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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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40歳 会社員です。57歳の夫と小学3年生の息子と暮らしています。 以前、気持ちの落ち込みが激しく、受診したところ

解決済みの質問:

40歳 会社員です。57歳の夫と小学3年生の息子と暮らしています。
以前、気持ちの落ち込みが激しく、受診したところ「うつ」と診断され、約4年ほど、デパス・ドグマチールなどを処方され服用していました。
金銭的に大変だったことと、いつまでも薬に頼っていてはいけないように思って、薬をやめました。
しばらくは普通に生活していましたが、気持ちの波が激しく、落ち込んだり、ちょっとした事(子供がいう事を聞かな かったり…)で涙が出たり、イライラしたりしています。
年齢的には更年期の時期にもなったきていることもあるのかとも思いますが、実際、薬の必要な状態と、薬に頼らなくても大丈夫な状態の違い、というか、境目はどうなのでしょうか?
もともと私はマイナス思考で、なんでも自分が背負い込んで、自分が自分を追い詰めるようなタイプだと感じています。
薬ではなく、カウンセリングなども効果的なのでしょうか?
なにか、心が軽くなれるような方法を教えてください。.
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。
「うつは心の風邪」というキャッチフレーズで患者様に受診を促すような啓蒙活動がかつて行われましたが、うつ病に関しては慢性疾患であり、症状が寛解した後も維持療法、具体的には抗うつ薬の服用を継続すべし、というのが最近の治療論の主流になっています。

「いつまでも薬に頼っていてはいけない」という意見はしばしば聞かれますが、残念ながらkれは精神科疾患という誤解でしょう。
糖尿病の患者様に、「いつまでもインシュリンに頼っていてはいけない」と言ってインシュリン使用を止めさせますか?

「薬の必要な状態と、薬に頼らなくても大丈夫な状態の違い、というか、境目」はありません。敢えて申し上げれば、初診の方であればうつ病の診断基準を満たせば薬物療法の対象となりますし、いちど治療が始まった方は寛解状態(症状が無くなった状態)になってから最低でも6か月程度は薬物療法の継続が必要です。

カウンセリングは無効です。
精神療法は認知療法が有効と言われています。
MHLW患者用マニュアル

MHLW治療者用マニュアル

慶応大学版マニュアル
http://jact.umin.jp/manual.shtml

「なにか、心が軽くなれるような方法」としては、心療内科を受診されて薬物療法を受けられるのが、費用対効果はもっとも高いと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
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