JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

オンラインで質問が出来るという事で、初めて利用させて頂きます。 父親のことなのですが、大正15年生まれの86才です

解決済みの質問:

オンラインで質問が出来るという事で、初めて利用させて頂きます。
父親のことなのですが、大正15年生まれの86才です。
数年前に『アルツハイマー型痴呆症』と通院していた病院で診断されました。
そのまま、治療に定期的に通院していれば良かったのでしょうが、もともと短気な性格で、予約時間に行っているのに、待たされると言って、近所のまったく自分の病気に関係のない胃腸科の医院に今までと同じ薬をもら うためだけに通いはじめ、おまけに勝手にアルツハイマーで出ていた薬を「この薬は効かない」とお医者さんに言って止めてもらっていたのです。半月ほど前に、最近ずい分訳の分からないことで、いきなり怒り出したりすることが増えてきたなあと思ったら、薬をやめたことが分かって慌ててまた、色々理由づけて薬はもらって飲むようにもっていったのですが、最近、やけに飲酒量が増え、それに伴うように訳の分からない事で怒りだしたり、暴言を吐いたりするのです。
飲酒を制限したり、やめさせられたらいいのですが、相手の性格上それは叶いません。どうすればいいのか?悩んでいます。母も肝臓を患って通院しているのですが、その母に向けての暴言も多く、母の病状が悪化するのではないかと、心配なんです。いい方法があれば、教えて下さい。お願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。精神科医の猫山と申します。
かつては老人率が日本一の市の市立病院で神経内科兼任で3年間勤務し、 ご高齢の患者様をたくさん診てきた経験があります。

端的に申し上げて、精神科病院の長期療養病棟への入院がもっとも実効性があり、現実的な選択肢だと考えます。

アルツ ハイマー病の場合、かなり進行するまで人格は保たれますが、アルコール飲用によって脱抑制が起こりますから、相乗的に精神症状が悪くなります。
ご家族の働きかけで飲酒を止めさせられないのであれば、入所、入院を考えられるべきでしょう。

介護認定は受けられておられると思いますが、ケースワーカーとこの件については既に相談されていますか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

早々のご返答ありがとうございます。

『アルツハイマー型痴呆症』と診断されてはいますが、飲酒後以外は、全く日常生活は独自で行う事が出来て何の弊害もなく過ごせていますので、介護認定は受けていませんし、ケースワーカーなどとは接触すらありません。なので、今回のご相談で飲酒が良くないという事が分かりましたので、出来うる限り、飲酒を控えさせる(止めさせるのは無理だと思うので)ことを、考えて行きたいと思います。

また、新たな症状が出て対処に困った折にはご相談したいと思いますので、その折には、よろしくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

しかしながら、アルツハイマー型認知症は遅かれ早かれ、お薬を服用していても進行する疾患ですから、日常生活を独力で行うことができなくなる時期が必ずきます。

介護 認定を受けられて、何か起きた際に相談ができるケースワーカーがいる状態にしておくことは非常に重要です。
介護認定には一定の時間がかかりますから、いざ介護サービスが必要、という事態になってから動き始めても遅きに失してしまう可能性がございます。

今回の飲酒についても、少なくとも外来的にでも精神科を受診され、何事かがあった場合にすぐに相談できる体制を整えておくべきかと考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の精神科カテゴリの専門家が質問受付中

精神科 についての関連する質問