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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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更年期の自律神経失調症状に悩まされています。症状は、倦怠感と食欲低下、不眠、時々の頭痛です。不眠は、リスミー2mgで

解決済みの質問:

更年期の自律神経失調症状に悩まされています。症状は、倦怠感と食欲低下、不眠、時々の頭痛です。不眠は、リスミー2mgで改善されています。婦人科では補中益気湯が出されています。ホルモン療法は、副作用で出来ません。一番 の悩みは、全身倦怠感(特に下肢)・食欲低下です。日内変動があり、特に正午前後が一番ひどいです。デパス・セルシン・レンドルミンは全く効果なし(眠気も出ません、これは、更年期以前からです)。ワイパックスは、効いたり効かなかったり(頓服で使っています)。自分自身内科医ですが、困り果てています。宜しくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

少し補足情報を下さい。

リスミー、デパス、セルシン、レンドルミン、ワイパックスは、何科から処方されているのでしょう?

これらのベンゾジアゼピン系抗不安薬・睡眠薬を、どれくらいの期間使用されていますか?

実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

ワイパックスは婦人科です。その他は、自分で処方しています。先生のご質問ですが、リスミーを服用している前提で答えてよろしいでしょうか?リスミーは12月初めから毎日、ワイパックスは1週間、デパス・セルシン・レンドルミンは、一日のみです。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

リスミーを含むベンゾジアゼピンは連用によって(8週間以上が目安です)依存を生じますので、安易には処方されない方がよろしいでしょう。
ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。

【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60619

こちらの質問にもご返信いただけますか?

下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

※回答は少し遅くなります。ご了承ください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

リスミーを服用しているので睡眠に問題なく、


4点でした。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

そういうことですと、いわゆる「更年期うつ病」によって自律神経症状が現れているのではなさそうです。

ただ、純然たる更年期障害の自律神経症状に対しても、抗うつ薬は有効です。
例えば、日本ではまだ認可されていませんが、デスベンラファキシン(プリスティーク)という抗うつ薬は、米国でうつ病とともに更年期障害治療薬としての承認も得ています。
それと同じ作用機序(SNRI)のトレドミン(物質名:ミルナシプラン)や、サインバルタ(デュロキセチン)といった抗うつ薬は相談者様が困られている症状に有効である可能性がございます。

精神科臨床で、婦人科から紹介されてきた更年期障害の患者様にもっともよく処方されるのはSSRIと呼ばれる抗うつ薬です。
パキシル(パロキセチン)がもっとも広く使われますが、ジェイゾロフト(セルトラリン)などもよく聞く印象があります。

抗うつ薬にも離脱症状はあるのですが、現時点ではベンゾジアゼピンのような依存性は無いとされています。
心療内科で相談をされるか、一般的にうつ病に対して使用される量をご自分で処方されて服用されてみることをお勧めいたします。
ベンゾジアゼピンとは異なり、抗うつ薬は効果が現れる前に数週間を要しますので、それを念頭に、服薬を継続されて下さい。

以上、ご参考になれば幸いです。
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