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Dr.morino
Dr.morino, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 739
経験:  鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
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脳の病気として急激に発症するうつという記述がありますが、このタイプのうつの 特徴的な症状はなんでしょうか。 こう

解決済みの質問:

脳の病気として急激に発症するうつという記述がありますが、このタイプのうつの
特徴的な症状はなんでしょうか。
こういう場合、抗鬱剤による治療は効果的なのでしょうか。森田療法などはいかがでしょうか。
電気痙攣療法は効果があるのでしょう か。

52歳男性ですが、血糖値がやや高く(130 ヘモグロビン?6.54)、食事に気を付けるように言われてから、何を食べていいかわからず、しかし食欲は衰えず飢えを感じながら仕事をしていたら、決断力が鈍り、言葉も出づらくなったそうです。今は、職務を全うできないことに大変気にしています。職場に行くという意欲はあり、時間に間に合うようにいけましたが、落ち着きがなくなったそうです。ここまでで約2か月くらいです。
仕事にも満足感があったといっているのですが、今、入院しています。
点滴による投薬が始まり、すこし落ち着き、言葉も出るようになりましたが、今度は食べられなくなりました。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.
はじめまして。
精神科、心療内科クリニック院長の森野と申します。
御相談の件ですが、脳の病気が原因で起こる鬱病について知りたい事に加えて、
後から記述させらていた52歳の男性の病気について知りたいと言う事でしょうか?
話が、それぞれ別のように感じましたので、確認させて頂きました。
52歳男性の方の病気が脳の病気が原因の鬱病と考えておられての御相談かとは思ったのですが、52歳男性の方のご病気と脳の病気として発症する鬱病が一致しないと思ったもので、すみません。
もし、よろしければ、御相談者様の考えを少し詳しく教えて頂けないでしょうか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

質問が不明瞭ですみません。


 


夫のことですが、仕事も順調でしたし、あまり鬱になる要因が客観的にありそうもなかったので。


もともと、楽観的な方でした(几帳面でまじめではありましたが)。


 


しかも様子が変化したのは3か月ほどです。特に変化したのは1か月くらい前からです。今は、体重も5キロほどやせ、もともとやせ形だったので標準体重の87パーセントくらいになっています。


 


3か月ほど前は、3キロくらいのジョギング週1回ほどしておりました。


 


鬱というのはもう少し時間がかかってこのような状態になるのではないのでしょうか。


 


今、投薬が始まって10日目くらいになるとは、思いますが、担当の医師からはMRI等のお話は出ていません。


 


 

専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.

お返事ありがとうございます。

52歳男性というのは、ご主人様の事だったのですね。

急激にうつ症状が進行したので、もしかして「脳の病気が原因では?」と思われたのですね。

まず、精神的なストレス以外でうつ症状が起こる病気について説明させていただきます。

脳腫瘍、脳こうそくなどの脳卒中、パーキンソン病など脳の病気があるとうつ症状がおこります。また、そのほかに、膠原病や腎臓の病気、甲状腺の病気、糖尿病といった病気でもうつ症状が起こります。加えて、体の病気はあってもなくても、栄養失調(ビタミンやミネラルといった体必要とする栄養素)が不足しても、うつ症状は起こります。

御相談にありましたご主人様ですが、血糖値が少し高いと言われ、食事に気をつけるよう指導されて以降、何を食べてよいか分からなくなり、あまり食事を摂っておられなかったですね。

この結果、ご主人様は栄養失調状態つまり体が必要とするビタミンやミネラルといった栄養素が不足する栄養欠乏状態に陥られたと思います。

このことが原因で、うつ症状が出現、しかし、まさか食事が原因でうつ病とは思わず、そのまま仕事をつづけられました。うつ症状が起こる原因となった栄養不足が改善できていないため、急激に、うつ症状が悪化することになったわけです。

で、結局、仕事を続けることができなくなり、入院され、治療を受けられ、少し改善したというのが今の現状だと思います。

ご主人様が入院されて受けられた点滴は、おそらく、栄養補給の点滴です。

体重の減少からみても、栄養失調状態にあると判断できますので、ご主人様を襲ったうつ病は、まちがいなく、食事制限による栄養失調状態が招いたものと思われます。

この場合、うつ病の治療として通常行われる抗うつ薬の投与は必要なく、もちろん、森田療法や電気けいれん法も必要ありません。

治療は、とにかく、栄養補給、体重の増加です。

栄養状態が改善すれば、ご主人様のうつ症状は改善し、元の元気な状態に戻られます。

おそらく、入院先の主治医の先生は、ご主人様が栄養失調状態にあると分かっておられると思いますので、治療として、栄養状態の改善を考えておられると思いますよ。

もし、不安でしたら、点滴交換に看護師さんが病室に来られますよね。

「この点滴は、栄養剤ですか?」と、聞いてみては、いかがでしょうか?

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専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.

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読まれましたら「評価」をお願いいたします。

ご相談者様からの「評価」が行われませんと、相談が終了いたしません。

よろしくお願いいたします。

専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.

その後、ご主人様の様子は、どうですか?

相変わらず、おもわしくない状態が続いているのででしょうか?

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