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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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双極性障害1型です。躁転したときが恐ろしいです。ので、薬は欠かさず飲んでますが、薬を飲んでいても軽く躁転することもあ

解決済みの質問:

双極性障害1型です。躁転したときが恐ろしいです。ので、薬は欠かさず飲んでますが、薬を飲んでいても軽く躁転することもあると聞きましたが、どのていどでしょうか。入院歴がいちどあります。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

「どのていどでしょうか」とのことですが、これは、「適切な薬物療法を受けていて、それでもなお躁転する患者の割合はどれくらいでしょうか」という意味でしょうか。

相談者様が服用されているお薬の名前と1日量、主剤である気分安定薬の血中濃度を教えて下さい。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
お役に立てなかったようですのでオプトアウト(回答辞退)いたします。

他の専門家とご相談を継続していただけますようよろしくお願いいたします。

お大事になさって下さい。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございます。


返信が今日、21日に届いたので、回答できませんでした。


 


もしよかったら、返信してほしいのですが。


 


薬は、リーマス1200ミリ、エビリファイ24ミリのみです。


 


血中濃度は、0.8でした。


 


 


薬は欠かさず飲んでしましたが、前はリーマスのみで0。7ミリでした


 


それで、すこし躁転してしまい、入院しました。


 


それで、血中濃度を上げてもらえたみたいです。


 


ちなみに、薬は飲んでいたのですが、入院時の血中濃度がなぜか、0.5に


 


なっていたので、躁転したみたいな感じです。


 


薬の血中濃度が下がらない限り躁転しないものですか。


 


お願いします。


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず、「薬の血中濃度が下がらない限り躁転しないもの」とは、残念ながら言えません。

現在、日本で使用可能な気分安定薬はリーマス、デパケン、テグレトール、ラミクタールの4種類ですが、どの患者様にも、すべての気分安定薬が効くというわけではないのです。

理由はわかりませんが相性のようなものがあり、同じような症状を呈していても、ある患者様にはデパケンは効かないがリーマスが効き、また別の患者様にはリーマスは効かないがテグレトールが効き……といったようなことが起こりえます。
よって、相談者様にとってリーマスが「相性の悪い」気分安定医薬であるのなら、血中濃度が保たれていても、逆に有効血中濃度を割り込んでも、躁病相やうつ病相の出現を防止することは出来ないということになります。

相談者様にとってリーマスが相性の良い気分安定薬であるかどうかを確認するためにはしかし、有効血中濃度を保ち続け、かつ年単位の期間の経過観察で躁状態やうつ状態の出現が無い、もしくは以前に比べて程度や頻度が抑えられていることが示されなければなりません。

経験的には、気分安定薬の血中濃度は、規則的に服薬されている患者様でもかなりの幅で反動することがあります。そのため、血中濃度下降時でも有効血中濃度を割り込まないように、リーマスならば0.8~1.0くらいの濃度を保つことを目標とすべきでしょう。
血中濃度測定は3ヶ月に1度は行うべきですし、それで変動が多きようならさらに間隔を詰めて測定を行い、必要ならば用量調整を行うべきです(保険診療上は月1回の血中濃度測定が可能です)。

相談者様にとって、リーマスが相性が良い気分安定薬であった場合、このように血中濃度を保つことで躁転を防止することができる可能性は高くなります。
しかし強いストレスがかかった場合、もしくは相談者様の双極性障害の病勢が強い場合には、お薬で躁転を完全に防ぐことができるわけではありません。

以上、ご参考になれば幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
お子様作りは、症状のコントロールがついてからにされるべきかと存じます。

まず、「薬の血中濃度が下がらない限り躁転しないもの」とは、残念ながら言えません。

現在、日本で使用可能な気分安定薬はリーマス、デパケン、テグレトール、ラミクタールの4種類ですが、どの患者様にも、すべての気分安定薬が効くというわけではないのです。

理由はわかりませんが相性のようなものがあり、同じような症状を呈していても、ある患者様にはデパケンは効かないがリーマスが効き、また別の患者様にはリーマスは効かないがテグレトールが効き……といったようなことが起こりえます。
よって、相談者様にとってリーマスが「相性の悪い」気分安定医薬であるのなら、血中濃度が保たれていても、逆に有効血中濃度を割り込んでも、躁病相やうつ病相の出現を防止することは出来ないということになります。

相談者様にとってリーマスが相性の良い気分安定薬であるかどうかを確認するためにはしかし、有効血中濃度を保ち続け、かつ年単位の期間の経過観察で躁状態やうつ状態の出現が無い、もしくは以前に比べて程度や頻度が抑えられていることが示されなければなりません。

経験的には、気分安定薬の血中濃度は、規則的に服薬されている患者様でもかなりの幅で反動することがあります。そのため、血中濃度下降時でも有効血中濃度を割り込まないように、リーマスならば0.8~1.0くらいの濃度を保つことを目標とすべきでしょう。
血中濃度測定は3ヶ月に1度は行うべきですし、それで変動が多きようならさらに間隔を詰めて測定を行い、必要ならば用量調整を行うべきです(保険診療上は月1回の血中濃度測定が可能です)。

相談者様にとって、リーマスが相性が良い気分安定薬であった場合、このように血中濃度を保つことで躁転を防止することができる可能性は高くなります。
しかし強いストレスがかかった場合、もしくは相談者様の双極性障害の病勢が強い場合には、お薬で躁転を完全に防ぐことができるわけではありません。

以上、ご参考になれば幸いです。
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