウンセリングなどによる自己観察による気づきです。娘が叫んでいる時には、まったくパニックなどはなく、とても冷静で、起きていることを充分に気づいており、娘が哀れでなんとかしてやりたい気持ちでいっぱいです。もちろんこういう境地に達する迄私も時間を要しました。家系の難しさが私を通して何らかの影響を娘に与えている可能性も辛いですが特に否定しようとは思いません。 このような症状のほか、これまでに家出を何回かしております。小5で初めての家出で、一日で警察にコンビニで発見していただきました。二回目は中学生の間で、2、3度ありました。この場合はどこにいるかはわかっておりました(メールの返信はあったので)。最後のそれは受験の始まる一週間前でした。。どこにいるかは知らせてはくれませんでしたがインターネットカフェと思われます。これは非常にショックなものでした。その日の朝、。私が前日の言い争いで疲弊して起きられなかったのですが、私は一日でリセットしますので、床の中からでも行ってらっしゃい!と声がけし、元気よく行ってきます!の応答があったので安心していたら、学校にも行かずそのまま帰ってこなかったのです。それが、自室のものをあらかたゴミ出しに捨てて行くというカタチでした。つまり、制服はきちんとたたまれ、生徒手帳、高校受験票などが置かれ、ほんの少しのものを残して、”すべて”、洋服から教科書まですべてをゴミ出ししていったのです。飛び立つトリが後を濁さない、とはこのようなものか、といほどガランドウの部屋を見たショックはご想像いただけるでしょうか・・実際は、受験日の二日前に帰宅いたしました。帰宅予告通知はありました。それで、自宅に帰宅する前に頼った方が塾長でしたが、その方の後日談によると、真夜中に塾長を呼び出し帰宅するまでの数時間、ずっと泣いていて、二時間程してからやっと口を聞いたと思ったら、”死にたいと思っていた”とのことでした。この言葉を聴くのは初めてなので私も悲しかったですが、驚くということでもありません。なぜなら、日常、乱高下の激しいところ、落ちた時の闇みたいなものはわかっていたからです。ただ、ふだんは明るくふるまっている子だけに、塾長先生は驚いたとおっしゃっていました。 そのほか気になる過去の症状に、初期には軽めで気づかなかったのですが中2の1月に気づいたことですが、体臭恐怖症があり毎朝お風呂時間が1〜2時間近くに及んでおりました。これはイジメと思われることがキッカケでした(気づいた時点でなんとか話を引き出し理解することができました)。そんな目立つものではないようですが、担任には気づかれないような巧妙な継続的嫌がらせのようでした。中3の夏が終わる頃には受験勉強に向かうようになり、治まっていきましたのでほっと致しました。このようなイジメが、境界人格障害の子どもの性格的特徴として招いてしまうような要素がある場合について、読んだことがあるので言及いたしました(もちろん親としては、虐める子の方が良くないと思ってはおります)。しかしまた、対外的にはしっかりした子、と思われることが多いですし、特に目上の方や大人受けが非常に良いです。ただ、お稽古事は幼少時から9年間続いたバレエを自ら辞めた後(小6)、なかなか他のものには熱が入らないで結局途絶えがちで、継続する才能がないのか、と親は残念に思っておりました。が、これも、BPDの特徴として見られる場合があると読んだことがあります。 長文になり申し訳ありません。結論に向かわせていただきます。 娘自身も自分が何かおかしいとは感じていたようで、書店に行くなどして関係書を読んでいるようなフシがあります。しかし、早くて三年、長くて五年くらいで治まる、とか申しております。そう信じたいですし、現に私自身が上述のとおり克服して参りましたので、しかしそう言えるようになったのは、私自身は30代半ばで親に成るまで時間がかかってのことでした。ですから娘の言葉も、にわかに信じられるとはなかなか思えませんし・・ 症状がこれ以上ひどくなるなら、心療内科に行くことも仕方がないと思うに至り、今日は見兼ね、少し落ちついたところで、薬の力を借りることを示唆しました。が、激しい拒否の態度で、脳に影響のある薬を使うくらいだったら死んだ方がマシだ!と言います。なぜなら、本当の自分ではなくなるわけだからそれで友だちとつき合ったりすることはもうできなくなる、という、きわめて極端な反応です。ですから、病院に連れて行くことは難しいと感じました。 このような症状ですが、私の見立てが的を得ている可能性は高いでしょうか? また、その場合、病院に連れて行くことが難しければ、どのようなことに気をつけて暮らしたら良いでしょうか? その手の書物(うまいつき合い方とか、BPDは治る、といった類の書物のことです。BPDについてはすでに読んでおりますしある程度理解しているつもりです)も出ているようなので読んでみたいとは思いますが・・通院できない状態が続く場合、うまくつき合うことで、共に生きて行くことができる方法などあるものでしょうか? ただそのとき、今後さらに悪化して取り返しのつかない事態になったりすることが怖いと思っております。ですので、どのような症状が注意を払うべきサインなのか? どんなリスクがあるのか? その対処法は? といった留意点などを中心にご教示くださるでしょうか。 長文本当にすみません。藁をもすがる思いのため、どうぞお許し下さい。よろしくお願い致します。

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.
初めまして。精神科・心療内科クリニック院長の森野と申します。

回答をお待ちのところ、大変申し訳ありませんが、
まだ、仕事中で、ご質問を熟読できていません。

回答は、深夜になるかと思いますが、よろしいでしょうか?
質問者: 返答済み 2 年 前.

森野先生


ご多忙の中経過お知らせいただきありがとうございます。


お待ちしております。よろしくお願いします。


 


ちなみに明日は高校の入学式で、先ほど塾より帰宅しましたが落ちついている様子でほっと致しております。こんなときの彼女はほんとに可愛いのです。。


 


それから、以下、再追加情報になりますかどうか・・いちおう記させていただきます。また長文です。申し訳ありません。


 


- BPDと見立てたのは最近のことです。


 実はそれ以前は、統合失調症の気があるのではないか?と思ったことがありました(家系にはそういう者はおりません)。


 


 たとえば:小3前後頃までだったか、二階に上がるのが怖い、というので理由を聞いたところ、二階の暗闇には怖い影が潜んでいるのが見えるから、とか、置いてある布団がカタチを変えて(歪んでくる?ということらしい)動き出すからとかとか・・また、日中道を歩いている時に道が歪んでくる(?)とか盛り上がる気がするとか・・親としては内心、絶句するような発言があった時期がありました。こういうことは現在はありません、それらのことを覚えてもいないような様子です(シラを切ってるのかどうかはわかりません)。


 


 またつい先日、親子で親しい友人(大人の女性)と平和な団らんのシチュエーションの食卓で、よく見る夢の話をしていたところ、本人の番になって、笑いながらですが、小5くらいによく見た夢として、で、 10人のお母さん(私のこと)が夢で出てきてこっちにやってくるからどうしようと思っていた‥ということでした。この夢のキーは、 10人にもお母さんが分裂しているところ、またもちろん、それが母親であるところ、でしょうか・・(要するに、彼女にとっては母親が何かワルさをしているのですよね?・・)


 


 これらの事が危惧された当時は‥先の追加情報で申したような頑固さはありましたものの、怒り狂うという顕われ方はありませんでした(すねて泣きじゃくりいつまでもイヤイヤとてこずらされる、という顕われ方でした:ただし、よくスーパーで見かけるような、お菓子を買ってくれ〜といって泣き喚くのとは違いますし、そういうわがままは一度もありませんでした。ですから、きっと彼女なりの基準みたいのがあったのだろうか?とも思ったりします‥)。


 しかし、BPDを疑うに至った昨今は、尋常ではない怒り狂いが発現しています。


 


- 最後に重要なこととして:大変に嘘が巧いです。卓越した女優か!?と思うほどです(実際、女優になりたい、と言っています)。


 


 しかし、いわゆる虚言症ではないと親的には思っています。あたりかまわずうそをついたり、作話して周りに語る、というのではないからです。先の追加情報で記しましたことですが、約束が守れなかったりしたり、予定のことができていない時とか・・あと、モノが無くなったりしたとき(たべもの、現金です:これは親の財布からの抜き取り; 最初の内容で言及した家出の時に必ずある。ほか、微妙にお金が無くなる:たとえば、親が設置した家の500円玉貯金箱が、一年経っても何故か一定以上貯まっていかない など)、絶対に状況的に言って、本人しか有り得ないことは明らかにも関わらず、涙を流しながら、違うのに酷い!と訴えられるので、終いにはこちらが「疑ってごめん」という羽目になる・・しかし、後日、やはり明らかな証拠を突きつけることができたりすると、突然目が据わり、猛烈な反撃的言動に変貌します。(昨今は、表現も豊?になって、白目を剥き出し悪魔のように逆切れする)。


 


 しかしこれについては、親も学習して・・この半年ほどでしょうか、それ以前のような、追求する、という対応態度を変え、「そんなことをするのは何かあなたに理由があるのだと思うし、決して怒らないから正直に話して」と、動かぬ証拠とと共に(これがキー。証拠がない時には決して認めません)、こころからの愛情をもって忍耐強く促してやると、カラダを硬くしながら消え入るような声で、時に涙をボロボロと流しながら、頷くというカタチで、認めることができます。


 


 そのような時にわかる彼女なりの‘理由’というのは、徹底的に彼女の目線から見るならば‥筋のあることなのかもしれない、と親も思わなくはないです。。(‘常識’的枠組みを逸脱した理由なので、親にしか理解不能だと思いますが。)


 


 それでも嘘をつく事は克服できていません。


 先日最後の家出(既述)では、とうとう金庫に手をつけました(初めて)。しかしこれは、今迄の抜き取り→使う、とは性格が異なっていたと思います:無くなったのは、滑り止め私学用に大切に保管しておいた50万円入りの封筒丸々ですが(金庫の鍵は私のハンドバックから知らぬ間に取り出してました)、が、これは他の彼女の持ち物をゴミ出しする時に一緒に捨てたそうです(その理由:このお金は、<ある理由>によって‘不本意’なお金だから、そこにあって欲しくなかった、そうです)。耳を疑いましたが、捨てた、ということは事実だと思います。


 


 実際、それを使う理由は結局は発生しなかった(第一希望が合格した)ので、元からなかったお金だと思えば良いと、親としては自分に言い聞かせております。彼女がそうしなければならなかった気持ちは、親的には理解はしております。‘不本意’な理由は詳述しませんが、純粋な(?)子どものこころにとってはそう感じることも理解できなくはない、というような理由です(世間的常識では、鍵を親のかばんから取って金庫を開けて取り出すことの方が、はるかにいけないことだとは、思います)。


 


 が、実際に捨ててしまう、ということは・・やはり、あまりに極端ではないのか?と思っております。この一連のことは、もちろんBPDを疑うような何度ものバトル(親は一緒になって叫んだりはないですからバトルというのはちょっと正しくないですが、もめ事というのでしょうか・・)を経て、親がなんとか引き出した情報です。


 


 以上です。長文何卒お許し下さいませ。


 

専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.
まず、娘さんが、BPDかどうかについてですが、
結論から言いますと、BPD ではないと思います。
BPD には、幾つか特徴があります。
お母様が気にしておられる感情の激しさは、確かに、BPD でいう
感情の起伏の激しさに該当します。
が、お母様が詳細に書いて下さった娘さんの情報からは、BPD の特徴に該当するのは、
この部分だけに思えます。
その他のBPD で認める特徴の
1:見捨てられることへの恐怖、孤独感
2:過食やリストカットといった自分を傷つける行為
3:対人関係でのトラブル
4:抑うつ気分
が、あまりないように感じました。

それよりも、
1:約束事を守れない
2:娘の中にある決まりがあり、それに従っての行動
→朝、起きてからの行動です。
端からみると、理解し難いですが、娘さんの中には決まりごとがあるのでしょう、
それで、通常ではない行動パターンになっていると思います。
3:マイペース
→予定通りに事を進めることが、できない
気乗りしないと、物事に取り組む事が、なかなかできない
という部分です。
4:関心がないことは、全く無関心

5:自分の考えを否定されると、怒りを爆発させる
→干渉されると、必ず、怒りを爆発させています。
自分が否定されていると捉えているからと思います。
6:新しい環境が苦手
→バレエを止めた後は、習い事が長続きしなかった部分

娘さんの特徴を分析すると、
このようになるかと思いますが、どうでしょうか?

実は、この特徴は、アスペルガー症候群で見られる特徴です。

アスペルガー症候群は、発達障害の1つです。
知能低下はなく、むしろ、優秀です。
が、「こだわり」といわれる自分なりの決まりごとがあり、
いわゆる一般的常識は、気にしません。
とにかく、自分なりが、強く、自分の考えや行動に干渉されると、
否定されたと考え、怒りを爆発させます。
しかも、ストレスに弱いです。
最近の感情の激しさは、受験のストレスによるものかと思います。
新しい学校への不安もあるかもしれませんが、
それで、何かと、感情が爆発するのかと思います。


専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.
対応ですが、
もし、アスペルガー症候群とすると、
娘さんは、自分の考えに基づいて行動しています。
端からみると、奇怪でも、娘さんには、理由があります。

ですので、周りから、指摘されることを極端に嫌がります。
自分では、間違っていないと思っていますので、
指摘されると、怒られた、否定されたと捉えるのです。
そして、感情の爆発が起こります。

ですので、否定は、しない。
あくまでも、ある理由があり行っている事と思って、
嘘を指摘する時のように接します。
つまり、どんな理由で、このような行動を起こしたのか?
を聞きます。
娘さんなりの「こだわり」「決まりごと」を理解します。
あとは、ストレスに弱いということを覚えておき、ストレスにさらされている状況では、
イライラしやすくなっていますので、干渉は、控えめにします。

一応、このような回答をしましたが、
追加の質問が、ありましたら、返信下さい。
質問者: 返答済み 2 年 前.

森野先生


ご多忙の中ありがとうございました。


 


アスペルガーの可能性はいかがなものでしょうか・・素人のくせに大変恐縮なことで申し訳ありません。


 


・・度重なる虚言、その驚くべき真実らしさ(それにある種の魅力ーー親が言うことではありませんが‥人を魅き付けるところがあると周囲の主に大人によく言われています)、それを受けとめ接してやる時の本人の罪悪感の現出、カラダのこわばり、幼少時の形姿歪曲幻視は、アスペルガーの特徴に納まらないように思われます(これ自体は、あまり気にしなくて良いでしょうか・・ナリを潜めている様子であるものの、先にも書きましたが、フリをしているのかどうか、ちょっとわからず、どこかで親として頭の隅に置いてあります)。。


 


また、希死念慮といった仕草は明らかに抑うつ感を示していないでしょうか? (これは、上述の形姿歪曲幻視の体験から親が危惧した統合失調症の気と同居することがあるものでしょうか?)実際、本人はきわめて自尊感情が低いです。継続ができていないのは、本人の意思でバレエを辞めました年齢が12歳ということで、ちょうど年齢的には自身がそれに向いているのかどうか客観的に理解することができる年齢に達する頃です故、バレエ向きではないと思ったわけだと思われております。それはコンプレックスにつながるということがあるのではないでしょうか?


わかりませんが、その後何をしても続かなかったのは、結局自己評価が低く、何かを取り組む自分自身のイメージが感じられなかったからということかと、そんなふうに親は思っております。


 


自己を損なう行動パターンとしては、自己の損得感覚(内申への影響、クラスでの居ずらさ)を猶に逸脱し学校を自爆的に欠席してしまうことや、また、思春期の女子に見られる食事拒否の態度が、もしかしたら些細なことで拒食に発展しかねない不安を、覚えさせられることがあります。さらに、ほとんどあたりかまわず怒り狂う態度などは、自己への他者からの評価を著しく阻害するという意味では、あたらないでしょうか? どうしてそういう行動をするのでしょう? おそらく、どうせ自分はだめなのだからどう思われたって構わない・・ということの方が、真実らしい感じが致します。(“どうせ”・・すなわち、どうせ自分なんか価値がない、という方向です)。あるいはまた、自分でもどうしてかわからない、ということもあり、激情のあまり発作的に怒りが表出してしまう、ということはBPDにしばしばあるそうで、その人に"どうして?"は聞くことは禁物といいます。嘘を呼ぶからだそうです。(実際、そこで虚言が出てくるのではないでしょうか? 何しろ私は親なのですし、まったく異なるタイプであることは、前述いたしました如くです、ですから、つい“なぜなの?なぜそんなわかりきった嘘をつくの?教えてちょうだい”というのが、親の基本性格ということになります。)


 


また、対人関係では、体臭恐怖症を発症するに至る前後において、なんらかの本人の振舞い上の極端さが、相手側のある種の嫌悪を招いた結果かも、わからなくはないでしょうか。そのような極端さが恒常的にあります。大人受けはきわめて良いと記しましたが、裏を返せば同年齢の友だちを作ることはあまりできていません(話が面白くないし、どうせ理解されないから、とのことです)。とにかく、気分の乱高下が一日の間にジェットコースターのように生じて治まりがつかない様子は、あまりアスペルガー的ではないと感じます。(実は、継父がアスペルガー症候群そのものなのですが、娘はその様子とはまったく異なっていると思います。)


 


見捨てられることへの恐怖については、あまり言及できてなかったかもしれないですね。そういえば、家庭の状況、具体的に父親の状況についてご質問がありませんでした:基本的にひとり親家庭でして、潜在的にも孤独感や喪失感は当然あるかと思います。


 


敢えてBPDに持って行こうとしているわけでは、もちろんないです。ただ、儀式的行動パターンという見方より、まずは気分に支配されている、ということが顕著なのです。それを注意されると怒るというのは、それを注意されたコト自体に怒っているというよりも、‘うるさい、黙れ!’という方向です。言われたことは理解できてると思います。


 


すみません。アスペルガーはちょっと違うかな、という気がどうしてもしておりますが私が何か見落としていましたら申し訳ございません・・


 


 

専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.
お返事ありがとうございます。

診断についてですが、
正直申し上げて、娘さんの場合、典型的な症状をきたしていません。
それは、アスペルガーもしかり、BPDもしかりです。

まず、アスペルガーについて説明します。
アスペルガーの特徴を満たしていると申し上げたのは、娘さんの幼少期に書かれた部分を参考にさせていただきました。

1:約束が護れない/ 約束の時間、事柄は簡単に破られてしまう。
⇒この部分を、「社会的常識の欠如」と捉えました。


2:物事を予定通りに終わらせることがきわめてできにくい。親には、ほぼできてないに等しいように見える、が、本人は、それなりに決めたことを結局はやっているのだと主張する。しかし、結果を見ると、当初の予定のようにできているのではなく、微妙に自分に都合の良いように達成目標が改変されていて、それができているのだ、ということばかり。
⇒この部分を「先の見通しを立てることができない」と捉えました。

3:気分がのらなければ大事なことも着手できない。気分が乗るまで、入浴とお手入れで一時間〜一時間半、部屋の片付けと称しだらだらと爪磨きをしたり漫画を読んだりラインをしたりということで、結局スタンバイまで三時間は猶にかかっている模様。その結果、予定どおりに物事は片付かず、結局、寝る時間を寝食し、夜1時くらいまでかかり、時には3時とか‥朝起きることがすんなりできない。最悪徹夜、ということになっている。(いちおうそれでも間に合わせている、というのが本人の言い訳。)
⇒この部分を「興味がないこと、苦手なことには、したくないため、取り組むのに時間がかかる」と捉えました。

4:本人は左脳より右脳優位タイプのようであり、言葉ではなかなか入らないところカラダでわかるとか、言語以外のコミュニケーションでわかることがあるタイプのようである。
⇒この部分を「言葉よりもイメージで物事を捉える。つまり、言葉の理解に多少問題があるのか?」と捉えました。


5:本はほとんど読みません。漫画とか、最近の子ども達が読む大きなイラスト入りの少女向けのストーリーのようなものが好き
⇒この部分を「興味がないことには、全く無関心」と捉えました。


6:朝起きた時 ふつうにする生活習慣を、カスタマイズしている。たとえば、起きたら普通は・・洗面場で歯磨きするとか、お手洗い行くとか、それで水分補給するとか、そして朝食に向かうとか・・しかし、本人はまずお風呂に直行。水も飲まないまま、お昼過ぎることもしょっちゅうで、起床後そんなに水分取らないままお風呂で汗かくなんて・・と心配して声がけするが、私は私のやり方があるの!と怒鳴るようになっています。
⇒この部分を「自分なりのルールに基づく行動」と捉えました。

7:症状がこれ以上ひどくなるなら、心療内科に行くことも仕方がないと思うに至り、今日は見兼ね、少し落ちついたところで、薬の力を借りることを示唆しました。が、激しい拒否の態度で、脳に影響のある薬を使うくらいだったら死んだ方がマシだ!と言います。なぜなら、本当の自分ではなくなるわけだからそれで友だちとつき合ったりすることはもうできなくなる
⇒この部分を「友達関係への不安、変化することへの不安」と捉えました。

8:家出について
⇒この部分を「些細なことをマイナス的、悲観的に捉えてしまう傾向がある」と解釈しました。

お母様からいただいた情報を、このように整理し、アスペルガー的傾向があるとの判断をし、先の回答をいたしました。
ただ、私自身も、完全に、娘さんがアルペルガーであると断定する気持ちはありません。
アスペルガーに合わない部分も多く存在しているからです。

そして、もう一つのBPDですが、
こちらも、検討は、しましました。

感情の起伏の激しさというよりも、怒りの感情が強い点
家出を衝動的、自傷的行為と考えることもできる。
薬を飲むことで、友達関係が変わってしまうから拒絶したことを、「見捨てられ思考」の現れとも捉えることができる。

あてはめようと思えば、あてはめることは、できます。

ただ、BPD関しましても、完全にBPDの特徴を満たしていない印象を受けます。


娘さんの場合、怒りが顕著というのが、明らかな症状です。
他の症状に関しては、BPDにあてはめようとすれば、当てはまるけど、
決定的な特徴が抜けている印象を受けるのです。
「対人関係の不安定さ」の印象が弱い点と「見捨てられ思考」が弱い点です。

直接、娘さんを拝見したわけではないので、一番近くにおられるお母様が一番よく娘さんの状態を把握しているとは思いますが、お母様の詳細な情報をいただいても、
診断確定にいたらないというのが、今の娘さんの状態です。

衝動性と情緒不安定さ、易怒性。
この特徴は、明確ですが、
自己同一性の欠如と慢性的空虚感、見捨てられることへの不安と恐怖という点がはっきりしません。

お母様は、この点、どう判断されますか?





質問者: 返答済み 2 年 前.
再投稿:その他.
最初のご回答もちょっと遅かった。私は最高のレートでお願いをしているのだが・・

また、このたび少し間があいたものの、専門家からの回答要請に応えようとしたが、送信ボタンを押すとforbiddenと出る。困った。そのため、以下、このたび回答しようとした内容をこちらにペーストします。この状況にはちょっと不満です。
これに対する森野先生からのご回答しだいで、評価を決めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

=============


森野先生

間があきまして失礼いたしました。
ご回答ありがとうございました。
お尋ねの事柄で:

>衝動性と情緒不安定さ、易怒性。
この特徴は、明確ですが、
自己同一性の欠如と慢性的空虚感、見捨てられることへの不安と恐怖という点がはっきりしません。
お母様は、この点、どう判断されますか?


これについて返答をさせていただこうと努力してましたがーーなかなか充分に時間を確保できないまま、日々が過ぎます。

森野先生とのやりとりで、予想診断をいただくのまでには、おそらくこうした説明のやりとりが必要で簡易なことではないのかと思います。

それは必要なことと理解はするのですが、どんどん時間が過ぎてしまいます。

そこで、一番最初に差し上げた私のニーズを、今一度ご確認いただけれますと幸いでございます。

・・落ちついて見える日もあれば、親のうっかりした態度により地雷を踏む結果となり極端に変わるときもあり。。
私の知りたいことは、そういう極端な状況が繰り返されながら日々がゆき、なおかつ病院に行きたがらない場合における、親としての留意点です。しばらくこういう状態が続くという前提で、どのような可能性と危険性、留意点、あるいは保護者として手を打っておいた方が良いか? といったアドバイスを欲していると、一番最初に記したと思います。。

(ボーダーにせよ、あるいはほかのパーソナリティ障害の可能性にせよ。。ほかにも細かな症状(幼少時の幻視、虚言が出るとき-虚言癖とまでは言えないもののようだが・・-)などは多数の例で説明致しておりますので、いずれか一つに判断は即座には困難だとしても、それでも考え得る可能的なケースを例示いただき、それぞれの場合における対処法-しばらく通院はできそうにない前提でのそれと、かつ、そのように過ごさざるを得ない場合そこに浮上するかもしれな い-繰り返しになりますが-危険性、留意点、あるいは保護者として意識しておいた方が良いこと、手を打っておいた方が良いこと、少なくともでき得ること・・)

共に在ろうとする親も疲弊しております。生活に支障も出ております。


--以下、上記文の以前に、途中迄書きかけたものです。このように、完結できる前に次の出来事が起きてしまうか、私が疲弊して書き上げるあでに及ばない..そうするためには、睡眠を削ることになり、さらに疲れてしまいますので・・中途半端でお恥ずかしいのですが、削除してしまうよりと思いこのまま置いておきました・・なんらかのご参考となるかわかりませんが・・--

>衝動性と情緒不安定さ、易怒性。
この特徴は、明確ですが、
自己同一性の欠如と慢性的空虚感、見捨てられることへの不安と恐怖という点がはっきりしません。
お母様は、この点、どう判断されますか?

変形したカタチであるようにも思われます。
たとえば、一昨日の出来事を説明いたします。

ガラス戸を壊してしまう出来事が生じました。
故意ではないものの、そのような事態が生じるに至る経過とは、本人が出かけるにあたり、自分の思い通りにしたかったいくつかの事柄があったのだが、母親がそれにまつわる質問をしたことから気分を害し、ガラス戸のそばで激しい応答とその戸をばんばん叩くなど八つ当たりをする行動があった挙句、母親が忠告したにもかかわらず、ふとした衝撃でガラスが半壊するほど砕けてしまいました。
その時にはさすがに110番を考えその旨告げたところ、本当に私がすると思ったようで、一転、『どうしてなん?なんでわかってくれないの? 私はワルくない、お母さんを叩く代わりにドアにしてるんだから!』ということでした。
なぜ母親を叩きたいのでしょうか? 支配されていると感じるからでしょうか?そうするとそれは見捨てられ感ではないですが、彼女には自立したいという激しいまでの欲求があり、なぜそれほどまで自立したいのか?といえば、それは生育過程の環境および周囲の人間関係から感じたものおよび自分の夢実現への願望とが、少しいびつなカタチで影響しているのではないかと感じます。それは、そうやって経済的に自立していない自分が邪魔者であるから自己の価値を感じられにくく、

(中断)

ただ私は自分それでは結局何の解決にもならないことをすぐ
悟り、やはりしませんから落ちつきなさい、と再度告げました。本人が出かけたい時間まであと30分という時分です。110番をしないことにしたなら行かせてやろう、と考え、白目を剥き出し泣きじゃくり怒っている本人に、できる限り優しく話しかけ、こっちへこさせ、出かけられるようにがんばろう、と励ましました。
それは成功しました。
帰宅した後彼女はすごくしおれた風情で帰ってきました。

しかし、また、そこまでのことは起きてませんが、何か地雷を私が踏んでしまうと、ものすごくカラダを硬直させて目を剥き出し、上記のようなプロセスが発現しがちとなります。とにかく、カラダを硬直させるということにも気づきました(転換という症状とは異なっていると思います。なぜならけいれん発作とか意識混濁とかはないです。確かに感情を小さなカラダいっぱいに走らせてしまう結果、心身不二的に、カラダがそう反応してしまうという感じでしょうか。)丁寧に、愛情をもって話しかけ、少しずつ、驚かさないようにアプローチないし引き寄せると、されるままになって、握りしめた手をほどくことができ、収束に向かう気配が生まれます。しかしこれは多大な時間と親の忍耐が必要です。

時に、こういうことが怒る中で、いったい脳の発達というのは、この年齢まででどうなっているのでしょうか? たとえば、4、5歳のころ、9、10歳のころ、というように、脳の発達が進むときがあることを、教育関係者に教えてもらっておりました。いま、15、6歳ですが、この年ごろ、あるいはこれから成人と言えるようになるまでの間、脳はどのような成長を遂げるのでしょうか?今は、抽象的な思考能力といいますか、複雑な人の気持ちを推し量ったり、そういった生物的成長はどの段階なのでしょうか? 今の'地雷'は、そういう発達を理解できていない親の側が作り出してしまうものでもあるのでしょうか?(病気ではなく?でも、確かに資質もあるということは感じざるを得ない感じですが・・)

(中断)

以上です。
よろしくお願いします。
専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.

どのような可能性と危険性、留意点、あるいは保護者として手を打っておいた方が良いか?

について回答を求めているとのことですので、

娘さんが境界性であろうが、他の人格性障害であろうが、統合失調症といった病気であろうが、発達障害であろうが、そういった診断は別として、現状としてある娘さんの気分の上下の激しさに家族は、振り回され、困っているので、対処法を教えて欲しいということであるということ理解して、回答いたします。

まず、娘さん自身に、病気ということを理解させるとう手段を用いないといけないということです。

書籍であれ、ネットであれ、娘さんが理解しやすい、とっつきやすいもので構いませんので、御自身の状態が病気の症状ということを理解させることが、まず、第一となります。

これは、病院受診につなげるという意味もありますが、

些細なことでおこりやすく、衝動的に行動してしまう自己を受け入れてもらい、

娘さん自身、自分が、なぜ怒り狂っているのか?

何が気に障ったのか?

分かっておられないのでしょうから、そういった事を自分自身で振り返ってもらうという

認知療法としての治療的意味も含んでいます。

自分自身を把握することが感情コントロールの第一歩ですので。

診察ですので、続きは、後ほど、書きます。

専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.

御家族の方としては、感情が激しく、衝動性が強い状態ですので、

自傷行為や他人に対して怒りを向けてしまう可能性も念頭に入れておくべきと思います。

つまり、今は、家庭内での感情の起伏ということのようですが、外で発生した場合が、問題となりやすいということです。

例をあげますと、

このような状態の方が他者に対して怒りを向け、危害を加えたケース。

衝動的に、自殺行為を行われたケース。

衝動的に、万引きなどの事件を引き起こされたケースは、多数あります。

病院には、なかなか行くことが不可能とありましたが、

お母さまだけでも、病院を受診し、娘さんの状態について話をし、

精神科医とつながっておくことが必要と思いますが。

最後に、なかなか受診できないのであれば、怒りを抑える効果のある漢方薬を

漢方薬局で購入して、とりあえずの対処法とされても良いかと思います。

専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.

通常は、15~6歳であれば、すでに、人への配慮ができる状態に脳は発達しています。

自立に向けて、自分が何をすべきか?相手の気持ちを察し、行動するということもできてくる年齢です。

ただ、この年齢は、まだ、自立の中にも親への甘えがある時期であり、

自立心と甘えが混在した状態ではあります。

ですので、第二反抗期と言われるように、親に対して攻撃的になったり、気分の上下が激しくなったりします。

ただ、娘さんの場合は、脳の発達段階でおこる状態とは、かけ離れたものと思います。

怒りの程度も衝動的な行為も、尋常でないレベルです。

家出の話がありましたが、すべてを捨ててあった。お金も。ということでしたが、

この行為自体をみても、奇怪な行為と認識せざるを得ません。

衝動的に行動するとしても、ここまでの行為は起こりませんので。

質問者: 返答済み 2 年 前.
再投稿:その他.
"Access denied"と出るので、こちらにお送りさせていただきます。以下、どうぞあしからずよろしくお願いいたします:

森野先生

お忙しいところありがとうございました。

そう致しますと、先生のお考えでは、何らかの病気ということでしょうか?

そういう認識が親として必要ということでしょうか?

それはすなわち治療しなければ改善は起こり得ないということでしょうか?

また、 将来通院できる場合の治療とはどのようなものになるのですか?

通院ができない状況が長引く場合、病気が進行して治らなくなることがあるのですか?(ボーダー、その他の人格障害、アスペルガー、統合失調症、または混在型のそれぞれの可能性で、教えてください)

現段階で、親がいまできてることとして、こうした混乱に陥った場合には、できる限り優しく対応することで、その場の状況は収束には向かうことはできてます(ただ、時間と忍耐とエネルギーが必要です)。その後少し落ちついています。これを見ると、親の愛情が治療効果となっていると思ってよろしいでしょうか? ただそれでは充分ではないということですか?

これを忍耐強く続けていくことができれば、やがて激しい出方をする症状は起こらなくなることは、期待できますか? 

(ただ、その場合、親の方は献身的な覚悟が必要ですよね?

自分の生活リズムなどは顧みないくらいの覚悟が必要でしょうか?

それは参ってしまうことだから、通常は受診することが望ましい、ということになるのでしょうか? 

実際、一番最初のレターで書きましたように、私自身、一度も精神科を受診したことはありません。その時にあった諸症状は現在はなくなっています。ただ、私の場合はものすごい意思力があるようで、誰かが--今、私が子どもに関わっているように--指導してくれたわけではありませんでした。私は例外かもしれないでしょうか?

通常は、それと関係なく、受診なしでは精神科的意味合いでの改善は有り得ない、ということでしょうか? 

先生は、この子どもが、その親(私のこと)のようにはいかない、とお感じになりますか?(決して、トラウマが癒されてるわけではないですが、理解ができているので、問題と共に生き、冷静さを保ってると思います) それとも、奇跡的に回復に向かうケースもご経験の中でありますか?

--なぜお聞きしたいかというと、小学校のときより受診の考えはアタマをよぎってきたものの、その度に、子どもがイヤだと懇願するので、なんとか愛情と時で乗越えられるようがんばろうと思って今日迄来ているからです。そうすると、現状がでは当時から比べて良くなっていますか? ということを考えないといけませんが・・なんともわからないというところが正直なものです。

それは、大きくなってきた分、出方も複雑化しますし本人のエネルギーも増大はしているので、一見は激化しています。でも、本人なりにこれではいけない、という自覚はあるようですし、以前2も書きましたが『あと5年くらい、早ければ3年くらいで納まる』と、落ちついてるときの本人は申すことがあります。その根拠はわかりませんが、自分が社会人になる、ということを前提に考えているのでしょうか・・ 

親としては、やはいrそういう言葉を信じてやりたいものですし、しかしそれは一方で、親ばかによる誤判断に陥っているのではないのか? このような客観的観点から、このたび、現況における病気の可能性、その対処方法、将来にあり得るリスクとその回避の方向性を知る視点で、お尋ねした次第です。--

混乱の中で、様々な想い、迷いと錯綜し、たくさんの問いが生じ、いろいろ知りたい状況で大変すみませんが、そろそろ終わりに向かえればと感じております。どうぞよろしくお願いいたします。

(Sent from iPhone)



専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.

そう致しますと、先生のお考えでは、何らかの病気ということでしょうか?

そういう認識が親として必要ということでしょうか?

⇒そういうことです。

人格障害、もしくは、発達障害、その混在型が可能性としては高いと考えています。

それらは、いずれも、精神的な病気として扱います。

人格障害は、生活的要素もあると考える医師も多くおられますが、

幼少期の愛情不足などが背景としてあることも多く、精神的な発達の中で発生した

病気と認識していただき、対応していただく必要があります。



それはすなわち治療しなければ改善は起こり得ないということでしょうか?

また、 将来通院できる場合の治療とはどのようなものになるのですか?

⇒治療に関しては、確かに、精神科における治療は存在します。

娘さんの症状を考えますと、怒りや衝動性を抑える薬を投与して、薬で感情をコントロールします。

その一方で、将来的に、薬をやめる事を考え、カウンセリングを実施します。

カウンセリングとしては、感情把握から感情コントロールを学ぶことを主体に行います。

ただ、かならずしも、こうした治療を受けなければ、改善しないかというと、そうではありません。

お母様がそうであったように、ご本人様に改善の意思が強くありましたら、

通院なしでも改善は可能です。

現に、自己カウンセリング法を習得する書籍は沢山出版されており、そのような書籍で

御自身で治療を行う方も多くおられます。


通院ができない状況が長引く場合、病気が進行して治らなくなることがあるのですか?(ボーダー、その他の人格障害、アスペルガー、統合失調症、または混在型のそれぞれの可能性で、教えてください)

⇒人格障害、アスペルガーに関しては、進行して、治療不可能となることはありません。

ただ、統合失調症に関しては、治療か遅れる事で、治療期間が長くなり、改善しないわけではありませんが、長い年月がかかることになります。



現段階で、親がいまできてることとして、こうした混乱に陥った場合には、できる限り優しく対応することで、その場の状況は収束には向かうことはできてます(ただ、時間と忍耐とエネルギーが必要です)。その後少し落ちついています。これを見ると、親の愛情が治療効果となっていると思ってよろしいでしょうか? ただそれでは充分ではないということですか?

⇒人格障害に関しては、先にも書きましたように、幼少期の愛情不足が背景にあることが多いです。

愛情不足といっても、これは、本人様の認識の問題です。

御両親からすれば、愛情は注いできたという場合でも、本人様が愛情として認識していないと、このような思春期年齢で、娘様の様な症状が表面化してきます。

要するに、幼少期に甘える事ができなかったので、甘えたい気持ちが強く出てしまい、

自己主張が強くなり、衝動的かつ怒りやすくなるといったことを招きます。

ですので、娘様の場合、私としては、人格障害と発達障害の混合型と認識していますので、お母様が愛情を持って、接することは、治療となります。

現に、通院される方には、そのような指導もしております。

ただ、依存だけはしないように注意は、しています。

どういうことかと申しますと、優しく接しすぎると、娘さんの中に、お母さんを困らせることをすると、優しくしてもらえると認識され、それを目当てに、娘さんがお母様に依存を起こしてしまうからです。

ですので、優しく接する中でも、注意しなければいけないことは、注意するということを念頭に置き、接していただきたく思います。



これを忍耐強く続けていくことができれば、やがて激しい出方をする症状は起こらなくなることは、期待できますか? 
(ただ、その場合、親の方は献身的な覚悟が必要ですよね?
自分の生活リズムなどは顧みないくらいの覚悟が必要でしょうか?
それは参ってしまうことだから、通常は受診することが望ましい、ということになるのでしょうか? 

⇒依存させないように注意しながら、お母様が接することができるなら、改善の方向に向かっていくと思われます。

ただ、やはり、感情の起伏については、娘さんにも認識させていく必要性はあると思います。

よく、指導する方法としては、日記を書かせています。

自分の中の気持ちを具体的に数行程度で書いていただいております。

楽しかったことも含めです。

それにより、自己の感情の変化を認識していただいております。

お母様が全てに対応するのは、お母様自体が疲弊しきってしまいます。

それで、お母さまだけでも、受診し、対応などのアドバイスを聞いて、

対処するのが良いのでは?という意味で、先の回答で、お母さまだけでも受診しては?

と書きました。

お母様が、全てを覚悟して、娘さんに尽くすと言われるなら、それでも構いませんが、

あと、何年、この状態が続くのか分からない状況で、それは、お母様のことを考えますと、あまりにも、お母様の負担が大きすぎるのではないかと思います。

ただ、精神科を受診されなくても、御自身の経験がおありですから、書籍などで、対応を学ばれる、自分自身のストレスコントロールも学んでおく、という方法はあります。

とにかく、お母様自身のストレスコントロール、困った時の相談先などが必要かと思います。



実際、一番最初のレターで書きましたように、私自身、一度も精神科を受診したことはありません。その時にあった諸症状は現在はなくなっています。ただ、私の場合はものすごい意思力があるようで、誰かが--今、私が子どもに関わっているように--指導してくれたわけではありませんでした。私は例外かもしれないでしょうか?

通常は、それと関係なく、受診なしでは精神科的意味合いでの改善は有り得ない、ということでしょうか? 

⇒お母様は例外では、ありません。

受診なし、ご自身で病気を克服される方は、多くおられます。

ただ、共通点として、強い意思と自己認識がある方です。

このような回答で、よろしいでしょうか?

 

質問者: 返答済み 2 年 前.
森野先生どうもありがとうございました。

おかげさまで、混乱していたことがだいぶクリアになりました。お忙しい中、ご丁寧にお付き合いくださり心より感謝しております。おかげさまで、私自身混乱が整理されるにつれ、子どもへの対応もリラックスでき、結果的に娘の状況も一週間程落ちついております。出張でしばらく私が家を空けていたのですが、それはそれぞれがエネルギーを補充するに良かったようですし、先日のガラス破壊事件は、本人にとって、自身の行為とその結果との因果関係を、‘物理的’に理解することができたようです。(どこまでもつのか、それは未知数ですが・・)

大変恐縮ですが、さいごにいくつか箇条書きでご確認お願いしてよいでしょうか:


1)『人格障害、もしくは、発達障害、その混在型が可能性としては高いと考えています。』

→ これは、今回言及した「BPDもしくはアスペルガー、その混在型」の意味でしょうか? あるいはそれ以外の人格障害、発達障害の可能性も大でしょうか?
(その場合のおみたても、可能でしたらお教えください)

もし、BPDと発達障害の混在型、という意味でしたら・・

BPDが発達障害と混在し得るという見方が、私にとりましては驚きでした!おそらく娘の場合には・・発達障害が因子的にあったとして、その影響でBPDを誘発してしまうような、周囲との健全な関係性構築にとって有利でないな状況が蓄積され、生来の気質と相俟った結果、ということだろうか、などと考察いたします・・(もちろん親の都合による、一人親家庭の環境があったことも、影響は多々あると思っております)


-2)『人格障害、もしくは、発達障害の混在型』という場合で、統合失調症との混在可能性は低いというお考えですか?(今は特に幻視の訴えはありませんため)

そうだとすれば、幼い時分(幼稚園〜小学校低学年)や、小学校5年生くらいにあった(そして今は特に訴えておりません)幻視やよく見る奇妙な夢(母親が10人くらい出てくる)などの症状は、脳発達段階における未成熟な表現形式、あるいは、何らかの人格障害の可能性に由来する情緒不安定による一時的症状の場合もある、くらいに思って、現状では、経過観察程度でよろしいでしょうか? (診断ではなく、と先に申し上げておりましたので、現在本人が幻視症状を訴えていないとしてもそれだけでは判断できない、というお答えでももちろんかまいません)


3)
『それで、お母さまだけでも、受診し、対応などのアドバイスを聞いて、対処するのが良いのでは?という意味で、先の回答で、お母さまだけでも受診しては?と書きました。』
これは、まずは私が自宅でどのように状況対応するかのアドバイスをいただくため、という意味ですか? あるいは、私自身が疲れすぎてしまわないように精神的バランスを維持する指導を受ける、という意味ですか? (両方ですか?) 

4)直近の先生のご回答は、とてもわかりやすかったです。的確にお応え下さり、内容背景にもご言及を添えてくださり、腑に落ちました。
さてこれは、複数回に渡るこちらからの返答が情報源として蓄積し、先生に必要な情報が出そろったからでしょうか? または、その直前の私からの返答(2014年4月24日 15:05発信)が総じて描写よりも質問形式の内容となっていると思いますので、お応えくださり易かった、といったことはありますか?

(次回の、質問の仕方の参考にしたいので、お教えくださると助かります)


5)森野先生に、私の質問は、時間的にもかなりのご負担をおかけしたことと存じます。場合によっては、このように、ボランティア活動ではないにしても(失礼ながら)費用対効果に合わないご負担が多いのではないかと推察いたします。こうしたネット相談を引き受けていらっしゃるのは、どうしてですか? もしよろしければ教えてください。
(相談する側からすれば、一般に、診察では充分なお時間はいただけないことが多い、とも聞いておりますし、診察に向かう時間のなかなか取れない私にとりましては非常に有難いシステムです。)


6) 最後です。
『受診なしでは精神科的意味合いでの改善は有り得ない、ということでしょうか? ⇒お母様は例外では、ありません。受診なし、ご自身で病気を克服される方は、多くおられます。ただ、共通点として、強い意思と自己認識がある方です。』

この部分ですが:

これまでご縁のあったカウンセラーの方々は、たとえば『摂食障害は自分独りで克服することはできませんから』とか、

『多重人格者は自分のしていることを自覚できませんから・・
(だから、自分では症状を克服することはできない、の意。
 離人症も多重人格の症状に似ており、独りでは克服でき難いケース)』

と言われてきました。
私的には、いつも、私自身はその例外だが、と思ってはいました。

それですので、森野先生が『例外ではない』とおっしゃるのを伺い、意外に感じました、が、嬉しくは感じておりました。

こうしたご意見の差異は、専門家の方々におかれても、意見が分かれるということでしょうか? (あるいは、ひとくちに専門家といっても、精神科医とカウンセラーではご経験等が異なっているからでしょうか?)
 
あるいは、やはり自分で頑張れる方もいるけれども相対的にはそういう強い意志と自己認識を持っている方は少ないということは事実、ということを現しているのでしょうか? 
ご印象として、100人に一人程度、あるいはもっと少ない(または多い)でしょうか?

(これを伺いますのは、自身がどの程度に例外だったのか?これをある程度自覚しておく必要を覚えているからです。そうでないと、娘に対しても、周囲の人に対しても、あなたにもできるはず‥といった、ひとりよがりの期待的認識を持ってしまう危険性を、しばしば自覚することがあるのです。)


以上、大変恐縮ながら、お答えいただけるだけで結構です。
どうぞよろしくお願いいたします。
本当にどうも有り難うございました!
専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.
お母様の混乱が整理されてきたと、お聞きし、
また、娘さんも、少し落ち着いておられるようで、
多少なりとも、役にたてたようなら、よかったです。

さて、ご質問について回答いたします。
1:お母様の御推測のとおりです。
娘さんは、もとより、アスペルガーの要素をお持ちであったため、
対人関係などが、上手く築けない部分があり、成長過程の中で、
孤独感、自己認識の曖昧さ、感情の自己コントロール不良を生んでしまい、
PBDの状態ができてしまったと考えています。

2:そうです。
幼少期には、幻視があったようですが、
幼少期は、ストレスに起因した幻視を認めることが多いため、
現在、幻視は、ないとのことですので、統合失調症とは、考えていません。

3:両方の意味です。
お母様は、ご自身で、病気を克服された方ですが、
やはり、感情の起伏が激しいPBDの状態にある娘さんの対応には、
振り回される面も多々あると思います。
このため、お母様自身が、精神的に疲弊し、ゆとりがなくなり、
娘さんへの接し方が上手くいかなくなることも、あるかと思います。
現在の状態を伺う限り、お母様の対応で、娘さんの状態が決まっている部分が
多いように思います。
ですので、お母様が疲弊しては、娘さんの状態も不安定になるかと
思います。
こうした、共倒れ的状況を防ぐために、どう接していくのが良いか?
自分自身が疲弊しないための接し方、距離感を知っておく必要があると
思ってのことです。
ただ、必ずしも、病院でなくても、書籍などでも構わないと思います。

4:何度も、お母様とやりとりん重ね、
情報が多くなり、全体像が見えてきた事もありますが、
お母様からの投稿が、質問形式になっていたため、何を回答として求められているのか、
分かりやすかったことが、お母様に有用な回答を差し上げることができた要因と思います。

5:私は、診察でも、かなりの時間を
患者様の相談対応にさいております。
ただ、それは、ほんの一握りの方であります。
全国的には、5分診療で、はなしを聞いてもらえず、
薬だけ処方されてしまう方が、多いです。
ですが、精神的疾患は、薬だけでは、治らないというのが、私の考えであり、
患者様の相談にのり、アドバイスすること、ご家族の方の相談にのり、アドバイスすること、
このことが、病気を治す事に繋がると考えています。
それで、診療では、ほんの一部の方しか無理ですので、
インターネットであれば、全国どこの方にも対応できますし、
病院に行けない方にも対応できると考え、
金銭的な事は、度外視して、このインターネット相談の対応にあたらせて頂いております。

6:カウンターの方でも、精神科医でも、
意見は、異なります。
それは、今まで、自分が対応してきた経験が、
一人一人違うからです。
「一人では治らない」という意見の専門家の方は、
ご経験の中に、そのような経験が、ない。
もっと、いいますと、そのような対応をしたことがない。
ということかと、思います。

お母様が今までに、聞かれた、「一人では治らない」という意見を持っておられる
カウンターの方や精神科医は、多いです。

が、そもそも、精神的病気は、自分自身で治すものです。
治療者は、手助けするだけ、自分自身で治すように導くだけ、
簡単に言えば、自己治癒力を引き出すだけです。
「一人では治らない」という専門家の方は、この自己治癒力を
引き出す対応をされていない、されたことがないということと思います。

幸い、私の専門は、強迫障害ですので、
自己治癒力を引き出さないと、治癒はない病気ですので、
病院を受診された方でも、病気の認識と意志を確認させていただき、
自力で、病気を治すように対応していますので、
お母様のような方を知っていたということです。

どのくらいの頻度で、
自力で、頑張れる方が、おられるかと言いますと、
これは、個人的意見となってしまいますが、
1割程度と思います。
後の9割は、受動的態度です。
つまり、治してくれ、という態度で、自分自身で、病気を治すために、
あれこれ調べたり、活動されない方となります。

ただ、最近は、病気の情報が入りやすい環境と書籍が沢山販売されていることも
あってか、自分で、あれこれと行動される方が増えていますので、
もう少し、3割程度は、あるかもしれません。


以上が、ご質問への回答となります。
このような回答で、よろしかったでしょうか?



専門家:  Dr.morino 返答済み 2 年 前.
回答は、読まれましたですしょうか?

回答への評価判定が、まだ一度もなされていません
ジャストアンサーでは、
質問者の方が、回答に評価されて、
回答した専門家に、回答報酬が、支払われる仕組みです。

回答に評価判定して、頂きたく思います。
よろしくお願いいたします。

JustAnswer メディア掲載:

 
 
 
Ask-a-doc ウェブサイト:簡単な質問がある場合は、さまざまな分野の専門家が回答してくれるサイトに投稿してみてはいかがだろうか。Justanswer.jp は特にお薦めだ。
10 月以来、JustAnswer.jp では一時解雇や失業、契約解除に関する法的な質問が急増している。
justanswer.jp/legal といったウェブサイトでは、
法律に関する確実な回答が得られる。
過去 30 日で JustAnswer のトラフィックは 14 パーセント上昇し、ページ閲覧回数は 40 万に近付いている...ストレスや高血圧、飲酒、心臓の痛みに関する質問にいたっては 33 パーセントという増加率を記録した。
グッド モーニング アメリカに出演しているキャリア専門家の Tory Johnson は、注目の在宅ビジネスとして、さまざまな分野の専門家がユーザーの質問に答える JustAnswer などを紹介。
専門家として登録するには、かなり厳しい審査をパスしなければなりません。
 
 
 

ユーザーの声:

 
 
 
  • ネットを通じて、質問、悩みを相談することは、私自身勇気のいることでした。でも、実際に相談してみたら、気持ちがすごく楽になったので、100パーセントではないけれど、友人がなにかなやんでたりしたら、ここを利用してみるのも、一つの選択だと薦めたいです。 東京都 小林
< 前へ | 次へ >
  • ネットを通じて、質問、悩みを相談することは、私自身勇気のいることでした。でも、実際に相談してみたら、気持ちがすごく楽になったので、100パーセントではないけれど、友人がなにかなやんでたりしたら、ここを利用してみるのも、一つの選択だと薦めたいです。 東京都 小林
  • とても丁寧で迅速な応答をいただき、勇気づけられました。病院ではそこまで医師から説明もしてもらえませんし、きちんと向き合ってもらえないので、このようなサイトでいい医師に出会えるというのはよかったと思います。 大阪府八尾市 相田
  • 一人で外国に来ていて、病気になり知らない土地で病院にいきました。 結果として、その病院の先生の判断も的確なものでしたが、病院から帰って疑問が出てきてもすぐに相談することができず不安に思っていましたところ、当方の存在を知りました。私のような思いをされる方は、多いと思います。いざという時の心強い味方として知人にも知らせたいと思います。 長野県千曲市 後藤
  • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
  • 短時間で的確なアドバイスを受けることができ、かつ、回答に対する質問に対しても直ちに真摯な回答が得られました。 大阪府高槻市 川嶋
  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

専門家の紹介:

 
 
 
  • DrAkiraOlsen

    DrAkiraOlsen

    心理学博士・サイコロジスト

    満足した利用者:

    該当なし
    慶応大学卒業。CIIS(カリフォルニア統合学大学院にて東西心理学修士号、臨床心理学博士号取得。サンフランシスコのオフィスにてカウンセリング、心理療法、コンサルテーションおよび心理アセスメントをおこなっている。
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/DR/DrAkiraOlsen/2012-2-20_746_AkiraADpicmain.64x64.jpg DrAkiraOlsen さんのアバター

    DrAkiraOlsen

    心理学博士・サイコロジスト

    満足した利用者:

    0
    慶応大学卒業。CIIS(カリフォルニア統合学大学院にて東西心理学修士号、臨床心理学博士号取得。サンフランシスコのオフィスにてカウンセリング、心理療法、コンサルテーションおよび心理アセスメントをおこなっている。
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/KE/kerosuke/IMG_0006[1].64x64.JPG kerosuke さんのアバター

    kerosuke

    精神科医

    満足した利用者:

    104
    平成16年 滋賀医科大学医学部医学科卒業 千鳥橋病院初期研修医平成18年 滋賀医科大学精神科後期研修医平成20年 滋賀医科大学精神科助教平成22年 滋賀医科大学地域精神医療学講座特任助教平成23年 滋賀医科大学精神科外来医長(兼任)
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/MO/morinomed/2014-1-21_174737_newtshirthe.64x64.jpg Dr.morino さんのアバター

    Dr.morino

    精神科医

    満足した利用者:

    233
    鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/DR/DrGATO/2012-9-30_33757_IMG0715.64x64.JPG Dr_GATO さんのアバター

    Dr_GATO

    医師、医学博士

    満足した利用者:

    2556
    1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/DO/docmmart/motoko.64x64.jpg docmmart さんのアバター

    docmmart

    ER救急医 准教授

    満足した利用者:

    1799
    医師
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/NO/nounomoribito/2014-6-24_125138_名称未設定.64x64.png nou-no-moribito さんのアバター

    nou-no-moribito

    医師

    満足した利用者:

    297
    脳神経外科医師としての経験が30年余あります。
 
 
 

精神科 についての関連する質問