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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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こんにちは。普通のRoutineに戻れたせいか、Citalopram効果が発揮されているのか、昨日今日とかなりHap

解決済みの質問:

こんにちは。普通のRoutineに戻れたせいか、Citalopram効果が発揮されているのか、昨日今日とかなりHappyなのですが、昨日、婦人科受診と同時に外科でレントゲンをとったら、あばら骨が折れてました。たぶん、長男とOff piste tourをしたときに10mくらい転落したときに折れたのだと思います。Happyなのですが、笑うと 痛いので笑えません。

質問の本題ですが、先日、先生がOCDのことでイロイロアドバイスしてくださいましたが、(家のプリンターのトナーがなくなってしまっていて、まだ次男にもCheck listで試していませんが。。)たとえ、そのテスト結果がハイスコアでも、社会的日常的に生活する上で問題が無ければこのまま放置しておいても良いのでしょうか?長男の衝動的な行動も、いわゆる家庭内Toward my husband限定で、それ以上Area拡大しなけれな、このまま彼を野放しにしておいていいのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
それは婦人科医も驚いたでしょうね。

本日のお題はOCDですが、まず診断基準は以下の通りです。
http://www.biologicalunhappiness.com/DSM-OCD.htm

"C. The obsessions or compulsions cause marked distress, are time consuming (take more than 1 hour a day), or significantly interfere with the person’s normal routine, occupational (or academic) functioning, or usual social activities or relationships"
という項目がしばしば問題になります。私はこの項目が好きではありません。
一読して気づかれるかと思われますが、これは多分に相対的なものです。同じ強度と種類の症状を持っていても、会社勤めをしている人なら"marked distress"を引き起こすけれども、自宅で原稿を書いている小説家なら問題にはならない、ということはしばしばありますし、親抱えの学生のうちは大丈夫でも、独立するとmarked distressという事態もありえます。
なので、ご本人に治療意欲があるのであれば、放置せずに治療に導入できた方がいいですね。OCDは放置しておくと悪化するケースが大半ですし。

ご長男に関しては、OCDのスコアが高ければ治療フラグが立つように思います。
obsession - compulsion - impulsionの線が繋がるような気がします。ターゲットがいつまでもご主人限定かどうか、これまた社会人になってみたら状況が変わるかもしれません。

またmeanな見解と言われるかもしれませんが、治療をするなら早いに越したことはありません。
質問者: 返答済み 5 年 前.
すいません。以前、先生にMeanと申し上げた私がいけませんでした。あのときは、やっと受け入れられた妊娠だったのに、いきなりソウハ処置だったので、世の中全てが敵に思えて。。反省。

でも、先生のブログのOCD#6までを読むかぎりでは、Confrontさせる方法で治療するって書いてありましたが、長男のような場合、何にどうやってConfrontさせるのですか?
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
自分でも何を書いたのか記憶が定かではありませんが、直面させるのが難しい症状と、比較的容易な症状があります。

順序としてはまず、前回のスレッドでリンクを張ったYBOCSの症状チェックリストを使って、現在ある強迫症状をすべてリストアップします。
ご本人やご家族が2~3つしか強迫症状がないと思われていても、あのリストを使うと、だいたいその数倍の強迫症状が見つかります。

それを、もっとも拘束力が強いものから順に並べてもらって(ヒエラルキー作成)、ヒエラルキー下位のものから曝露-反応妨害法を行います。
一番単純な例は、つり革が触れない患者様にわざとつり革を握ってもらうことを繰り返してなれさせるわけです。

強迫症状が10あるとして、それでは10すべてにそうしたexposureを行わなければならないのかというと案外そうでもなくて、下位5~6が良くなると、自然と上位の強迫症状も消えいくことが少なくありません。
脳にある種の変化が起こるせいだとも、患者様ご本人が強迫症状との付き合い方を理解していくからだとも言われていますが、行動療法がうまくいくと、自然と相談者様が変わっていきます。

ご長男の衝動行為が強迫症状とどれだけのリンクがあるかはわかりませんし、上述の理屈が通じるかどうかはわかりませんが、まずYBOCSのリストで強迫症状があったら、外堀から攻めるように、そちらをまず治療のターゲットにしてみるのは一策だと思います。

ただ、曝露-反応妨害法は、その表面的な技法にばかり目が行きがちですが、本来は、それに患者様を能動的に挑ませるように仕向けるアプローチにこそ本質があるのであって、やはりそれは専門の治療家にしか期待できない側面です。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます。とりあえず、あのチェックリストで、今週末にでも子供たちのODC Evaluationを確認してみます。

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