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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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どうぞよろしくお願いします。 2年前父が癌だと知り、更にそんな父と兄夫婦がけんかを始めて、板ばさみで説得しているうちに、自分の異変に気付きました。夕方になると右の背中がこわばって

解決済みの質問:

どうぞよろしくお願いします。
2年前父が癌だと知り、 更にそんな父と兄夫婦がけんかを始めて、板ばさみで説得しているうちに、自分の異変に気付きました。夕方になると右の背中がこわばってきて、首を縛られるように圧迫感があり、声が出にくくなるのです。息がとてもしにくくなってきて、ずっと浅く速く息をするようにしていました。めまいがしてきて吐いたりもしました。
食事がどうものどを通らず、胃が引きつる感じがするのでせいぜいヨーグルトを食べるのがやっとだったので、体重も半年で10キログラム近く落ちました。
整形外科で背中や首のレントゲンを撮っても異常なし、眩暈の内科に行ったら眩暈止めをくれましたけれど、特に効果なく、呼吸器内科で喘息を疑って調べても正常。
どうしてこんなに苦しいのに、誰も助けてくれないのだろう、と悲しくて呼吸器内科の先生の前でついに「助けてください」と泣いてしまいました。すると女医さんだったのですが大変言いにくそうに「前に貴方とまったく同じ患者さんで、どこにも疾患がないけれど異常を訴え続けた方に精神科を勧めたところうつ病だと診断されました。あなたはその患者さんに状況がよく似ています。」といわれました。
その後心の内科に通ってルボックス、レスリン、メイラクス、デパスと沢山の薬を服用するようになり、ずいぶん症状が改善されました。
夫は、ご飯もあまり食べれず、のろのろとしか行動できず一番ひどかった状態でも(歯を磨こうと思って磨き終わるまで1時間ぐらいかかっている、寝巻きに着替えるのにも1時間ぐらいかかる)「具合が悪いならさっさと食べてねればいいじゃん!」としか言ってくれず、自分はさっさと寝てしまうし、特にかじをてつだうこともしてくれないので、結局頑張って自分でこなしてきました。
一番悪い状態を超えたな、とかんじる今思うには、結局家族の協力を得られないまま何とか一人で乗り越えてきたということは、私は大した重篤さではなかったのだろうか。ということ。でも、あのような状態には、二度となりたくないと思っていてとても怖いです。薬を飲んでいてもやっぱりまったく眠れないこともあるし、完全によくなったとは自分では思えないです。
私がこんな状態なのに、夫は息子を小学校受験させると言い出して、ストレスを目いっぱいかけてくるし、ついに今年受験学年なので、心配で眠れない日がしょっちゅうです。
私は苦しかった自分に絶対に戻りたくない。でも夫が協力してくれなければ、私がやるしかない。家事のことも、子供の勉強をみてやることや、いろいろ情報集めて考えて悩んであげることも。辛くて涙が出ます。
更に、子供が2年生のときにPTAをやったにもかかわらず、学校に在籍する子供の人数が(家庭数)減ったため今年また回ってきそうで怖くてなりません。
こんなに自分としてはギリギリで子供のことをさポートしているつもりでいるのに、これ以上PTA なんて。。。と思っただけで気分が滅入ってしまって、子供が塾に言ってる間中薬を飲んで寝ています。
この先自分がいい方向に向かっていけるイメージが持てません。このまま消えてなくなっていきそうな感覚がします。誰も助けてくれない。
どうやって向上していったらいいのでしょうか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

大変な状況のようですが、 少し周辺情報をいただけないでしょうか。

■現在の処方内容をもう少し詳しく教えて下さい(お薬の名前と1日量)。

■夜は眠れていますか?

■家事の能率はかなり落ちていますか?

■この問題について相談できる相手はいますか?

■主治医との関係はいかがなものでしょうか? 現在の相談者様の状態をうまく伝えられていますか? 入院を勧められたことはありませんか?

■自殺が頭をよぎることはありませんか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

お返事ありがとうございます。

鬱憤を晴らすようにとりとめもなく書き込ませていただきました。ごめんなさい。

2年以上の時間の経過をちゃんと整理せずに書き綴ったため、とてもわかりにくかったですね。申し訳ありません。

 

ルボックス 朝1錠 夕1錠

デパス 朝1錠 夕1錠

レスリン 夕2錠

マイスリー 就寝前2錠

メイラクス 就寝前1錠

 

現在は上記を一日量として服用しています。

 

主治医の先生は忙しそうなので、あまり自分の状態を沢山話すことはいけない気がすることと、「外出しますか?」「買い物は行きますか?」をいつも聞かれるので、なんとなく。。。行かないとは言えず、「はい」と答えてしまってます。

本当は宅配にお願いして、1週間分ぐらいは買いだめしているので、外にはほとんど出ません。

夫は「薬をやめろ!」、「外に出て朝日を浴びて散歩すれば治るのに」とばかり主張します。

「そんな脳に作用する薬ばかり飲んでいると、じきにアルツハイマーになるぞ」と言われると自分もこのままではいけない、怖いと思います。でも、前の状態に戻るのも怖いですし、どうしていいのかわからずとても悲しいです。

主治医の先生に薬を減らしたい話をすると、明らかに嫌そうな顔をされるので、少しだけお願いするだけにしています。「元気ですか?外に出てますか?」と聞かれるので、「元気ですので、少しお薬を減らしたいのです」という感じに。

なので、先生には本当の自分についての現状はあまりお話できていないです。

 

家事は症状がひどかった頃(2年以上前)は、息が苦しくなるのでしばらく寝転がっては食事の支度をしたり、寝転がっては洗濯をしたり、でしたが、今はそれほどノロノロではありません。てきぱきとまでは行かないまでも、こなしていると思います。

 

でも、どうしても出なければならない用事などあると、家に帰ってからはひどく疲れてしまい(家に帰りつく瞬間までは大丈夫なのですが)床に寝転がってなかなか次の行動に移れません。

自分の中で、「一日にイベントはひとつ」と決めています。

 

夜は薬を飲めば眠れます。

でも、父の死(2年前)前後はなかなか薬を飲んでも寝付けませんでした。

その後は、薬を飲めば、眠れているときが多いですが、最近息子の受験のことがいよいよ迫ってきたので、現在は気持ちが緊張するせいか、薬を飲んでも寝付けないこともよくあります。

 

眠いわけでもないのですが、眠れなかった次の日は、とにかく疲れてしまいお昼の時間に「何が何でも眠りたい」と思い、市販されている薬を飲んで眠ってしまいます。

反省しているのですが、どうしても起きていられなくて、でもただ眠るのではなく、薬を飲まなければ眠れない「何が何でも眠りたい」気持ちになってしまうので飲んでしまいます。

夜の分の薬を飲んでしまうと病院でもらっている分が足りなくなってしまうので、お昼は薬局で買ってしまいます。

 

死にたいとは思いませんが、起きていてもいいこともないので、とでもいうのか、良くわかりませんが、とにかく「何が何でも眠っていたい」のです。

 

症状が一番悪かった頃も、積極的に「死にたい」とは思いませんでしたが、『生きるってこんなに毎日苦しいものなのかしら。。。これがあと何十年も続くのかな、いやだなぁ』と、「いやだなぁ、いやだなぁ」と思い続けていたことは覚えています。

 

入院を勧められてはいません。

現在は、体が動くようになったので用事があればちゃんと出かけられるし、人とも普通に会話もするし。

緊張してのどが絞められるような時もあるのですが、すぐにデパスをポケットから出して飲んでしまいます。すると苦しい感じがなくなるので、なんとかなっています。

きっと困っていないといえば困っていないのです(多分 ひとから見たら)

家事もそこそこやっているし。

 

ただ、薬をやめたい気持ちと、

薬をやめてしまって元に戻るのはイヤという気持ちと。

それから昼間に、どうしても眠っていたい気持ちを我慢できないことに

本当は困っています。

 

私はどうしたらいでしょう。

 

 

 

 

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報をありがとうございます。
おおよそのところは理解したつもりでおります。

どういう順番で説明したものか迷いますが、まずご主人に関しては精神科疾患を有する患者様のご家族としては最低の部類に属します。
そして、精神科疾患を有する患者様のご家族としてもっとも多く認められるタイプの方だとも言えます。
私が精神科医になってから15年以上たちますが、恐らく100回以上は「精神科の薬を飲んだらボケるんじゃないですか?」と、患者様やそのご家族から訊かれたことがあると思います。
そんな薬は厚生労働省が認可するはずがありませんから、安心して服用を続けていただいてけっこうです。
ご主人にいくばくかなりとも今よりはましな疾患理解をしていただくためには、やはり主治医に時間をとってもらい、ご主人に病気や薬について説明してもらう必要があるでしょう。

次にお薬に関してですが、すくなくともルボックスは増量 した方がいいだろうと考えます。
「うつは心の風邪」というキャッチフレーズで患者様に受診を促すような啓蒙活動がかつて行われましたが(そしてその一定の効用は私も認めていますが)、うつ病に関しては慢性疾患であり、症状が寛解した後も維持療法、具体的には抗うつ薬の服用を継続すべし、というのが最近の治療論の主流になっています。
実際にはお薬は止められる患者様の方が多いような印象がありますが、それは症状が完全に消失したあとのお話です。
ご記載を拝読する限りでは相談者様には軽症から中等症の症状が残存・持続しているように思われます。薬を減らせるタイミングではありませんし、むしろ症状がなくなるまでは十分量のルボックスを服用すべきです。現在服用されているルボックスが25mg錠か50mg錠かご記載がありませんが、症状がなくなるまでは1日150mgを服用することをお勧めします。それだけ服用してもアルツハイマー病には絶対になりません。

最後に主治医とのやり取りですが、上記2点を受けて、本当の病状を話し、薬を増やしてもらい、ご主人に病状説明を行ってもらえないかをお願いすべきでしょう。
減薬を希望されると嫌な顔をするのは、主治医は、本来は薬を減らすべきタイミングではなく、相談者様の病状がまだ十分に回復していないことに気づいているからだと思います。
相談者様が療養態度を変えることは歓迎されるのではないかと愚考致します。

この3点が噛み合って、事態が良い方向に向かうことを祈念しております。

以上、ご参考になれば幸いです。
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