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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14345
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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再度、全く声がでなくなったショックで落ちているから、ネガティブ思考になっているのだと思いますが、認知行動療法や対人関

解決済みの質問:

再度、全く声がでなくなったショックで落ちているから、ネガティブ思考になっているのだと思いますが、認知行動療法や対人関係療法を(まだ部分的ですが)やってきても、また声がでなくなるというのは CBTやIPTは役に立たないということなのでしょうか?
確かに精神療法はセラピストが誘導するように従えば理論的に思考が展開されてプラス思考の結果を生み出すことはできるかもしれませんが、教科書上の理論は実生活の複雑な環境要因を踏まえていないから、実際はそうはうまくいかないです。だから、声がでなくなったと解釈してもよいのでしょうか?
グループセラピーやカウンセリングを受けることで、自分の思考の歪みを認識しその場を取り繕うことは習得したと思いますが、持続することができないから声がでなくなったのですよね?
このままCBTのグループセラピーを継続する理由がありますか?
凄く切羽詰まった気分になってます。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
質問者: 返答済み 4 年 前.
再投稿:まだ回答がありません。
質問者: 返答済み 4 年 前.

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質問者: 返答済み 4 年 前.

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専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


おはようございます。猫山です。

「また声がでなくなるというのは CBTやIPTは役に立たない」ということではないと考えます。

CBTやIBTはクライアントの思考の癖をより適切なものに修正していく治療方法ですが、治療者がこれを「施す」のではなく、クライアントがそれを「修得する」というニュアンスが強い精神療法です。
CBT・IBTで考え、CBT・IBTで行動することが自然にできるようにならなけばこれらの精神療法を修得したとは言えません。

「教科書上の理論は実生活の複雑な環境要因を踏まえていないから、実際はそうはうまくいかない」と仰ること自体、CBT・IBTの側の欠陥ではなく、教科書上の理論を実生活の複雑な環境要因に応用して用いることができるところまで相談者様がCBT・IBTに習熟されていないということでしょう。

適切な喩えになるかどうかわかりませんが、ジムで一生懸命練習したボクサーが、試合では練習した技術を全く用いることができずにKOされることはままあります。
それはジムでの練習が間違っていたわけでは必ずしもないでしょう。サンドバッグではなく、自ら考えて動き、打ち返してくる相手に対応して、習った技術を応用するだけの習熟度がその選手に無かったからKOされるわけです。

なかなか状態がよくならないことに焦られ。ご不安になられていることは理解いたしますが、失声を含む転換性障害に著効する薬物療法は無く、精神療法が有効ですがこれは修得に時間がかかります。

実生活の複雑な環境要因に応用して用いることができるところまでCBT・IBTの修得を目指されるべきであると考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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