JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
clozapine1961に今すぐ質問する
clozapine1961
clozapine1961, 精神科専門医
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 297
経験:  精神保健指定医、都内大学病院勤務
69030297
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
clozapine1961がオンラインで質問受付中

お忙しいところすみません。 妄想型パーソナリティ障害、強迫性障害の症状がある姑で病識がなく極度に精神科病院への受診

解決済みの質問:

お忙しいところすみません。
妄想型パーソナリティ障害、強迫性障害の症状がある姑で病識がなく極度に精神科病院への受診したがず。無理やり家族と1度受診したも薬の継続内服、通院は難しい状況です。
どうした ら本人の了承を得て病院への受診、通院ができるか?教えてください。

症状としては、日常生活には支障はないが空笑いが多く。理由を聞いても答えない。
自分に不都合な事が起こると息子や娘に誰かが言わせていると「子供に言わせるなんて」とつぶやいたり。
家の窓に内側から板を立て掛けて外からの光を遮断している。
本人いわく「外に監視カメラが付いている」とのこと
金銭面で常に経済的不安があり、支払い、書類の手続き等に納得するまで3時間以上説得が必要。
印鑑使用時は同伴で行わない限り印鑑の借用はできない。
収入の手続きはスムーズに行う。
電気をつけずに入浴したり、過ごしたり、テレビを消音で鑑賞する。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  clozapine1961 返答済み 5 年 前.

精神科医のclozapine1961と申します。
質問をご投稿いただき、ありがとうございます。

妄想などの病的体験が強いようですので、抗精神病薬の内服は必須と考えられます。

ここで追加の質問なのですが、はじめは本人の同意を得なくても、症状が回復すればそれでよい、という考え方もあるのですが、どうしても「本人の了承を得て」ということが必要でしょうか?

質問者: 返答済み 5 年 前.
嫌がる本人を引きずり病院前で3時間看板にしがみついて病院への受診したもので、その後病院へ連れて行った息子の車には一緒に同乗しないような状況です。

受信した医師は入院してもいいような事をおっしゃっていたのですが、
家族で日常生活行動には問題ないと思い通院でお願いしました。
それでも無理やり入院させた方が良いのでしょうか?
専門家:  clozapine1961 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

まず日常生活が何とか送れているものの支障が多く、ご本人には病識がないと思いますので、保護者の同意による医療保護入院にしてもよかったかと思います。

入院加療の方が外来治療と比較すると集中的に治療が行え、かつ疾患教育など包括的に行えるからです。

しかし、一部の患者さんは無理矢理入院させられたということで心理的なわだかまりが残り、再度拒薬や通院自己中断ということになる場合があります。

 

私が提案したかったのは、抗精神病薬の非告知投与です。

具体的には、すでに以前受診した主治医がいるのですから家族相談という形で家族だけ受診し、現状を伝えていただければと思います。

そこで抗精神病薬の液剤(いわゆる水薬です)を処方していただきます。

そしてご本人が摂取する食事や飲料に混ぜておくという方法です。

これは病識がなく、通院も拒否する患者さんに、しばしばやむを得ず用いる方法です。

 

もちろんご本人に病院受診を提案・説得し、同意の上、薬を服用していただくのが一番いいのですが、病気の性質上、困難な面があるのも実際で、この話題はこのサイトでもよく話題にあがります。

まずご本人をうながし、やはり拒否が強ければ上記を検討していただければと思います。

 

以上参考にしていただけると幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.
詳しく説明して頂きありがとうございます。

入院させる方法、内服薬の投与方法も本人へ知られてしまった場合どちらもわだかまりが残るようなやり方ですが、妄想を無くす方法が最優先で進めていきます。
ありがとうございました。
専門家:  clozapine1961 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

正攻法で進めてうまくいくのが一番良いのは当然かと思います。

 

妄想などの病状が活発なときは、拒否や拒絶、敵意といった症状が出ることが多いと言われています。

ですから、妄想などの症状をお薬でとった後に説明すると、すんなり同意してくださることがしばしばあります。

もちろん心理的わだかまりがあり、再度元の状態に戻ってしまう場合もあるのですが・・・。

 

以上参考にしていただけると幸いです。

clozapine1961をはじめその他名の精神科カテゴリの専門家が質問受付中

精神科 についての関連する質問