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Dr.morino
Dr.morino, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 739
経験:  鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
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はじめまして、こんばんわ。 いきなりですみませんが、私は夜いきなり泣きはじめたり等、精神的に不安定になったりし

質問者の質問

はじめまして、こんばんわ。

いきなりですみませんが、私は夜いきなり泣きはじめたり等、精神的に不安定になったりします。
不安定になったからといって自傷行為があるのかというと私は痛いのが凄く嫌いなので、そうゆう事はないのですが、凄く死にた くなったり等は良くあります。
別段死なない程度なので問題ないのですが、これから社会で生きていく為には精神的に良かったり悪かったり不安定だとそれだけでエネルギーも使う上に、その波に乗るように授業に出たり出なかったりするようでは困るので、何か精神が安定するような習慣や、食べ物飲み物等はありますか?
出来るだけしないようにしているのですが、月に1.2回は絶対に徹夜をする生活だったり、睡眠量の増減が激しいのですが、あまりどうする事も出来なかったりします。
甘えのような気もしますが、どうかアドバイスよろしくお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  Dr.morino 返答済み 4 年 前.
初めまして。精神科・心療内科クリニック院長の森野と申します。
すみませんが、状態を確認させて下さい。
質問の始めには、夜に精神的に不安定になると書いてありましたが、
質問全体を読むと、夜だけに限らず、気分の上下があるようでしたが、
全体に精神的に不安定で、気分が上下する。とくに、夜は、不安定さが激しいということでしょうか?

また、徹夜が続く事があるとの記載があり、精神的不安定さの原因に睡眠不足があるように思いましたが、
他に相談者様の方で、ストレス原因は、ありませんか?
睡眠不足もですが、疲労蓄積につながることは、ないですか?

疲労蓄積が精神的不安定さの主な原因であれば、疲労回復を促す方法を
ストレスが原因であれば、ストレスを減らす方法をと
2つに分かれるので、質問させていただきました。
質問者: 返答済み 4 年 前.
自分でも言うのは何なのですが、基本的には鬱と言っても問題ないと思います(実際に6年前からはじまった鬱が治ってないという状況です。)しかし、鬱であるからといっても私の周りにはそれを理解する人 など居ません(人間関係の悪さ等で)多分、理解するとかしないとかの状況ではないです。 過度な言い方ですが、叩けるだけ叩くといった状況です。疲労的ストレスも勿論あるのですが、多分人間関係的ストレスの方が酷いと思います。(一般的に見たら人間関係は決して良いとは言えません、それが原因で転科を考えている程度です。)一年前に精神科の病院に行った事があるのですが、その時に自閉 症であると診断された事も今は一つのストレスになっていると思います。治す為にはどこそこの遠い病院に入院しなければ方法がない的な事をわれたのですが、正直、親が精神科にかかるのも嫌っていて高校の時も行くことを許されなかったので、実家から離れてバイトも出来るようになった今やっとどうにか出来はじめたという感じです。大きなお金が手元にあるわけでもなく大学に通っている今遠い病院に通学、入院など出来るわけがありません。
専門家:  Dr.morino 返答済み 4 年 前.

おはようございます。

親から独立し、1人で頑張っておられるのですね。

つまり、うつなどの症状対策に効く、家庭でも取り組める方法を教えてほしいということですね。

今、ちょっと診療前の病院の掃除に取り掛かっているので、30分ほどで終わりますので、

それから回答しますので、ちょっと待っていていただきたく思います。

よろしくお願いいたします。

専門家:  Dr.morino 返答済み 4 年 前.

お返事、待っていただき、ありがとうございます。

精神的不安定さを安定させる方法について、「食事」「生活習慣」「簡単な気分改善法」の3つに分けて回答させていただきます。

まず、1つ目の「食事」について

1:アルコールや紅茶・コーヒーなどのカフェインは、なるべく控えてください。

アルコールは、リラックス作用がありますが、睡眠を浅くしてしまいますので、熟睡感が得られず、精神的不安定さを招いてしまいます。

紅茶、コーヒーに含まれるカフェインは、脳を興奮させる作用があって、イライラさせたりし、余計に情緒不安定になりますので、控える方がよいです。

(ただし、1日1回程度であれば、紅茶・コーヒーに関しては、相談者様が飲むことでリラックスできるのであれば、飲まれても構いませんよ)

2:玉ねぎ、ニラ、ネギなどのねぎ類

ねぎ類には、硫化アリルという鎮静作用のある物質が含まれています。

いわゆる、天然の安定剤のようなものです。

普段より、御味噌汁には、ネギを入れるなど、摂取するようにすると、気持ちが落ち着きやすくなります。

3:納豆、豆腐、豆類

豆類には、レシチンと言われる脳の働きをサポートする物質が含まれています。

薬に当てはめると、抗うつ剤の役目をする物質になります。

考えがまとまらない、ミスしやすいなど、脳の機能低下と関連なる症状を改善させてくれます。

こちらも普段から、食事の献立に含めるようにしておくと良いと思います。

4:うなぎ・豚肉、レモン・グレープフルーツなどの柑橘類

ビタミンB1やビタミンCが含まれているので、精神的、肉体的疲労回復効果があります。

こちらも、日々の食事の献立の中に盛り込むと良いと思います。

5:生姜や梅干しを入れたお茶、野菜スープ

体が温まり、血行がよくなり、筋肉もほぐれ、リラックスできます。

以上が、精神的安定を保つ「食事」についての回答です。

次は、「生活習慣」について回答しますが、ちょっと患者さんの診療が入りましたので、

15分後に、また、回答します。

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専門家:  Dr.morino 返答済み 4 年 前.

途中で中断して、すみませんでした。

今度は、「生活習慣」についてです。

1:一定の生活リズムで生活する

一般的に言われる、朝起きて、夜寝るというリズムでは、なくても構いません。

相談者様のリズムで、なるべく、毎日を同じリズムで過ごすようにされると良いと思います。

2:自分の気の赴くままに過ごす

無理に気分転換しようとか、運動しようとかせず、気乗りがしなければ、しない方がよいです。

寝るのが、一番、楽と思われるなら、寝ても構いません。

とにかく、○○しなければ、ダメと決めつけず、自分の心の声に従って行動すると良いですよ。

3:何か自分の気持ちが落ち着くこと、リラックスできることを見つけておく

好きな映画をみるでも、音楽を聴くでも、なんでもよいですので、これをすると気持ちが落ち着くことを見つけておくと、いざ、気分が不安定になった時に使えますし、

普段の生活の中で、リラックスタイムとして、取り入れておけば、精神状態の安定化が図れます。

4:タバコはやめる

相談者様がタバコを吸っておられるかどうかは、分かりませんが、

もし吸っておられるなら、禁煙を始める方がよいと思います。

タバコに含まれるニコチンは、体に悪影響もあるのですが、それ以上に、興奮刺激物質ですので、気持ちの安定化には不向きです。

5:快適な空間づくり

ゴミが散乱していたり、物が散らかっている部屋では、なんとなく、イライラしやすいですし、

そわそわして、落ちつかないものです。

無理をする必要はありませんが、すこしづつでも、体調が良い時は、部屋を片付け、

リラックスしやすい、くつろぎやすい空間を作るのが良いと思います。

以上が「生活習慣」についての回答です。

すみません。

再び、ここで、一時中断です。

15分後ぐらいで、また、回答します。

専門家:  Dr.morino 返答済み 4 年 前.

たびたび、中断してしまい、申し訳ありません。

最後の「家庭でも簡単に取り組める気分改善法」について説明します。

1:腹式呼吸

(1)仰向けに寝て、両手をおへその少し下のあたりにおき、軽く目を閉じます。

(2)両手を置いたあたりが膨らむよう意識して、息を口から、できるだけゆっくり吸い込みます。

(3)今度は、口からゆっくりと、なるべく時間をかけて息を吐き出していきます。

この時、お腹をへこませることを意識します。

※(1)~(3)を10回繰り返します。リラックスできる音楽やアロマの香をたいて行うとより効果的です。

2:自律訓練法

(1):静かで落ち着ける場所で、仰向けに寝ましょう。手足の力は抜き、足は軽く広げ、目は閉じましょう。

(2):まず、息をゆっくりと深く吸い、呼吸を整えます。

(3):心のなかで「右手が重たくなる。右手が重たくなる」と唱えます。

はじめは、右手が実際に重たく感じることができなくてもOKです。

はじめからうまくできる人はいません。毎日、続けているうちに、

体の緊張が抜けるようになり、リラックスできるようになってくると、重さを感じることができるようになります。

次に「左手が~」「右足が~」「左足が~」と順番に行っていきます。

(4):続いて、今度は、同じように心の中で、「右手が温かくなる。右手が温かくなる」と唱えます。

これも、はじめは、右手が実際に温かく感じることができなくてもOKです。 

はじめからうまくできる人はいません。毎日、続けているうちに、

体の緊張が抜けるようになり、リラックスできるようになれば、温かさを感じることができるようになります。



次に「左手が~」「右足が~」「左足が~」と順番に行っていきます。


(5):最後に、体を起こし、大きく伸びをしたり、首を回したりして、自己催眠状態から目を覚ましてくださいね。

3:筋弛緩法

まず、両手で握りこぶし(グー)をつくります。

その状態で、めいいっぱい、力を込めてください。

これ以上は、無理というぐらい、力を入れてください。

力をめいいっぱいいれたら、次の瞬間、パッと力を抜きます。

これを5回程度繰り返します。

体の緊張がほぐれ、気分が安定します。

4:できとこと、がんばったこと、日記をつける

その日1日を振り返って、自分なりに「頑張ったこと」「できたこと」を1つでもいいので、

見つけて記録しておきます。

絶対に他人との比較ではなく、自分を基準に「がんばった」「できた」を決めます。

以上が「家庭でもできる簡単な気分改善法」です。

これで、御相談への回答を終わらせていただきます。

たびたび、中断して、申し訳ありませんでした。

 

質問者: 返答済み 4 年 前.
ありがとうございました!!!
凄いタメになりました!実際にやってみようかと思います!!!
専門家:  Dr.morino 返答済み 4 年 前.

お役にたてて、よかったです。

また何かありましたら、いつでもご相談くださいませ。

 

それでは、失礼いたします。

 

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