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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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中2の息子についての相談です。 2~3週間前から、目を強く押すくせが治らないと言いだし、一日のうち数回泣き叫び

解決済みの質問:

中2の息子についての相談です。

2~3週間前から、目を強く押すくせが治らないと言いだし、一日のうち数回泣き叫びます。押したらどれくらい痛いのか試したくなる、やめようと思ってもやめられないそうです。
このまま治らなかったらどうしようと不安になるとのこと。

精神科を受診した方がよろしいでしょうか。
その場合、精神科で処方されるであろう薬には副作用はありますか?
成長に支障はないでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。精神科医です。
大学病院在籍時は児童・思春期症例を診察するグループで臨床と研究に従事していました。

 

かなり強度が強いチック症ということになります。

チックは複合的な要因で起こりますが、自己を傷つけてしまう可能性があるほどの強度のチックとなると、脳の病気としての側面が強いと判断されて薬物療法の対象となる可能性が大です。

第一選択薬は抗精神病薬です。

これは、チック症が精神病であるというわけではなく、抗精神病薬の副作用であるパーキンソン症状によって運動性チックを抑制されるからです。

使用する量は少量で留まることが大半ですが、眠気、だるさ、思考力の低下といった副作用は出現することがあります。

身体的成長に影響はありませんが、脳の発達に及ぼす影響は未知数です(大きな影響があることは確認されていませんが)。

 

最小限の薬物療法で済ますためにも、小児精神科(児童精神科)の専門施設を受診することをお勧めします。

普通の精神科や心療内科の病院・クリニックではこの年齢のお子様の問題には対応できないからです。

 

以下のサイトから検索できる児童青年精神医学会の専門医がいる施設を受診されることを推奨いたします。

 

【児童青年精神科専門の医療施設一覧】

http://child-adolesc.jp/nintei/ninnteii.html

 

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

専門家に受診してみようと思います。ありがとうございました。


ちなみに、このような症状の原因としてどんなことが考えられますか?


14歳くらいの男子には多いことなのでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
チックの患者様、というからすると、治療を要するような強いチックに関しては中学生は好発年齢です。
14歳全体から見てそれほど頻繁に見られる病気だとは思いませんが。

上述したように、強いチックの場合は、脳内の大脳基底核という部位に何らかの障害があると想定されていますが、詳しいことはわかっていません。これに精神的なストレスがかかることで発症すると言われています。
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