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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14294
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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医師より寛解との診断を受けました、双極性障害を持つ34の男です。本当にこれは病気なのか、性格(非常にキレやすい)

質問者の質問

医師より寛解との診断を受けました、双極性障害を持つ34の男です。
本当にこれは病気なのか、性格(非常にキレやすい)なのか…。性格かもしれないと、医師は言っております。
しかしながら、性格であれば、薬を飲んで治るものではな く、むしろ、怒りや気分、気性のコントロールのようなグループディスカッション、あるいは宗教などの教えを受けることが必要かとも考えております。実際にそのような教えがあります。性格を矯正することが必要と思います。薬を飲み続ける必要性はないと思います。漢方などに切り替え、最終的には薬を絶ちたいです。いいアドバイスはありませんでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

まず、「最終的には薬を絶ちたいです」とのことですが、これに関してはアドバイスをして差し上げることは出来ません。
双極性障害では生涯の服薬を必要とするからです。

【双極性障害(躁うつ病)とつきあうために:日本うつ病学会双極性障害委員会】
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/sokyoku/
※第3章をご参照ください。

現在の状態についてですが、少し補足情報を下さい。

①躁うつ病は何歳時のご発症でしょうか。

②デパケン(バルプロ酸)の血中濃度を教えて下さい。

③病前はどのような性格だったのでしょう? もともとキレやすかったのですか? また、うつ病相の間はキレやすいでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

返信ありがとうございます。


①躁うつ病は何歳時のご発症でしょうか。
うつ症状と診断されたのが27歳のときで、仕事のストレスからでした。


②デパケン(バルプロ酸)の血中濃度を教えて下さい。


以前2~3年ほど前に大内病院にて採血を受けたことが何度かありますが、


採血結果をもらったことがありません。


現在は宮城県、厚生年金病院、大学病院、阿部神経内科等、病院を探して回っておりますが、採血結果はおろか、採血してもらったことがありません。


 



③病前はどのような性格だったのでしょう? もともとキレやすかったのですか? また、うつ病相の間はキレやすいでしょうか。

病前も現在も頑固でプライドが高く、小学生段階ですでに「怒るとコワイ」と


他人から指摘されておりました。これは、遺伝的なものなのでしょうか?


 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

性格の6割は遺伝で決まると言われています。
小学生時代からの筋金入りであるならば、躁状態の症状としてキレやすいのではなく、キレやすい方が双極性障害を患われたと考えるべきでしょうね。

……ただ、治療の主軸たる気分安定薬の血中濃度がわかっていないのはお粗末ですね(医療者側が)。

「性格であれば、薬を飲んで治るものではな く、むしろ、怒りや気分、気性のコントロールのようなグループディスカッション、あるいは宗教などの教えを受けることが必要」という相談者様の認識は正しいと私も考えます。
ただし、その前に、デパケンの血中濃度が有効域にあり、ストレスがかかってもある程度は躁病相、うつ病相の発現を抑止できるという確認がとれてから取り組まれるべきでしょう。

さきほどリンクを張ったガイドラインの第8章が「専門医の見つけ方」になっていますから、参考にされて、転院先をみつけられることをお勧めいたします(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)。

以上、ご参考になれば幸いです。

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