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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14365
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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はじめてご連絡させていただきます。私は都内にて在住しております。

解決済みの質問:

はじめてご連絡させていただきます。私は都内にて在住しております、(男性)。


2012年1月に転職をしましたが、その職場の上司との関係悪化、難聴による悩みで苦しいと感じる状態が毎日続いています。


現在の状態としては、・その上司のことが頭から離れない→毎日言われる言葉に威圧 感があり、恐怖を感じる・夜なかなか眠れない(平均睡眠時間6時間だった以前に比べ現在は3時間、(週末は眠れます))・キーンという耳鳴りがやまない・聞こえが悪い→男性の低い声、少し離れた人の声や電話の音等・食欲がなく、吐き気がする・冷静に仕事ができない→焦り感(心臓の動悸が激しくなる感じと汗の量が多い)が抜けずミスが多発・自己嫌悪感が抜けず、友人に会えない 入社して以来3カ月ぐらいは経理のこれまでの経験を活かし、どんどん仕事を覚ながら、充実した形で上司との関係もうまくいっておりました。


年齢が近い世代ということもあり、休みの日はその上司と職場内のイベントに参加するなど比較的良好な関係を築けていたと思います。関係が悪化し始めたのは、3カ月経ったあたりに、理不尽なことでの叱りや「お前」、「素人か」、「大学出のくせにその程度か」、「アルバイト程度のレベル」という言い方が入ったりするなどの口調の厳しさが増していくにつれて、恐怖や怒り、情けなさで冷静に仕事ができなくなり、今ではコミュニケーションが全くとれない状態となってしまいました。


また、それに加えて耳が聞こえにくいと感じることがあり、その場で何度も聞きなおすことが多く、余計にいらだちを誘うことが多くなっています。(耳に関しては、近所の耳鼻科で検査を受け、原因は不明ですが、耳管の働きの低下という診断結果が出たため、今月大学病院に改めて検査を受ける予定です。)耳の聞こえが悪くなっている旨についてはその上司を含め、部署の責任者には報告済みですが、聞きなおす度にため息をつかれ、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


私は、中学・高校と体育会系で過ごしてきましたし、転職する前まで辛い仕事も経験してきましたので、体力・忍耐力はある方だと思っていましたが、32歳でミスを多発していること、上司からの叱咤を恐怖に感じること、聞こえが悪くまわりに迷惑をかけてしまうことがとても情けなく、恥ずかしく、誰にも相談できず、こちらに相談をさせていただきました。 長文となり、恐縮ですが、こういう状態に陥った場合の策として、何かアドバイスがございましたら、以下の 初めての利用でルールが違っていれば申し訳ございませんが、どうかよろしくお願い申し上げます。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。

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こうした個人情報を投稿文に記載してしまったのであれば、それは相談者様の自己責任になります。

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さて、本題ですが、まず難聴は十中八九、耳管機能の低下とは関係がないでしょう。処方を拝見する限りは突発性難聴を想定した処方であるように思われますし、私もその可能性が高いであろうと思われます。
難聴や耳鳴りといった耳鼻科的問題は、しばしば明確な診断が付かず、メンタルな問題との関係が疑われて精神科/心療内科を紹介される場合が少なくありません。
相談者様の場合は、原因不明の感音難聴とそれに伴う耳鳴りということになるでしょう。

【難聴、耳鳴り】
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000558.html

精神医学的には、端的に申し上げて相談者様は現時点でうつ病の診断基準を満たす可能性が大です。
精神科/心療内科の受診をお勧めいたします。耳鼻科と精神科で連携をとってもらえるのが一番良いのですが。

労務問題としては、ご記載の通りならば、相談者様の上司の言動は明らかなパワーハラスメントに当たりますから、然るべき相談窓口に話を持ち込まれるべきでしょう。
難聴・耳鳴りも、うつ病(疑)も、労災として扱ってもらえる可能性もございます。

【パワハラはどこに相談すれば良い?】
http://www.pow110.com/category5/entry36.html

以上、ご参考になれば幸いです。

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現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における大うつ病性障害(うつ病)の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、うつ病の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

次の1)~9)のうち、基本症状である1)と2)の少なくとも一つを満たすことを必須として、他のよくある症状と併せて合計5つ以上の症状に当てはまり、これらの症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あり、2週間にわたっていること、且つ1)~9)の症状がA~Dを満たす場合に、大うつ病性障害と診断されます。
1) 抑うつ気分:気分の落ち込みを感じる。
2) 興味、喜びの著しい減退:全ての活動に対して興味や喜びを感じない。
3) 体重減少か増加、または食欲減退か増加:この1ヶ月で5%以上の体重の減少か増加がある。
4) 不眠 または睡眠過多:不眠または過眠(10時間以上)がある。
5) 精神運動静止または焦燥:何をするにも億劫で辛く感じ、仕事をするのに時間がかかるようになった。または焦燥感でイライラしたりする。
6) 易疲労感または気力の減退:やる気が出ない、すぐに疲れてしまう。
7) 無価値感または罪責感:自分を無価値な存在と感じて自信がなかったり、過度に自分を責めることが多い。
8) 思考力や集中力の減退または決断困難:考えるのに時間がかかり、決断ができなくなった。
9) 自殺念慮等:生きるのが辛く、死について考えることがよくある。
A. 混合性エピソード(躁うつ)ではない。
B. 著しい苦痛を感じる、または社会的・職業的な機能障害がある(非常につらい、または日常生活に支障がある)
C. アルコールや薬物による作用や身体疾患によるものではない。
D. 死別反応ではない(愛する人を失った後、症状が2ヶ月以内ならば離別反応と考えられます)
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