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Nyarlathotep
Nyarlathotep, 医師
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 420
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私の息子は 高次脳機能障害をもつ21歳の男性です。障害からてんかんを幼少の時より持ち、バルプロ散600mgとカルバ

解決済みの質問:

私の息子は
高次脳機能障害をもつ21歳の男性です。障害からてんかんを幼少 の時より持ち、バルプロ散600mgとカルバマゼピン600mgを飲んでいました。昨年3回の全身発作があり、バルプロ散が1000mgまで増量されました。
同時期に精神不安定な状況が発生し、親に暴力をふるうことが増え、やもうえず精神科に入院し2ヶ月が経ちます。入院先では当初1週間はリスペリドン(水薬)2mg、3日目よりオランザピンを5mg
1週間後にはリスペリドンを1mgに減薬しオランザピンを10mgに。リスパダールは断薬。
その後、睡眠時の呼吸が激しく、オランザピンを10mgに戻し、1ヶ月,不安定さとイライラが続きリスパダール0.5mg追加,一昨日よりさらにリスパダールは1mgとなりました。
イライラは続いている様子。医師は親への依存が原因で薬は適当と申していますが
突発的に不安定になる場合が多い,15分程度で興奮が自然と収まることが多い
ことから、共依存関係にはあるものの原因はてんかん薬の副作用などがあり、抗精神薬は適量ではないのではないかと想像しています。先生のご意見は如何でしょうか? 22歳65kg男性 です
よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  Nyarlathotep 返答済み 5 年 前.
成人しても発作のコントロールが不良であるようですから、いわゆるてんかん性格、てんかん性不機嫌状態である可能性が高いように思います。

●てんかん性不機嫌状態
渡辺裕貴 渡辺雅子
 てんかん性不機嫌状態は難治なてんか んに多く見られる挿間性の精神症状の一つであり,発作の前に出現することが多い。側頭葉てんかんに多いとされるが,他のてんかんでも見られることがある。発生機序として発作に至らない程度の辺縁系の異常な賦活を想定しているものもあるが,完全に明らかになっているわけではない。不機嫌状態が見られるときには刺激しないことが肝要であるが,他人に対する攻撃的言動が激しくなると時には暴力に及び,薬物による鎮静が必要となることがある。てんかん性不機嫌状態が頻発するようであれば,薬物治療が適切であるかを今一度見直す必要がある。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0102/bn/18/02u.html

バルプロ酸はむしろ、
各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療
を効能としてもつ薬ですから、これを増量して不機嫌になることはないでしょう。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1139004.html
血中濃度が高くなりすぎて高アンモニア血症でもおこしていれば意識障害は起きるでしょうが、そういうわけでもないようですし、、、

てんかんの患者さんに性格変化は見られます。てんかんのために生活制限があって社会性が醸成できないために内弁慶になって、共依存?親に暴力をふるうことも珍しい事例ではありません。
お書きになっている高次脳機能障害がいかなるものか、書かれていないのでわかりませんが、相談の問題については、てんかんに付随する問題として理解できると思います。
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