JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

先日、仕事中に倒れてしまい、内科でストレスと疲労による一時的な自律神経の失調と診断されました。 倒れてから、仕事を

質問者の質問

先日、仕事中に倒れてしまい、内科でストレスと疲労による一時的な自律神経の失調と診断されました。
倒れてから、仕事を休み5日ほど経つのですが、眩暈、吐き気がおさまらず、また糸が切れたように一日中憂鬱な状態になっています。倒れる以前1ヶ月ほど前より、 夜中に目が覚め、寝付けなくなったり、微熱を感じる、そわそわして落ち着かないなど今までではなかったようなことが、起こっています。

明日から復帰する予定ですが、仕事をする自信がありません。

頭が混乱してどうしてよいのか自分でも分からなくなっています。
助言をお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

「自律神経失調症」という診断からして眉に唾をつけて考えられてみるべきでしょう。
実のところ、自律神経失調症はこの世に存在しない、もしくは日本にしか存在しない病気です。

日本心身医学会では「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と自律神経失調症を暫定的に定義していますが、国際的な精神疾患の診断基準である「精神疾患の分類と診断マニュアル(DSM)」では、自律神経失調症に相当する疾患の記載はありません。

実際に、他科で「自律神経失調症」と診断された患者様を精神科医が診察すると、うつ病やパニック障害、適応障害などの診断が付くことがほとんどです。

結局、自律神経失調症は、「不定愁訴」を訴える患者様を診察した一般身体科医が、検査によって所見が得られず、診断を付けられなかった場合に、自分と患者様を納得させるために用いる「診断のごみ箱」的病名として用いられている傾向があります。

実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

まず、これに関して確認させていただけますと幸いです。
※回答は夜明け以降になるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

猫山先生、回答ありがとうございます。


 


質問に答えた結果、


27点満点中18点でした。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける18点は、一般的にはうつ病の診断基準を満たす可能性がきわめて高く、とにかく早急な治療を 要すると判断される結果です。もちろん、相談者様を直接に診察できないインターネット相談で確定診断を下せるわけではありませんが。

うつ病だとした場合、仕事ができるような状態ではないと考えます。
うつ病の可能性を念頭に心療内科・精神科を受診されることをお勧めいたします。
うつ病であった場合、3ヶ月単位での「要休職」の診断書が発行される可能性が高いと予想します。

以上、ご参考になれば幸いです。

精神科 についての関連する質問