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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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(7 )

解決済みの質問:

今、精神科医に入院しています。転院前はふつうの病院でしたので(7日)此の時は眠れない、眠れない
といっていましたが、今度は寝てばかりでもう二日寝っぱなしで、会いに行っても寝顔ばかりです。
昨日、病院に行って点滴をお願いして今日から点滴を打ち始めました。担当の先生は月曜日まで休み
と言っていましたので、看護婦さんに先生に連絡をとるとか、対応が遅いとクレームをつけました。
お聞きしたいのは今までの睡眠不足を今、取っているのか? 薬なのか? 寝ていて頭がおかしくならないか、お聞きしたいとおもいます。因みに今の主治医は国立大学の先生だったようです。
宜しくご指導お願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

いま入院されている方の病名と入院の理由を教えていただけますでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

10/9日夜眠れないと言うので市販睡眠薬を買ってきました。次の日、午前中に私のいない時5日ぶんを午前中に飲んでしまいまして、慌てた救急病院に入院しました。 その病院には精神科が、ないために今まで通院していました{精神科、心療内科}病院に転院しました。

欝病で7年位ですが一年に3回くらいおかしくなり、点滴で一週間くらいで治り後は薬だけ飲んでおりました。

 

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

頭がおかしくなることはありません。

日直中で急患が入りましたので詳細は夜以降に投稿します。

今回の多量服薬は自殺未遂だったのでしょうか?
入院されているのは閉鎖病棟ですか?
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質問者: 返答済み 5 年 前.

前夜薬屋から買い求め二錠飲みました、時々寝室に行ってみると、大きな寝息が聞こえましたが、本人は余り寝たと云う意識がないようでした。

本人は眠りたいと思いで10錠の睡眠薬を2錠づつ分けてのんだようです(4時間位)

又病院は普通の個室ですが、ベットから出られないようにベルトをしています。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
追加情報ありがとうございます。
ちょっと処遇に問題がありそうな病院ですね。

詳細は後程。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
お待たせしました。

現在の入院先である病院は、入院されているその方を(相談者様とその方はどのような間柄なのでしょうか? ご記載からはご家族と読み取れますが)自殺の危険性が高い急性期の患者様であると捉えて処遇しているのだと思われます。

そのような場合、病院側としては、患者様の安全を確保するために、医療保護入院という入院形態(患者様ご本人ではなく、患者様の法的保護者の同意に基づく入院です。いわゆる強制入院で、患者様が本来の判断力を失っていて、入院治療の必要性を理解しない場合でも、保護者の同意があれば入院を継続できます)をとったうえで、然るべき手続きをとれば隔離や拘束をいった処遇を行うことが可能です。

拘束の対象となる患者、然るべき処遇とは、長くなりますが以下の通りです。
精神保健福祉法の運用マニュアル」より

【身体的拘束の対象となる患者】
身体的拘束の対象となる患者は、主として次のような場合に該当すると認められる場合であり、身体的拘束以外によい代替方法がない場合において、やむを得ず行われるものであること。 (昭和63年厚生省告示第130号)
 (1)自殺企図又は自傷行為が著しく切迫している場合
 (2)多動又は不穏が顕著である場合
 (3)(1)又は(2)のほか精神障害のために、そのまま放置すれば患者の生命にまで危険が及ぶおそれがある場合

【身体的的拘束の基本的考え方】
身体的拘束とは、
 (1)指定医が必要と認める場合でなければ行うことができない行動の制限である。
 (2)衣類又は綿入り帯等を使用して、一時的に当該患者の身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限をいう。
 (3)制限の程度が強く、また、二次的な身体的障害を生ぜしめる可能性もあるため、代替方法が見出されるまでの間のやむを得ない処置として行われる行動の制限である。
 (4)できる限り早期に他の方法に切り替えるよう努めなければならない。
 (5)当該患者の生命を保護すること及び重大な身体損傷を防ぐことに重点を置いた指定医の判断に基づく行動の制限である。
 (6)決して制裁や懲罰あるいは見せしめのために行われるようなことはあってはならない。
 (7)身体的拘束を行う場合は、身体的拘束を行う目的のために特別に配慮して作られた衣類又は綿入り帯等を使用するものとし、手錠等の刑具類や他の目的に使用される紐、縄その他の物は使用してはならない。(精神保健福祉法第36条第2項、昭和63年厚生省告示第129号、第130号)

【身体的拘束を行うにあたっての遵守事項】
 (1)当該患者に対して身体的拘束を行う理由を知らせ、その旨を診療録に記載する。
 (2)指定医は、次の事項を必ず診療録に記載する。
  ア 指定医の氏名
  イ 身体的拘束を行った旨
  ウ 身体的拘束を行う理由・症状
  エ 身体的拘束を開始した年月日時刻及び解除した年月日時刻
 (3)身体的拘束を行っている間においては、原則として常時の臨床的観察を行い、適切な医療及び保護を確保しなければならない。
 (4)身体的拘束が漫然と行われることがないように、医師は頻回に診察を行い、必ず所見を署名のうえ診療録に記載する。

【身体的拘束中の患者に対する診察】
 (1)主治医は、1日に1回以上、行動制限を行っている患者を診察し、その所見及び行動制限継続の要否を診療録に記載する。
 (2)当直医は、隔離、身体的拘束中の患者の状況を把握するとともに、1日に1回以上、行動制限を行っている患者を診察する。また、その所見などについて診療録に記載する。


恐らく病院側は、入院されているその方が自殺のリスクが高いうつ病患者様だという前提のもとに、鎮静作用が高い薬物を多めに投与して「ドロドロ」の状態にして行動力を奪い、それによって転倒したりすることを防ぐために身体的拘束を施している(「ベットから出られないようにベルトをして」いる)のだと推察します。

正しい資格をもった医師(この場合は精神保健指定医ということになります)が、正しい段取りを踏んで現在のような処遇を選択しているのであれば問題はありませんが……

その方の入院形態は医療保護入院ですか?
主治医もしくは当直医によって1日1回以上の診察が行われていますか?

法律以前の問題として、ご家族は薬物による鎮静や、ベルトによる拘束の必要性について説明を受け、理解・同意されていますか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

大変良く説明を頂きまして、まことに有難うございましたた。

事務局JjastAnswer:に報告致しますが、この質問の回答は質問に対しての一つと考えますので追加料金は払えません あまり、人の弱みに:::::::::::いけません。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。
既にご承諾いただいていますし、追加料金は制度上まったく必要ありません。

ご返信の「この質問の回答は質問に対しての一つと考えますので追加料金は払えません あまり、人の弱みに:::::::::::いけません。」という部分がどういう意図で仰られているのかが理解しかね、困惑しております。

私の側に、何か不手際がございましたでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

猫山先生

 大変失礼いたしました。先生の返信は大変有難く、感謝しております。事務局よりのメール

 にて、回答が二回であるので(先生とのやりとり)二回分のお金を払ってほしい旨のメールが

 入り、それに対して失礼のメールを送ってしまいました。今 家内は入院しておりまして、

 一昨日、長い眠りからさめ、一日、一日と回復に向かっておりまして、思わず涙して、しまい

 ました。有難うございました。         

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございました。
私の回答に失礼があったのではないことがわかって安心いたしました。

しかし事務局の対応も不可解ですね。 相談者様との質問-回答のやりとりが数回に及ぶことはしょっちゅうですが、私が受け取る報酬はいつも1回分なのですが……

ともあれ、 奥様が回復過程にあるとのこと、私にとっても何よりの朗報です。
1日も早いご快癒を祈念しております。

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