JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14356
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

うつ病についてお尋ねします。うつ病の人に「頑張れ」というのが禁句だとは存じておりますが、本人が「頑張る」といって頑張

質問者の質問

うつ病についてお尋ねし ます。うつ病の人に「頑張れ」というのが禁句だとは存じておりますが、本人が「頑張る」といって頑張れてることについても同様でしょうか。具体的に言うと、本人が自発的にアルバイトを始めて、「バイト頑張ってくる」と言った場合、「バイト頑張ってね」と言うのもタブーでしょうか。本人が頑張りたい、頑張れる、頑張れてると言う事について、「頑張るな」と言うのは、かえって自信を失わせたり、やる気をそぐようなことにならないでしょうか。ケースバイケースだと存じますが、どうやって応援すれば良いのでしょうか。
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 6 年 前.
うつ病の人に「頑張れ」というのが禁句、というのは、間違いではないのですが、患者様の性格や回復度によります。完全回復するまで絶対に「頑張れ」と言ってはいけないという意味ではありません。

患者様ご本人を診察したわけではないので一般論になりますが、ある程度のところまで回復して、リハビリテーション的にアルバイトなどを始めようとしている(それについて主治医の同意がとれているのが前提ですが)患者様に、「やめろ。頑張るな」というのは確かに逆効果になりかねません。

一方で、うつ病の患者様の中には早く社会復帰がしたくて頑張りすぎてしまい、精神的・肉体的疲れが出てきているのにそれを押し隠してアルバイトを続け、途中でうつ病を再悪化させてしまう方も少なくありません。そのような場合は、「頑張れ」というべきではないでしょう。

私はうつ病の患者様に「頑張れ」と言うことが少なくありませんし、うつ病でも、ある段階から患者様ご自身が頑張らなければならない側面が現れるのも確かです。

ただ、無原則に励ますのでではなく、患者様の状態を把握したうえで、その時その時で励ましたりブレーキをかけたりするのが正解ということになるでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の精神科カテゴリの専門家が質問受付中

精神科 についての関連する質問