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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14077
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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猫山先生 先日はご指導ありがとうございました。 その後、父は一命を取り留め、意識がもどり、おちついております。 先生に教えて頂いた内容をもとに、ここ1週間状況を見ていますが、ま

質問者の質問

猫山先生 先日はご指導ありがとうございました。
その後、父は一命を取り留め、意識がもどり、おちついております。
先生に教えて頂いた内容をもとに、ここ1週間状 況を見ていますが、まさにその通りのような症状を父は発症しておりました。
現在、父は、尿を自力で排泄できなくなり、入院している病院からは、自己導尿を進められております。また、今回の症状についての説明が、病院から何もなく、「内科としては問題ないので、明日にでも退院できますよ」と言われました。納得できません。
先生にお願いしたいのは、父が自分で排泄できるように治療してもらえるように、現在の病院へ訴えたいのですが、どうしたら良いものかわかりません。ご指導願えますでしょうか?

また、今回の一連の病院側の対応が納得出来ません。
家族の欲目かもしれませんが、自力で排泄できないと自分を責めている父の姿を見ていると、どうしても何とかして最後まで治療をしてほしいと思います。
病院を訴えたいくらいですが、こういう考えは度が過ぎているのでしょうか?

下記にいままでの内容を記載いたします。
弁護士の方にも見てほしいのですが、こちらサイトから転送出来ますでしょうか?

父に関する状況
2012/2/7 作成
(男)
1946年 9月 21日生 (65歳4か月)

【近況】
2012年1月11日(水)~19日(木)
いつもどおり、散歩に出かける 等以上なし

2012年1月20日(金)~
寝込み始める。朝昼晩 食事なし。以後、同じ。
家族との会話がまったくない。

2012年1月23日(月)
手足が震えており(小)、足をひきづっていた。
トイレは自力でゆく。

2012年1月24日(火)
手足が震えており(大)、足をひきづっていた。
呼吸があらく、声(音)を発生する様子。
トイレは自力でゆく。

2012年1月25日(水)
全身震え、意識が朦朧とし、起きあがることかなわず。
トイレは自力でゆくが壁つたい。歩くというより、壁や家具につかまりながら、到達するのが精いっぱい。
精神科の薬、血圧の薬も、ろくに飲めていない状況であると推測。
(手が震えすぎて、薬が床に落ちているのを家族がみている)

2012年1月26日(木)
厚生病院:N氏
家族により病院へ連れてゆく。所見は、風邪の症状ということで、風邪薬を処方される。精神科及び高血圧の薬を常傭している旨を医師へ伝える。但し、処方されている薬リストを忘れたためすべての薬は説明できなかった。
担当医によると、これから処方する薬で飲み合わせに問題はないから、風邪薬を飲んでも問題はなく、そのまま帰宅して経過を見るように言われる。
入院看護を要求したが、現在通院している精神科診療所の紹介書が必要であるとのこと。
また、診療所にゆき、診断してもらうようにとの指導あり。

2012年1月27日(金) AM
精神科診療所:K氏
精神科診療所へ家族が出向き、父の事情を説明したが、診察は本人でなければ診察できないと断られる。本人が身動きできない事情を説明したが、あえて診察及び助言を得ることは無かった。しかたなく、近くの厚生病院へ通わせたいため、せめてそこへの紹介状を依頼。この際、医師との面会はなく、受付事務員が応対するのみ。

2012年1月27日(金) NOON
厚生病院:I氏
前夜の父の状況は、意識が朦朧とし、激しい頭痛を訴え、全身震え、家族に反抗的な様子。
どこかで転んだのか、足を痛がるためさするが、触るところすべてが痛いようで強く拒否する。衰弱しているのが明確で、水分補給が自力で出来ぬ状況であるため、再度病院へ家族で連れてゆく。
今回は処方箋を持っていたため、診察医師に診せる。また、以前精神科がこの厚生病院にある時期はここへ通院していたため、記録があるようであった。
所見は、風邪の延長であるが、ドクマチールが原因であることもあるので、服用をやめるようにとのこと。よって、その薬の服用をやめて、しばらく様子をみるように指導される。
家族としては、前日窓を開けて外をぼうっと長時間眺めたりしている状況があったため、単純な風邪でない様子であり、脳への異常(脳梗塞など)があるのではないかと訴えて、
頼みこみ、CT及びMRI にて検査してもらう。また、血液検査を行う。
検査の結果としては、脳への異常はみとめられないとのこと。よって、再度、ドクマチールが原因であり、今後の摂取を控えるようにとの指示がある。足を大変痛がっているため診察を依頼した。ひざに擦り傷がみうけられることから、転倒による打撲と診断される。この日は、水分補給ということで、点滴を処方してもらい帰宅する。


この時も、風邪が回復する兆しがみえないため、入院を依頼したが断られた。家にて経過をみるように言われる。

その晩、家族で介護している中、トイレにゆきたいのか、キッチンの流しをトイレと間違え、排尿したりするなど、場所の認識力がなくなっていた。また、身近にあった花瓶に生けて有った木の実をつまみ、薬と錯覚しているのか、そのまま花瓶の水で飲もうとしたり、言動・行動がますますおかしくなる。

2012年1月28日(土)
起き上がることができなくなった。排泄を要求しているが、自力で動けない。
母がベッドでとるようになる。量は、きわめて少ない。ベッドから、転がり落ちたため、ベッドへ戻そうとしたが、体中触ると痛いらしく、持ち上げ、ベッドへ戻すことができない。意識は朦朧とし、家族をみるなり、興奮し、怒り出す様子 。仕事を休んで何をやっているんだ、駆け付けた親族をなぐろうとするが、力が入らない。昨日の医者に経過をみるようにと言われているので、状況をみることにしたが、時間が経つごとに症状はひどくなるばかり。夜中、尿の排泄をしたいとうったえるが、排泄さえもできない状況。その時、看病していた母は、異常なまでにお腹が膨らんでいることに気づく。表現は、ちんちんがみえないくらい、周りのお腹が腫れ上がっている、という状況。

2012年1月29日(日)
厚生病院:I氏

救急車により病院へ搬送。(12:00noon頃)
(2回の外来診察では、風邪の症状との判断であり、入院を拒否されている。これ以上家族では手の施しようがない上、今回は、身動きができない状況。救急車で依頼すれば、もう少し真剣に診察をしてもらえるのではないかという思いがあった。)

当初、病院側より入院拒否。ここ3日間、回復するどころか、衰弱が日に日に増し、このまま帰宅させることは、家族としてこれ以上如何しようもできないという、切迫した状況であることから、強制(このまま死に至った場合は、病院側に責任をとってもらうと発言)した形で、1日を目処として入院許可をしてもらう。
この時、精神科の通院記録があるため、親族による二名の付き切り看護及び、拘束同意書にサインを要求され受け入れを許可してもらう。
便及び尿が出なく痛がり、下腹部の異常なまでのはりがあるため診察を依頼。
担当医師により、下腹部を触診されたが、下腹部の膨張がみとめられるも、浣腸のみを処方されその晩は経過をみる。

2012年1月30日(月)
6:00 下腹のはりが強く、尿の排泄がここ数日なく、父が苦しがることから、
診察を再依頼。レントゲン診察の結果、膀胱の異常膨張がみとめられ、導尿。
    2リットルのコーラ色の尿 を摂取。
父の意識、困惑。人の区別できない状況。
不明な言動あり。

2012年1月31日(火)
2012年2月1日(水)
2012年2月2日(木)

2012年2月3日(金)
父の意識は回復。人の区別できる状況。
夕食後:下剤? 摂取

2012年2月4日(土)
9:00 排便 (具のないカレーライスのような液状)、尿も50ml程度みられる
鼻づまりが気になる様子。
補助台車を使い歩けるようになる。
18:00 夕食:ラシックス(排尿)1乗摂取

2012年2月5日(日)
9:00 排便 (いなり寿司程度の固形)
鼻づまりが気になる様子。
18:00 夕食
夕食後:ラシックス(排尿)1錠摂取
21:00~3:00
30分睡眠(鼾及び手の軽い痙攣) 30分起きる (繰り返し)
起きるごとに、補助台車を利用し、館内歩行練習(運動)及び便所へ排尿訓練。
自身で尿排出できないのが気になる様子。

2012年2月6日(月)
3:00~ 眠れない様子 1時間おきに、補助台車を利用し、館内歩行練習(運動)
    便所へ排尿訓練(排尿できない)
14:00 耳鼻科:小指、第一関節程度の大きさ 枯れ木のような鼻くそを摂取
16:00 内科循環検診:内科としては以上なし。明日の排尿課の診察次第で退院可能。
18:00 夕食
夕食後:ラシックス(排尿)1錠摂取
21:00~6:00 1時間睡眠 30分起きる (繰り返し)

2012年2月7日(火)
10:00 排尿課:以上なし。但し、排尿が自身でできないため、後程講習。
16:00 排尿課:妻同伴にて 自己導尿講習。10日(金)まで、導尿講習予備期間として、
    入院し、金曜日の再診察後退院予定。

【精神科医経過】
下記の内容は、2月7日 直前まで通院していた精神科診療所からのききとりの内容。

H3年 ※日付は不明 通院開始
   厚生病院精神科:I先生(故)
   現在入院している病院に、以前父は通院していた。(H3~H22まで。)
現在は、担当する医師が、亡くなられたため精神科がなくなっている状況。
   通院の原因:役所勤めのストレスによる、吐き気とめまい
   内服薬:アナフラニール 10mg 
       ドクマチール 50mg
       デパス錠 1mg
・服用薬品名カード(厚生病院)には、アルコールを控えるように注意がきがあるが、今まで一切アルコールを控える様子は全くみうけられなかった。今回(H24.2.7)、初めてこの精神科診療所の話により、アルコールが危険なことを家族が認識した状況。通院しはじめてから、転院するまで、薬の処方は変わっていないという。
・上記の内容は、今日の時点では、厚生病院へは確認していないため定かではない。

H22年2月12日 転院
  精神科診療所(先日まで通院していた診療所)
  厚生病院の担当医であったI氏が死去され、精神科がなくなり、厚生病院の紹介状により、この診療所へ通うようになる。(厚生病院とは、現在入院している病院)
  1か月に約1回の割合。薬の処方がおよそ28日分であるためだと推測。

〇通院記録・内容:日常の出来事を語るのみであり(ex腰をいためた。)、病気の症状について父は語っていないとのこと。
〇処方薬:19年間同じ薬を服用しているため、落ち着いていると判断し、あえて処方を変えなかった。また、突然変えることは、危険であると判断し、そのままとしていたというのが理由。但し、一定の落ち着いた状況であると判断し、H23.10.5に、処方内容を一部軽減した。

(内容)3薬の内一薬/ デパス 3mg/一日 → 1.5mg/一日

医師との質疑応答
親族:今回の一連の症状をどう判断するか?
医師:診療所では、診察していないため、分からない。

親族:悪性症候群の症状に似ているがどう判断するか?
医師:ありえない。投与後すぐに発生する例があり、父の場合は、数年服用しており今まで症状がでていないため、ありえない。
親族:しかし、痙攣、意識が朦朧とし、BUNの値が高く、尿がでなくなっていることなど、あてはまることが多くあるうえ、これらの症状は、ドクマチール及びアナフラニールを服用している人にでるというが、間違いないのか?その可能性をすべて否定できるか?発症例がすくないとはいうが、父にはあてはまらないのか?
医師:悪性症候群の可能性は、無いとは言えない。
   発熱している状態の時に、精神科の薬を服用した場合に、症状がでる場合がある。
親族:では、悪性症候群である可能性もあるということか?
医師:不定はできない。
   発熱している場合は、服用を控えるようにしてもらわないといけない。
親族:そういった内容を、患者に説明しているのか?また、インターネットなどの情報で は、アルコールの摂取などを控えるような記載があるが、それを患者に伝えているのか?
医師:診療時には、患者に毎回説明しない。
   そもそも、患者はアルコールを摂取しているのか?
親族:アルコールは毎日というほど、大量に飲んでいる。
   診察で聞いていないのか?
医師:それは、患者の判断によるもので、薬品の説明は、書面にて渡している。
親族:そういったものは、患者ひとりひとりの状況をみて診察の中で説明しないのか?
医師:いちいち細かく患者に説明することは不可能。どれくらいの薬剤があるか・・・(おもむろに薬剤の資料をとりだし、資料をみせる) これらの内容を患者に説明できると思いますか?
親族:では、そちらの瑕疵でないといいたいのですね。
医師:そうです。
親族:先日、父の状況を話し、紹介状を依頼いたしましたが、厚生病院に診療所がないことはご存じでしたか?そもそも、厚生病院がこちらの診療所を父に紹介したのです。今回は、その厚生病院が一日でも診察するのに、こちらの紹介状が必要だというため、頂きにきました。厚生病院がいうには、こちらの薬が原因であるため、あなたに意見をもとめられております。一時の猶予もなく、あの日は紹介状を頂いて、厚生病院へ連れてゆきました。その後の対応は、どうでしたか?
医師:厚生病院から、こちらの紹介状があったむねと、診察記録の依頼がありました。
   それ以後の問い合わせは、今日のところない。
親族:厚生病院には診療科がないため、連携した対応をしてほしいのですが可能ですか? 私たちは、悪性症候群だと思うので、連携した総合医療を求めたいのですが。
医師:厚生病院の医師の判断によるもので、こちらから伺うことはできない。
   状況からして、全身管理が必要な時期であるので、今は病院側の対応で良いため、
   こちらでは何もできない。時々、要請された場合、出向く時がある。
親族:そういった対応の時とは、患者があばれる時ではありませんか?
医師:概ねそうですね。
親族;現在、父は夜眠ることが出来ず、尿を自身で排泄できなくなっている。そういった自分に責任とあせりを感じて、夜30分ごとに起き上がっている。暴れることをしない患者はそのままなのですか?そうであっても、今のところの診療は必要ないということですか?一度、病院まで来てもらえませんか?
医師:厚生病院までは遠すぎる。また、診療時間を確保するのは難しい。そして、厚生病院の許可がなければ診察することが出来ない。全身管理が終了した後の通院で、父が望むならば通院してもらえばよい。
親族:では、厚生病院の医師に許可をもらい、再度そちらへ診察を依頼すれば良いのですか?
医師:そうですね。時間が確保できればの話です。
親族:今まで服用していた3薬を、今後飲まなくても問題ないのか?
医師:本人が必要としないのであれば、必要ない。今まで服用していたのも、本人による意志であり、薬がなくなるとつらくなるため通院されていたと考えられます。
親族:では、必要なくなれば、飲まなくて良いということですね。
   また、こちらが診察を要求したら、よろしくお願いいたします。

以上 2月7日 親族(娘、息子、息子の妻)診療所での内容。
録音を求めたが、医師がみとめないため行っていない。
また、親族が訪問するにあたり、強く本人の承諾を求められた。
保険証と診察券のみでなく、私たちがこの診療所に訪ねる旨を強く要求。そのため、
父に、今後の診察のためだといって、診療所にいくことを説明してから、向かった。
後日、この診療所から処方されている薬の梱包袋を確認したが、アルコールの摂取を控える旨や、風邪の時に服用することを控える旨は、記載されていない。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山です。

色々と問題はあるようですが、まずは大事に至らなくて何よりでした。

法的な解釈は控えさせていただきますが、 結局、厚生病院では悪性症候群の診断はついていないんですね。
1月30日のコーラ色の尿(ミオグロビン尿)その他、ご記載を拝読する限りは診断基準を満たしているように思われますが。
そして、適切な治療が行われたかどうかは「?」です。

治療にダントリウムや抗コリン薬は使用されたでしょうか?
血液検査でCK値は最高でどれくらいまで上がり、現在はどこまで下がっているのでしょう?
ラシックスが処方されていますが、腎機能不全はないのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

おはようございます。

 

悪性症候群の診断はついていないんですね。

→27日の日帰り診療の時に、ドクマチールが要因という診断結果のみで、

 症状についての具体的な説明は、行われておりません。

 

 今日、昼過ぎに、担当内科の先生と会い、話を伺う予定です。

 (こちらから、説明をもとめている状況です)

 既に、昨日父へ、内科としては問題ないと説明し、娘さんは何をしりたいのですか?

 と言われ、父が興奮してしまいました。よって、本日は伺いに行くのをやめました。

 

29日の入院診療計画書に、

 「脱水症、腎不全、薬剤性パーキンソニズム(疑い)」 とあります。

 

 

治療にダントリウムや抗コリン薬は使用されたでしょうか?

→内容は不明です。

 

追記:先月31日までの請求書を頂いてきました。

     中には、上記の薬剤が見当たりません。

  

点滴注射:ヴィーンF注 500ml 1瓶

       ソリターT1号輸液 200ml 1瓶

       ポタコールR輸液 500ml 4袋

       ビースミン注 10ml 1管

 

       グリセリン浣腸「オヲタ」60 50%60ml 1戸

       摘瓶

       酸素吸入

       液体酸素・定置式液化酸素貯槽(CE)171L

       酸素補正率1.3(1気圧)

       留置カテーテル設置

       膀胱留置用ディスポーザカテーテル(2管一般)

 

その他:検査


血液検査でCK値は最高でどれくらいまで上がり、現在はどこまで下がっているのでしょう?

→CK値

  27日の血液検査の結果:記載なし

  29日の血液検査の結果:334

   2日の血液検査の結果:記載なし

 

27日の時点で、結果値が「H」を示している個所を下記に記します。

 CRP定量 2.57

 LD(LDH) 280

 γーGTP 137

 TP 8.4

 BUN 25.4

 血糖 181

 白血球 126

 

 「L」 を示している個所

 C1 93

 eGFR 58.5

 


ラシックスが処方されていますが、腎機能不全はないのでしょうか。

→腎機能不全 とは? 具体的にどんな状況ですか?

 

  便及び尿が出ない・出にくいという症状です。

  便については、下剤を処方されると、でている様子。

  尿については、導尿により出している状況。 

 

追記:今病院へ着いたら、主治医が昨日本人に私が訪ねたことを話し、

    説明していったそうです。

 

再度、内科としての検診に異常はみられず明日にも退院可能。

お嬢様は何がお知りになりたいのでしょうか?

2月2日の血液検査では、正常値にもどっているので、問題ないとのこと。

 

1月29日の入院診療計画書 を入手いたしました。

病名:脱水症 腎不全 薬材性パーキンソニズム(疑い)

症状:ふるえ 食欲不振

治療計画:点滴による脱水の補正

検査:血液検査、CT、腹部レントゲンなど 適宜

 

薬材性パーキンソニズムというのは、父のような急激な症状を起こすものなのでしょうか?

 

 



質問者: 返答済み 4 年 前.
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専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

お待たせしました。

 

> 薬材性パーキンソニズムというのは、父のような急激な症状を起こすものなのでしょうか?
普通は回答は「No」ですね。
ただ、お父様の場合は「Yes」となります。薬剤性パーキンソニズム(錐体外路症状、筋強剛)が悪性症候群の部分症状なのです。
以下に、もっとも頻用されている悪性症候群の診断基準の1つをお示しします。

 

【Levensonの診断基準】
1) 大症状:発熱、筋強剛、CKの上昇
2) 小症状:頻脈、血圧の異常、発汗、呼吸促迫、意識障害、白血球増加
※確定診断:大症状3つまたは大症状2つと小症状4つ

 

なので、お父様が悪性症候群を呈していたとすると、入院診療計画書に記載されていた病名はすべて悪性症候群の症状をを部分的に取り出したものにすぎないことがわかります。つまり、脱水症(発熱と発汗による)、腎不全(CK上昇による、後述)、薬剤性パーキンソニズム(≒筋強剛)です。

 

恐らく単に、厚生病院の内科医は悪性症候群を知らないので、このような診断になったのだと思われます。

そして悪性症候群を知らないが故に、十分な治療が行われなかったということでしょう。

 

やや乱暴に申し上げれば、体温中枢に変調をきたして高熱を発し、薬剤性パーキンソニズムが強く現れて筋強剛が起こり、筋肉が壊れていくのが悪性症候群です。

CK(クレアチンキナーゼ)は筋肉の中に含まれている酵素で、筋肉が壊れると血中へ放出され、腎臓に負担をかけます。これによる腎不全が、悪性症候群の死因の筆頭です。

 

お父様の場合、悪性症候群の発症から治療開始まで1週間近くが経っていますから、この間に腎不全が進んだ可能性は大です。

一番新しい検査値のeGFR値は、中等度の腎不全の可能性を示唆する値です(正確に評価するにはそのための検査が必要ですが)。

 

現在、お父様が困られている尿閉は、①悪性症候群の自律神経症状が治りきっておらずに、また残存している、②腎不全を起こしていてそもそもあまり尿が作られていない(乏尿)、という2つの可能性が考えられます。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

 

参考資料

【悪性症候群 - 医薬品医療機器情報提供 - 医薬品医療機器総合機構】

http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/file/jfm0804001.pdf

質問者: 返答済み 4 年 前.

①の症状が、尿閉

②は、どういった症状から、そういうことになるのですか?

 

①の尿閉は、今後直せるのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

①の自律神経症状として尿閉や便秘が起こります。尿失禁や下痢が起こることもあるのですが。これは時間経過とともに治ることが期待できます。

 

②は、CK自体に腎障害性があります。
http://vril.blog.so-net.ne.jp/2009-07-15

従って悪性症候群や横紋筋融解症のようなCKが血中に大量に漏れ出た場合、一刻も早く大量の点滴を行って、尿からCKを排出させなければなりません。

質問者: 返答済み 4 年 前.

②について 

入院時に点滴を施されておりますが、それは腎不全のための点滴ではないのですか?

 

追記:昨日担当先生に確認しました。

入院時の点滴は、脱水症を補うためのもので、腎不全のためではない。

 

担当先生がいうには、はじめ悪性症候群を疑ったが、CK値の上昇がそれほどでもなく、

クレアチニンとBUNの数値のバランスより、脱水症による腎不全の症状と判断したとのこと。実際、点滴により腎機能の数値が落ち着いているとのこと。

また、悪性症候群まで発症しているのならば、透析しなければ、数値が絶対さがらないため、現在の数値までもどらない。 以上の結果より、悪性症候群でないとのこと。

 

現在、父は腰より下部の、神経痛と筋肉の緊張と関節痛を訴えています。

これについても、ヘルニアの可能性があるので、神経外科への検査となるそうです。

 

尿閉になった原因や、現在の神経痛は、悪性症候群のためだとおもったのですが、

別の理由の可能性はあるのでしょうか?

 

 

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    鳥大学医学部卒。診療所院長(診療科:精神科、心療内科、内科、神経内科)
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    Dr_GATO

    医師、医学博士

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    1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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    docmmart

    ER救急医 准教授

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    医師
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    nou-no-moribito

    医師

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    脳神経外科医師としての経験が30年余あります。
 
 
 

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