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kerosuke
kerosuke, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 104
経験:  平成16年 滋賀医科大学医学部医学科卒業 千鳥橋病院初期研修医平成18年 滋賀医科大学精神科後期研修医平成20年 滋賀医科大学精神科助教平成22年 滋賀医科大学地域精神医療学講座特任助教平成23年 滋賀医科大学精神科外来医長(兼任)
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現在21歳になる息子(三人兄弟の末っ子 30歳姉、28歳の兄を持つ)は中学1年二学期から不登校になり、現在に至る。

質問者の質問

現在21歳になる息子(三人兄弟の末っ子 30歳姉、28歳の兄を持つ)は中学1年二学期から不登校になり、現在に至る。 大学には在籍するも、一日も登校できず、休学扱い。最近兄の結婚式や小学校時代の友達数人からの接触(facebook)が引き金 となり、過去への恨み怒りが急激に増大し、数日前深夜話をしているときに刃物をちらつかせた。今まで家庭内で器物破壊は何度か起こしているが、人に対する攻撃、暴力の気配を見せたのは今回が初めて。緊急時の対応を教えていただきたい。 ちなみに母親の私は一昨年暮れから彼の投薬、相談のため、定期的に精神科に通っている。


 


投薬内容


2012.4月~2013.4/27 セルシン 5mg  2錠


                   ツムラ 補中益気湯 2.5g  3錠


 


2013.4/28~   セルシン 5mg 2錠


             リボトリール0.5mg 2錠


                               ツムラ 補中益気湯 2.5g 3錠


 


     5/7~    リボトリール0.5mg 4錠


             セルシン 2mg  2錠


             デパス  0.5mg  2錠(頓服として)


                               ツムラ 補中益気湯 2.5g  3錠


 

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


ご記載を拝読する限りは、ご子息が、責任能力が失われるような精神疾患に罹患しているようには思われませんので、暴力行為が認められた場合は迷わず警察に通報されるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

普段は人に気を使うむしろ優しいタイプですが、一旦スイッチが入ると別人のようになります。


精神科の先生には癲癇気質というような表現をされました。


スイッチが入ったときの家族としての対応を具体的に教えてください。


そういうとき、本人はどういう精神状態であることが予想され、どういうことは避けた方が良いとか、どういう風に言葉を選んだらよいか、どういう姿勢・目線をしたらよいか等々。


刃物を握った人間と対峙すなくてはいけない状況になったときのことです。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

「てんかん気質」とは、粘着質、凝り性、きちょうめん、勤勉、融通がきかない、潔癖、かっとなりやすい、爆発的に怒り出す、執念深いといった、 粘着性と爆発性を兼ね備えた気質のことで、これ自体は病気ではありません。

 

19世紀の概念ですが、今風に言えば、「キレやすい性格」といった程度の意味です。

 

病気ではありませんから、医療の対象では必ずしもありません。

ご本人が困られているのであれば、お役に立てることはありますが、それは鎮静剤の頓服のような即物的な対処になることがほとんどです。

 

恐らく期待されている回答ではありませんが、「スイッチが入ったとき」は警察を呼ばれて下さい。どういう風に言葉を選んでも、どういう姿勢・目線をしても、それでスイッチが切れることはありません。

スイッチが入っていない時にご子息と話し合われ、その旨を告げて下さい。性格的な問題ですので、ご子息には100%の責任能力があります。

 

相談者様が「本人の代わりに精神科に通院し、投薬してもらい、また相談を」することも止められるべきでしょう。ご子息の問題点を助長しているようなものです。

まずご子息に、ご自分の問題行動について自覚をもってもらい、能動的に「治療」に取り組んでもらうべきでしょう。

 

スイッチが入ってからの対処ではなく、スイッチが入らなくなるような対処を考えられるべきです。

もう成人されているわけですから、家を出て自活していただくことも選択肢として考えられるべきではないでしょうか。

質問者: 返答済み 4 年 前.

こういうことが起きていることの背景は複雑で、文面だけでは伝えきれておらず、結果先生からのご返答が、「責任能力が失われるような精神疾患に罹患しているようには思われません」「性格的な問題ですので、ご子息には100%の責任能力があります。」となるのは理解できますし、致し方ないこととも思います。

精神科では鬱やパニック障害の対応のようなことから始まりましたが、転換気質という表現も一種の人格障害(パーソナリティ障害)のような印象を受けました。

 

ゆくゆく本人の通院、治療、脳波検査(8歳でけいれんを起こしたとき数年間成育医療センターで経過をみていたのですが、毎回脳波の一部の同じ個所に小さな異常をみとめられていました)をしていきたいと思っておりますが、ゆるやかな順序で行っていきたいと思っております。 それまでの間、家庭内で特に留意すべきことをお聞きしたかったのです。

 

警察は最後の手段としてもちろん選択肢にははいっておりますが、その対応が今後の長い治療に向けての得策と考えられずにおります。

 

1人暮らしは本人の意思で3年前から始めましたが、社会恐怖等以前よりひどくなり、現在は戻ってきております。

専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.
いくつかお伺いさせてください。
本人は受診には行かないようですが、薬は飲んでいらっしゃるのですか?
質問者: 返答済み 4 年 前.


はい、一応飲んでおります。


ただ、不思議なことに、調子の良い時はきちんと飲みますが、逆に悪い時は飲みません。


私から見ると、調子の悪い時は、薬を飲んだところで、何の助けにもならないと思っている感じです。


調子の良い時飲むのは、薬の力を借りて、今の状況から少しでも踏み出せるかもといった前向きの気持ちのあるときのようです。

専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.
もう一つお伺いさせてください。

なぜ受診はしないのですか?
質問者: 返答済み 4 年 前.


数年前、本人が精神科とカウンセリングに通った時期があったのですが、本人の言葉を借りると、何の助けにならなかったし、自分も本心を話したりしなかった、医者やカウンセラーに自分の状況、苦境、苦しさがわかるわけないと思ったということでした。

専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.

なるほどですね。じゃあ、やっぱり何で薬を飲み続けるのかが気になります。

もっと気になるのは、処方されている薬が問題行動を増やす薬だと言うことです。

多分本人が行かないから、こんな処方になるのだと思うのですが、

ちゃんと合った薬を出してもらうために病院に行こう、と言ったら本人はどうしそうですか?

行ってくれそうですか?それとも、「それなら飲まない」といいそうですか?

質問者: 返答済み 4 年 前.


問題を増やす薬という認識はありませんでした。素人ながら調べたうえで、むしろSSRI等より攻撃性を増す恐れが少ないのかと思っておりました。


 


セルシンに落ち着く前にソラナックス、リフレックス、トリプタノール、ジェイゾロフトなど処方させましたが、効かないと言ってほとんど服用しませんでした。ところが、セルシンは少し私も薬の効能を話し、すすめたところ飲み始め一年近く服用したしだいです。


セルシン一辺倒はよくないということで、3月に一度フルボサミンマレインに変えようとしましたが、こちらも効かないと飲まなかったため、リボトリールにシフトし始めたところ、こちらは飲み始めるようになり、セルシンの量を減らしつつおります。


 


どの薬が問題行動を増やすとお考えですか?


来週精神科の予約が入っておりますので、今の効き具合を本人によく効き、相談してこようと思っております。


 


クリニックに行くのは嫌がりますが、いずれその先生が始められたカウンセリングに本人が行って薬も含め相談していくよう、進めていきたいと思ってはおります。


 

専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.
リボトリール、デパス、セルシンは、いずれもベンゾジアゼピン系薬物で、高い依存性と、脱抑制が問題になります。脱抑制するので、て きめんに問題行動が増えます。
境界性パーソナリティ障害、広汎性発達障害などで、過去によく使われていて、
上記の問題が明らかになり、今は教科書に使わないように書いてあります。

とりあえず、問題行動を減らすという点において有効と言われているのは、
少量の抗精神病薬です。例えばリスパダール、エビリファイなどが
よく使われます。

ただ、これらの薬を出すのは、本人が受診しないと難しいのも確かです。
そうすると、結局「本人ののみ心地」ばかりが優先されて、
先ほどのベンゾジアゼピン系薬物が処方されてしまうことになります。
つまり、主治医を批判するつもりはありません。
仕方ないのだろうと思います。

いずれにしても、できるだけ早いタイミングで主治医の前に連れて行くことが
肝要だと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.


ご丁寧、且つご親身なご回答に感謝しています。


今まで霧がかかっていたような事が幾分見えてきたように感じております。


ただもう少しお聞きしたいことがあるのですが、まだ整理しきれておりませんので、少しお時間をいただけますか?


 

専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.
結構です。お待ちしています。

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