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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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I 19

解決済みの質問:

私は、双極性障害I型なのですが、19才の時に発病し、2年ほど薬物療法で回復しましたが、勝手な自己判断で服薬をしないまま、就職し、2009年に躁鬱病のうつ症状が出てきたと判断し、心療内科に行ったのですが、処方されたパキシルで躁転したと思われ悪化し、現在、信頼のおける医師のもとで服薬を続け、デパケンR100mgを夜1錠飲んでいる生活を10ヶ月続けており、安 定しています。

親族には、精神疾患は無く、母の姉が、てんかんだったと聞かされました。。

私は31才の女性なので、結婚、出産したいと考えているのですが、双極性障害の遺伝について現代医学で把握している具体的な確率を教えて頂きたいです。(男女比など)宜しくお願い致します。
※妊娠の際に注意しなければならない胎児性バルプロ酸症候群の回避方法は担当医から伺っております。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
American Journal of Psychiatryの2004年10月号に載った疫学研究(私が知る限りもっともよくまとまった気分障害の疫学研究です)によると、片親が双極Ⅰ型障害患者だった場合、生まれてきた子供は25%の確率で気分障害に罹患します。
その内訳は、約半分が双極Ⅰ型またはⅡ型障害、残り半分は大うつ病性障害であったとされています。

つまり相談者様が健常男性とご結婚し、お子様をもうけられた場合、お子様は、12.5%の確率で双極性障害、同じく12.5%の確率で大うつ病性障害を発症するということになります。
男女比に関しては言及されていません。

具体的な確率となると、以上のようになります。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答の質.
情報が2004年10月だと、古い情報だと思います。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
この手の研究としてはあまり古くはないんですけどね。
日本語の書籍をあたってみましたが、双極Ⅰ型障害の一親等危険率は10~15%と書いてあるものがありました。出典が記されていませんでしたので、明日以降、職場に出たら海外の文献で新しいものがないか検索してみます。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

新しい論文でそのものずばりの内容のものはみつけられませんでした。

お役に立てず申し訳ありません。

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