JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

私は63歳主婦、主人と2人暮らし、子供は恵まれませんでした。 その為か、うつ病歴25年、さまざまな治療をしてきました。入院経験もあります。うつのほうはだいぶ緩和されてきましたが、

解決済みの質問:

私は63歳主婦、主人と2人暮らし、子供は恵まれませんでした。
その為か、うつ病歴25年、さまざまな治療をしてきました。入院経験もあります。うつのほうはだいぶ緩和されてきましたが、解離性疼痛障害が残ってしまいました。左足とお しりが起きている間は痛みが続きます。夜はレンドルミンとかヒルナミンを飲んで、やっと眠ります。薬がきれたころには痛みがはじまります。毎日これの連続です。なんとか、痛みから解放されればと、願っております。こんな私ですが、どのようにすればよろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。
 山梨県韮崎市本町2-12-7  0551-22-7056 XXX@XXXXXX.XXX
山本かね子
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。少し補足情報をいただけないでしょうか。

■解離性疼痛障害という病名はあまり一般的な病名ではありませんが(解離という言葉の意味からすると用法を間違えています)、精神科主治医が下した診断でしょうか? どのような病態だと説明されていますか?

■痛 みが現れるようになったのはいつからでしょうか。

■精神科から処方されているお薬の名前と1日量を全て教えてください。

■他に持病や常用薬があれば教えてください。

■お困りの痛みに関して、整形外科や神経内科、ペインクリニックを受診されたことはないのでしょうか。腰のMRI検査を受けられたことはありませんか?

■一般的な痛み止めを試されたことはありますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

お答えいたします。

 解離性疼痛障害運動障害とは、今通院している先生からいただいた病名です。

鬱病からくる症状だと聞きました。

 5年くらい前から少しずつ、左足の親指付近がうずくようになりまして、だんだん太ももにさらに、臀部、肛門付近がいたくなり、いまでは歩くのがつらいです。

 デプロメール錠50mg一日2錠

 ノルバスク2.5mg

一錠

 レンドルミン0.25mg一日2錠(今は3錠飲んでます)

 ヒルナミン5m一日2錠

 炭酸リチウム100ミリg一日2錠  以上です。

山梨大学医学部 麻酔科

МRi受けました。若千ヘルニアぎみとのことです。

ふつうの痛みどめは飲んだことはありません。漢方薬を医大で処方されましたけれど、

なんだかわすれました。

 

 

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

やはり、相談者様が苦しまれている痛みは、うつ病の症状ではない可能性が高いのではないかと思われます。
確かにうつ病の症状として疼痛が起こることはあるのですが、うつ病の他の症状が落ち着いているのに、痛みだけがそこまで強く残ることは考え難い状態です。
そもそも解離性疼痛障害運動障害などという病名は存在しません。
痛みのためにそれほどまでに大量の眠剤を服用しなければならないのも、副作用を考えると危険です。

痛みの性状から もっとも疑わしい診断は坐骨神経痛で、整形外科を受診されることをお勧めします。
それも、MRIが撮れる大きな病院の整形外科がいいと思います(もう一度撮ってもらった方がいいでしょう)。

坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です(下図をご参照ください。リンクを張っていますので、クリックしていただければ画像が見られます)。
http://www.issin.biz/image/zakotsu_img1.gif
坐骨神経痛は厳密には病名ではなく症状名で、この坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めるところまでのどこかで圧迫されると足の裏面のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
http://homepage3.nifty.com/sendagichiro/image6.gif

最も多い原因は腰椎のヘルニアや脊柱管狭窄症、次にお尻の筋肉によって坐骨神経が挟まれる梨状筋症候群ですが、これらの理由で坐骨神経痛が起こっている場合は症状が片側であることが多く、また腰椎に原因がある場合は普段から腰痛を伴っていることが大半です。

両側性に症状が認められる場合、腰椎のさらに奥、つまり脊髄に何らかの病変が起こっている可能性が否定できません(もちろん腰椎のヘルニアや梨状筋症候群でも両側性に症状が現れることはあります)。

出来るだけ早い時期に検査を受けられ、症状の原因を特定すべきかと存じます。
身体疾患の検索を可能な限り行った上で、最後の最後にうつ病の症状としての痛みの可能性を考えるべきですし、であるならば抗うつ薬はもっと量を増やしたり、強いものに変えるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の精神科カテゴリの専門家が質問受付中

精神科 についての関連する質問