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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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58歳の男性です、食べ物が飲み込みずらく、胃カメラ、耳鼻科でファイバースコープ検査するも以上がありません。又寝ている

解決済みの質問:

58歳の男性です、食べ物が飲み込みずらく、胃カメラ、耳鼻科でファイバースコープ検査するも以上がありません。又寝ている時の手の痺れがあり熟睡出来ません(日中起きている時は何ともありません)。以上宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

精神科カテゴリに投稿されていますが、他の診療科を受診されて検査等で問題がなく、精神科的なものだと説明されたりしたのでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

今晩は、有り難う御座います、のどの方は医療機関から異常ないと、手の痺れは大学病院神経内科で左は手首の神経、右は尺骨神経異常の判断、神経伝達検査?の決果(寝ている時だけ痺れるのはおかしいとおもうのですが)精神科に質問したのは、のどの違和感、痺れ感は自律神経失調症でも起こると聞いたからです。宜しくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。
ご返信・追加情報ありがとうございました。

事情は了解しました。

ただ、表現を和らげるために用いられたのだとは思いますが、「自律神経失調症」という病名にはあまり拘られない方がよいでしょう。
自律神経失調症はこの世に存在しない、もしくは日本にしか存在しない病気です。

日本心身医学会では「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と自律神経失調症を暫定的に定義していますが、国際的な精神疾患の診断基準である「精神疾患の分類と診断マニュアル(DSM)」では、自律神経失調症に相当する疾患の記載はありません。

実際に、他科で「自律神経失調症」と診断された患者様を精神科医が診察すると、うつ病やパニック障害、適応障害などの診断が付くことがほとんどです。

結局、自律神経失調症は、「不定愁訴」を訴える患者様を診察した一般身体科医が、検査によって所見が得られず、診断を付けられなかった場合に、自分と患者様を納得させるために用いる「診断のごみ箱」的病名として用いられている傾向があります。

従って、一般身体科で自律神経失調症と診断された場合は心療内科/精神科を受診して、精神科疾患の有無を確認すべきでしょう。

情報量が少ないため想定される病名までは提示できませんが、精神科疾患のほとんどに伴う「自律神経症状」によってのどの違和感、痺れ感が生じることは確かにあります。

以上、ご参考になれば幸いです。
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