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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私は71歳の精神科医です(この病院に医師の定年規定はありません)。48歳の時鬱を発症し5年間入院、休職しました。この

解決済みの質問:

私は71歳の精神科医です(この病院に医師の定年規定はありません)。48歳の時鬱を発症し5年間入院、休職しました。この時に傷病手当は使い尽くしました。今の病院に15年間勤務しています。その間鬱が再燃し2ヶ月程の入院治療を2度受けました。でも復職出来、今日に至っています。今年は4月から勤務がハードになり(精神科医 にIVHの病人の診療が課せられたのです)、軽鬱状態になりましたので、病院側はIVH患者数を他の医師より少なくしてくれています。11月末から完全に鬱が再燃したのです。年内いっぱいは休職を許可されています。今後も勤務継続の希望は持っていますが、引き続きの長期休職(1~2ヶ月の予定)は望めないのでしょうか?休職期間中は勿論給料無しで結構なのですが。引き続きの休職が法的に可能かどうかをお教え下さい。お願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

 

長期休職の可否は病院の形態によると思われますが、定年がない病院とのことですから、公立病院ではないと考えてよろしいでしょうか?

一方で、IVHが施された患者様を診察するくらいですから、総合病院ですか?

個人経営でしょうか? 法人経営でしょうか?

 

以上、確認させていただきますと幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

法人経営の単科の精神病院です。

質問者: 返答済み 5 年 前.

法人経営の単科の精神病院です。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

就業規則次第です。

 

法人経営ならば就業規則があり、休職が許容される期間と、その間の給与支給に関する規則も定められているはずです。

相談者様が「給料はいらないから長く休ませてくれ」と希望しても、既定の期間以上は休めないでしょう。

 

大前提として、相談者様のうつ病が労災ではなく、私傷病である前提で回答します。

 

私傷病による休職期間は解雇猶予期間であるとご理解下さい。

相談者者は法人と結んでいる労働契約に従って、労務を提供する義務があります。

私傷病を理由にその義務を遂行できなくなるのは契約違反であり、解雇理由になりえます。


休職とは、いきなりの解雇は厳しすぎるので設定された、回復のための猶予期間です。 これは雇用者側の解雇回避努力とみなされます。

休職期間満了時点で、本来の業務が完全に行える状態にまで回復していなければ、自然退職にすることが一般的です(就業規則に、休職期間満了退職に関する規定があるはずですからご確認ください)。


相談者様が休職を続けている限りは、法人側は代わりの医師を雇うことが出来ないため他の医師の負担が増大し、、一方でいかに無給であっても社会保険料雇用者負担分その他のコストは発生しますので、あるところで解雇とせざるをえないのは仕方が無いのではないでしょうか。

 

相談者様と法人側の交渉の余地はあるかもしれませんが、「引き続きの休職が法的に可能かどうか」というご質問に関しては、以上が回答となります。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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