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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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おはようございます。昨夜はアドバイスありがとうございました。私は発病はうつ病との診断でしたが、その後双極性障害との診

質問者の質問

おはようございます。昨夜はアドバイスありがとうございました。私は発病はうつ病との診断でしたが、その後双極性障害との診断に変わり治療しています。主治医によれば感情の上下がありハイの状態で何でも引き受けたり頑張らないように注意を受けています。現在はどちらかといえばロウの状態 でこの症状が続くのであれば「いっそ死んだ方がましだ」とか時に思ってしまいます。でも妻や2人の成人していますが将来への影響のことを考えるとそれもできないとつらいです。できれば「がん」になればそんなことも心配せずに「死ねる」のかとも思っています。このような状態をどう切り替えたらいいのでしょうか。よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。
ご指名ありがとうございました。

残念ながらスイッチを入・切するようにうつ状態を寛解状態(躁でもうつでもない状態)に切り替える方法はありません。

また、躁うつ病は単なるうつ病よりも「脳の病気」としての要素が強く、うつ状態になっても躁状態になっても、患者様の努力や生活の仕方で改善することは望めません。
一方で患者様の生活の仕方で悪化することはあるので、主治医の指示は標準的で的を射たものであるといえます。

となると相談者様のうつ状態を改善するにはやはり薬物の調整が第一となります。
ガイドライン的には気分安定薬の有効血中濃度内での増量⇒抗うつ薬の調整の順で進みます。
躁うつ病で、相談者様のように高力価の抗うつ薬を2種類も使っていると急速交代化や混合状態出現のリスクが高まり、難治化していくリスクが高まりますので、非定型抗精神病薬の使用も含めた様々なオプションを考慮する必要があります。
昨日の、ご自分の治療に積極的にかかわる姿勢は、やはりここでも必要になってくるでしょう。

最後に。
昨日、「うつが悪い間は大きな決断を下すな」、という精神医学界の経験則を紹介しましたが、この決断の中にはご自身の生死に関するものも含まれます。ご参考まで。

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