JustAnswer のしくみ:

  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。

kerosukeに今すぐ質問する

kerosuke
kerosuke, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 104
経験:  平成16年 滋賀医科大学医学部医学科卒業 千鳥橋病院初期研修医平成18年 滋賀医科大学精神科後期研修医平成20年 滋賀医科大学精神科助教平成22年 滋賀医科大学地域精神医療学講座特任助教平成23年 滋賀医科大学精神科外来医長(兼任)
72737102
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
kerosukeがオンラインで質問受付中

うつ病→非定型うつ病→双極性障害とされ、現在双極性障害1型混合状態10年位です。 昔得意だった料理はおろか、洗濯も

解決済みの質問:

うつ病→非定型うつ病→双極性障害とされ、現在双極性障害1型混合状態10年位です。
昔得意だった料理はおろか、洗濯もアイロンがけも掃除も全て夫任せ。やる気が起こらず、やってみてもすぐ疲れます。気持ちが明るくなる程度の躁状態の時ですら疲れ方は変わらず、結局挫折する毎日です。
お風呂も苦手です。あんなに温泉が好きだったのに、今は入るのも面倒ですし、顔を洗ったり歯磨きですらとても辛くて、衛生面にも問題があります。

夫がとても我慢強く、気を配り、言葉も傷つかないように選べる温和な性格なので、主人のもとで家に引きこもりです。子供はいません。夫に少し気を配る程度で、全くストレスがないため、安心して療養できるはずが、ちっとも寛解できません。

入院経験はありますが、入院患者へ、看護師へ、医師へどうしても気を配り続けてしまい、ストレス状態となり、耐え切れず夜中じゅう泣き続けてしまい、次の日は看護師や医師からやんわりと理由を探られ、理由なんて言えないから黙っていたら、医師と看護師の態度が悪い方へと豹変しました(自分たちが信じられないのか、みたいな理由でしょうか。私としては、やっぱり人間なんてそうだよね、という感じで対人恐怖症がますます悪化しただけでした)。
入院は、開放病棟の個室でした。
ずっと、もういいからほっといて!と何度も思いました。なぜひとりにしてくれないのか、なぜ話しかけてきてあいそよく会話しなければならないのか、なぜDV親をかばい、「暴力をふるわれたなりの理由があったんでしょ」と医師は全部私のせいだと決め付けるのか。双極性障害になったのは全て私のせいであり、他の人は家族や親兄弟を含めて全員迷惑がっているはずだとほのめかすのか。もう信頼位関係なんて有り得なかったです。
薬 の整理も入院目的の一つでありましたが、入院前から少し減った程度で、退院後、我慢の限界に近かったのかほっとしたのか、錯乱状態に近くなり、結局薬がまたがらっと変わり、何のための入院か全くわかりませんでした。

でも、通院している主治医に言わせると私の状態は軽いと言います。重篤な人はもっと入退院を繰り返すのだそうです。
私にとっては、あんな入院をしたら悪化するだけじゃないかと思いますし、二度と入院なんてしたくありません。
家にいたって、二度と入院せずにすむよう、規則正しい生活をなるべく送るようあらゆるアラーム機能を駆使して努力していますし、心がなごむペットもいます。

私からすれば、家が最も症状を和らげてくれる病棟です。双極性障害と対人恐怖症は、高所恐怖症や先端恐怖症と同じく別なのではないかと思います。
でも双極性障害、寛解しません。そして主治医は私の症状を軽いと言います。
軽いならなぜこんなに長期に渡って病気が続くのか、なぜこんなに薬が変わるのか…。

私はどうすればいいのでしょうか。主人にこれ以上迷惑をかけたくありません。せめて炊事掃除洗濯入浴位できるようになりたい。少しずつでいいんだからと思ってみても、何度トライしても、気分がのっている時であってもなぜこんなに疲れて挫折するかわからないのです。
他の持病も沢山あることも手伝って、面倒で面倒でもう全て放り出したいです。

1.私はやっぱり症状は軽くて、夫に甘えているだけで、心持ちの問題なのでしょうか。
2.がんばりさえすれば、なんでもできるはずで、がんばりこそが寛解への近道となるはずなのでしょうか。
3.入院しないこと=軽いのでしょうか。
4.入院はどういうタイミングでするものなのでしょうか。
(私の場合は双極性障害の名医がいると聞き、入院を決意し、入院しました。けれど結局名医の指導の下ではあるにせよ別の医者が主治医でした。)

現在の投薬内容は以下の通りです。
ユーパン錠0.5mg 朝2、昼2、夕2
アーテン錠2mg 朝2、昼2、夕2
カルバマゼピン錠100mg 朝2、昼1、夕1
オロパタジン塩酸塩錠5mg 朝2、昼1、夕1 
セレニカR顆粒40%(3g) 朝1、夕1

厳しい内容であっても構いませんので、思ったままをご指摘、ご指導いただけたらと思っております。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.
どうも。処方を見せていただきました。
そして、あなたがそれだけ困ってるにもかかわらず、「あなたは軽い」という主治医の弁。
主治医をまず交代されることをおすすめします。
基本的にうつ病相の強い双極性障害に通常行われる治療が行われていないように
お見受けします。
通常行われるべき治療がどういうものであるのか。
それはこちらをご覧下さい。

http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/120331.pdf

そこにも書いてありますが、カルバマゼピンもセレニカも、
双極性障害のうつ病相に対してはほとんど無効です。
つまり、この薬を飲んでいても永遠にあなたは良くならない。
当然のことです。

プリントアウトして、主治医に突きつけてやりましょう。
あなたが無理なら、旦那さんにやってもらいましょう。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。


「日本うつ病学会治療ガイドライン」、読ませていただきました。


勉強になりました!


 


主治医にこれ自体は見せていませんが、読んだことは勿論あるとの事で


私に対しては欝病相が強いという見解は持っておられませんでした。


私への診断は、混合状態あるいはウルトララピッドサイクルで変わっていないようです。


投薬は、欝病相にも躁病相にも効くものを使ってあるとのこと。


双極性障害の欝をターゲットとしたうつ病の投薬をしてしまうと


かえって良くない状態になるのでやっていませんとのことでした。


よほどひどい欝病相に対してのみ欝病薬を使うとのこと。


そういえば昔、三環系やSSRIで強い躁状態になってしまい


攻撃性が強くなった経験がありました。


主治医は病気の度合いについて「軽い」と言った覚えはないそうで、


少なくとも中度の強さはあると考えていますと説明され、


寛解はできると思っているけれどいつになるかはわからないと


いうことでした。


 


この説明についていかがお考えでしょうか?


また先生なら混合状態の患者に対してどういうアプローチをとりますか?


どうぞご回答よろしくお願いいたします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。


「日本うつ病学会治療ガイドライン」、読ませていただきました。


勉強になりました!


 


主治医にこれ自体は見せていませんが、読んだことは勿論あるとの事で


私に対しては欝病相が強いという見解は持っておられませんでした。


私への診断は、混合状態あるいはウルトララピッドサイクルで変わっていないようです。


投薬は、欝病相にも躁病相にも効くものを使ってあるとのこと。


双極性障害の欝をターゲットとしたうつ病の投薬をしてしまうと


かえって良くない状態になるのでやっていませんとのことでした。


よほどひどい欝病相に対してのみ欝病薬を使うとのこと。


そういえば昔、三環系やSSRIで強い躁状態になってしまい


攻撃性が強くなった経験がありました。


主治医は病気の度合いについて「軽い」と言った覚えはないそうで、


少なくとも中度の強さはあると考えていますと説明され、


寛解はできると思っているけれどいつになるかはわからないと


いうことでした。


 


この説明についていかがお考えでしょうか?


また先生なら混合状態の患者に対してどういうアプローチをとりますか?


どうぞご回答よろしくお願いいたします。

専門家:  kerosuke 返答済み 4 年 前.
おお。存外に丁寧なご回答をしていただきましたね。
この先生は信用できそうです。

ガイドラインにも書いてあるとおり、ですが、
わたしなら、まずラピッドサイクリングを抑えるのとうつ病相を抑えることの
両方を狙って、ラミクタール(ラモトリギン)を使います。
で、うつ病相がやっぱり強いのなら、セロクエル、
不安定さが持続するなら、エビリファイ、
どっちもどっちなら、ジプレキサ。これらを追加してみます。
こんな感じでしょうか。

ラピッドサイクルを止めるためにセレニカを使って、
うつ病相をコントロールするのにセロクエル、と言うのもありかと思います。

ただし、私はあなたを診察していないので、あくまで教科書的な話しです。
あなたの主治医の意向を尊重するなら、

 セレニカ+セロクエル
  あるいは
 セレニカ+リーマス

こんな感じになるかも知れません。
kerosuke, 精神科医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 104
経験: 平成16年 滋賀医科大学医学部医学科卒業 千鳥橋病院初期研修医平成18年 滋賀医科大学精神科後期研修医平成20年 滋賀医科大学精神科助教平成22年 滋賀医科大学地域精神医療学講座特任助教平成23年 滋賀医科大学精神科外来医長(兼任)
kerosukeをはじめその他名の精神科カテゴリの専門家が質問受付中

ユーザーの声:

 
 
 
  • ネットを通じて、質問、悩みを相談することは、私自身勇気のいることでした。でも、実際に相談してみたら、気持ちがすごく楽になったので、100パーセントではないけれど、友人がなにかなやんでたりしたら、ここを利用してみるのも、一つの選択だと薦めたいです。 東京都 小林
< 前へ | 次へ >
  • ネットを通じて、質問、悩みを相談することは、私自身勇気のいることでした。でも、実際に相談してみたら、気持ちがすごく楽になったので、100パーセントではないけれど、友人がなにかなやんでたりしたら、ここを利用してみるのも、一つの選択だと薦めたいです。 東京都 小林
  • とても丁寧で迅速な応答をいただき、勇気づけられました。病院ではそこまで医師から説明もしてもらえませんし、きちんと向き合ってもらえないので、このようなサイトでいい医師に出会えるというのはよかったと思います。 大阪府八尾市 相田
  • 一人で外国に来ていて、病気になり知らない土地で病院にいきました。 結果として、その病院の先生の判断も的確なものでしたが、病院から帰って疑問が出てきてもすぐに相談することができず不安に思っていましたところ、当方の存在を知りました。私のような思いをされる方は、多いと思います。いざという時の心強い味方として知人にも知らせたいと思います。 長野県千曲市 後藤
  • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
  • 短時間で的確なアドバイスを受けることができ、かつ、回答に対する質問に対しても直ちに真摯な回答が得られました。 大阪府高槻市 川嶋
  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

専門家の紹介:

 
 
 
  • DrAkiraOlsen

    DrAkiraOlsen

    心理学博士・サイコロジスト

    満足した利用者:

    該当なし
    慶応大学卒業。CIIS(カリフォルニア統合学大学院にて東西心理学修士号、臨床心理学博士号取得。サンフランシスコのオフィスにてカウンセリング、心理療法、コンサルテーションおよび心理アセスメントをおこなっている。
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/DR/DrAkiraOlsen/2012-2-20_746_AkiraADpicmain.64x64.jpg DrAkiraOlsen さんのアバター

    DrAkiraOlsen

    心理学博士・サイコロジスト

    満足した利用者:

    0
    慶応大学卒業。CIIS(カリフォルニア統合学大学院にて東西心理学修士号、臨床心理学博士号取得。サンフランシスコのオフィスにてカウンセリング、心理療法、コンサルテーションおよび心理アセスメントをおこなっている。
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/KE/kerosuke/IMG_0006[1].64x64.JPG kerosuke さんのアバター

    kerosuke

    精神科医

    満足した利用者:

    104
    平成16年 滋賀医科大学医学部医学科卒業 千鳥橋病院初期研修医平成18年 滋賀医科大学精神科後期研修医平成20年 滋賀医科大学精神科助教平成22年 滋賀医科大学地域精神医療学講座特任助教平成23年 滋賀医科大学精神科外来医長(兼任)
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/MO/morinomed/2014-1-21_174737_newtshirthe.64x64.jpg Dr.morino さんのアバター

    Dr.morino

    精神科医

    満足した利用者:

    233
    鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/DR/DrGATO/2012-9-30_33757_IMG0715.64x64.JPG Dr_GATO さんのアバター

    Dr_GATO

    医師、医学博士

    満足した利用者:

    2556
    1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/DO/docmmart/motoko.64x64.jpg docmmart さんのアバター

    docmmart

    ER救急医 准教授

    満足した利用者:

    1799
    医師
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/NO/nounomoribito/2014-6-24_125138_名称未設定.64x64.png nou-no-moribito さんのアバター

    nou-no-moribito

    医師

    満足した利用者:

    297
    脳神経外科医師としての経験が30年余あります。
 
 
 

精神科 についての関連する質問