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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14313
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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初めまして、宜しくお願いします。 C型肝炎で、インターフェロンを昨年の6月から11月までを治療をしました。

質問者の質問

初めまし て、宜しくお願いします。

C型肝炎で、インターフェロンを昨年の6月から11月までを治療をしました。
インターフェロン投与一ヶ月位から、目の異常。
眼科に回され検査をすると、失明するおそれがあるから治療を中止した方が良いと言われました。
様子を見て、そんなに悪化しなかったので治療続行しました。
暫くすると、今度は眠れなくなり
毎日が不安で、治療の終わりの頃に精神がおかしくなりました。
精神科に行って、安定剤をもらいました。
丁度、インターフェロンの最後から二番目時だけ中止して
最後の一回は実行しました。
インターフェロン治療終了後も不安が続き安定剤を飲んでいたのですが
調子が良くなったので、二ヶ月位飲まなくなった時に
また、不安が襲って来て ある雨の夜 雨音が気になって眠れなくなり
それから、耳鳴りがする様になりました。
一日中、耳鳴りがして どうしようもなく不安になります。
なんとか治す方法を教えて下さい。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご質問を賜りましてありがとうござ います。猫山と申します。精神科医です。

インターフェロン治療に伴う精神症状に関しては、治療中のみ起こる患者様が大半ですが、治療後にも遷延される患者様も一定割合おられます。

的確な回答のために、以下の点につき情報を頂戴できればと存じます。

■差し支えなければ、相談者様のご職業を教えて下さい。

■上記以外に現在服用されているお薬があればその内容と1日量を教えて下さい。

■今は眠れていますか?

■食欲はありますか? 美味しく食べられていますでしょうか。

■趣味や、ご友人、ご家族との会話などは楽しめますか?

■無職とのことですが、それは肝炎のためでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.
早速、お返事ありがとうございます!

質問に答えさせて頂きます。

■差し支えなければ 、相談者様のご職業を教えて下さい。
治療開始前の職業:トラックでの配送

■上記以外に現在服用されているお薬があればその内容と1日量を教えて下さい。
安定剤 デゾラム 0.5グラム 苦しい時 (一日4粒まで)

■今は眠れていますか?
耳鳴りがして、眠れない。

■食欲はありますか? 美味しく食べられていますでしょうか。
ある時と無い時がある。不安な時は無し。

■趣味や、ご友人、ご家族との会話などは楽しめますか?
不安があると楽しめない。
特に耳鳴り。

■無職とのことですが、それは肝炎のためでしょうか。
肝炎治療のために退職。

以上、宜しくお願いします。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

回答は夕方以降とさせてください。ご理解いただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます!
了解いたしました。
宜しくお願いします!
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
お待たせしました。
厚生労働省がまとめた「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤惹起性うつ病」によれば、インターフェロン(IFN)による精神症状の発現時期と経過については、「高木は、IFN による精神症状は、IFN 投与後1 ヶ月以内の発症が60%以上で一番多かったと報告した。Malaguarnera らの報告ではIFN開始4週後が、他の報告では12 週後が、最も抑うつの重症度が高かった。IFN 投与後、1~3 ヶ月は注意が必要である(中略)なお、IFN の中止後数日~10 日程で消退するといわれていたが、IFN 中止後も精神症状が1 ヶ月以上持続する場合も比較的多く観察され、注意が必要である」とされています。
http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/file/jfm0806001.pdf

臨床的には、INF中止後も持続する精神症状の場合は、INFの副作用そのものというよりも、もともと何らかの精神科疾患になりやすい体質をお持ちの患者様が、INF投与を誘因としてその疾患を発症したと考える場合が多いように思います。

これまでのご記載から判断するならば、相談者様が困られている種々の症状はうつ病によるものと考えられると思われます。
耳鳴りとうつ病の関係は広く知られています。耳鳴りのために不調を呈したのではなく、不調を呈したから耳鳴りがすると考えられた方がよろしいでしょう。
http://miminari-oto.so01one.com/utsu.htm
http://www.utu-net.com/utur/02/05.html

現在の相談者様の状態を、薬剤(INF)惹起性うつ病と判断するか、通常のうつ病と判断するかは診察医次第ですが、どちらにせよ治療は同じですので、出来るだけ早く精神科を受診されるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

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