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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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息苦しくて困っています。約2月続いています。内科医からは夏風邪ではないと診断されました。エコー検査、心電図で心臓も大

解決済みの質問:

息苦しくて困っています。約2月続いて います。内科医からは夏風邪ではないと診断されました。エコー検査、心電図で心臓も大丈夫でした。血液検査も大きな問題はありません。耳鼻咽喉科の処方でもなおりません。市販の鼻炎スプレーで6-10時間収まる状況です。心因性を疑ったのは以下の理由です。1.人を相手に具体的相談をするとき。2.人を相手に冗談話をした後。3.ネットで、自分の義務として返答したときのような、我を忘れてそのことに没頭した後、30分から一時間ほど、息苦しさが消えます。もう一つ、私はこの3月に退職しまして、現職時代に比べて集中しなければならない事項が激減して、良い意味でのストレスのない状況にあります。よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

①現在の睡眠と食欲について教えて下さい。

②退職されたとのことですが、生活リズムは保たれていますか? 日々、どのように過ごされているでしょうか。

③提示いただいた1.~3.の状況以外では常に息苦しさを感じていると理解してよろしいでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.


以下にお答えします。


1.7月の終わりまで睡眠時間は9時間でした 


  8月から時々息苦しくなったせいか、昼寝ができなくなり、8時間程度です。極端に人との接触が少なくなったための、心因性の原因も疑っています。


  9月26日から6時間程度です。内訳は、9-12時まで3時間、12から-明朝7時までの間に3時間、合計6時間程度です。これらの原因と不調には、夏バテ、熱中症などもあると思います。


2.妻と2人の生活です。関係は良好です。9月は一日の半分ほど布団に横たわっています。そのため、これまで生活リズムの元になっていた毎日2時間の庭仕事、一時間の散歩、30分のジョギング、週に一度程度の水泳、執筆活動などができない状態です。食生活、睡眠時間は通常通りです。執筆活動でプラス2.5~3.0の老眼を使用しますが、その後目が痛くて、8月以降、本もあまり読めない状況です。


3.日を追って苦しい時間が増えています。9月13日内科医で診断、薬のお かげか、2日は好転、その後3日間息苦しい状況、特に4日目、5日目がひどかったです。薬の影響の可能性は否定できません。9月27日(金)10-11時強制的に息をしなければならない程。その後耳鼻咽喉科で診断。9月28日(土)、一時間電車にのったところで、息苦しさに耐えきれなくなり、家に引き返しました。9月29日(日)は医師から処方されたトラマゾリン点鼻液を朝に使用し、一日中大丈夫でした。9月30日(月)トラマゾリンを朝使用しましたが、効果が低く、9時から12時までは息苦しい状況でした。10時頃とくにひどく息苦しくて動き回らないと収まらない程でした。午後から就寝の8時まで市販品の鼻炎スプレーを1回使用し、大丈夫でした。食後30分ほど、息苦しくても、毎回(この2ヶ月)改善されます。10月1日(本日)市販品の鼻炎スプレーは使用せず、耐えています。苦しさが限度を超したら使用します。


  よろしくお願いいたします。


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

念の為、ですが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

返答いたします。


  点数は7で、軽度のうつ病と診断されました。


 


  よろしくお願いいたします。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける7点は、うつ病の診断が付くかどうかは別にして、メンタルのバランスが崩れていることを示唆する点数です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf

もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが、相談者様が困られている「息苦しさ」は、うつ病の症状としては非常にしばしば認められるものです(時にこれが過呼吸の原因になります)。うつ病やその近縁疾患は、一般に考えられているよりもずっと高く確率で身体症状を伴うのです。
http://iyashi.find21.net/utsu/u34keika.html
http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_mental/mental_001/mdcl_info.html

既に身体科の受診・検査は尽くされているようですから、心療内科を受診を検討されてみることをお勧めいたします。
相談者様ご自身「極端に人との接触が少なくなったための、心因性の原因も疑っています」と仰っていますが、退職は、「荷下ろし症候群」のきっかけとなりやすいイベントでもあります。
http://www.orange810.com/words/000145.html

さらに申し上げるならば、相談者様のご年齢の方の精神疾患(うつ病、認知症、その他)は、「老化」を抜きに考えることはできません。
第一に、脳の器質的な変化による心身の機能低下は、ストレスに対する耐性の低下につながり、小さな変化や刺激でバランスを崩しやすくなります。
第二に、社会生活の面では「喪失」を余儀なくされる年代にあたり、退職、重要なポスト(役職)からの引退、収入減少、配偶者や友人の死など、失うもの の多さ、大きさに直面することが多くなります。
一方、治療する側からみれば、老化の程度は人によってさまざまだということが診断や治療を難しくしています。人の名前が思い出せない、物を置いた場所を すぐに忘れるなど、医学的になんら問題にならないような変化を自覚するにとどまる人がいれば、深刻な認知症に進む人もいます。
これらの人々で は、障害の現れ方も多様なものとなり、薬物療法、精神療法も個々のケースごとに異なる対応が求められます。
身体機能の低下に伴う副作用の現れやすさも、高齢者の治療を難しくする要素の一つです。

こうした側面があるために、一般の精神科・心療内科では、一定以上の年齢の患者様には十分な対処ができない場合が少なくありません。
老年精神医学の専門医療機関を受診されることをお勧めいたします。

下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm

以上、ご参考になれば幸いです。
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