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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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現在、精神科に通院しています。元々、『うつ病』と言われていましたが、最近障害年金の診断書に『その他の非器質性精神病性障害

解決済みの質問:

現在、精神科に通院しています。元々、『うつ病』と言われていましたが、最近障害年金の診断書に『その他の非器質性精神病性障害』となっており、再度病名を聞いてみたところ『非定型精神病』だと言われました。「ベースはうつだけど、単極性のうつにしては、スパークした時の行動が激しすぎる。躁転したところを見たことがないから躁鬱 ではない。妄想があるわけではないから統合失調症ではない。だから非定型精神病にしている」と言われました。通院しているクリニックには、入院施設がないため他の病院で入院(希死念慮が強く8回入院しています。)しましたが、その時々では『情緒不安定性人格障害』となっていました。 私の病名は何なのかが、わからなくなってきました。 午前中は、しんどくて全く動けませんし、夕方頃までベッドの上にいます。何もやる気が起こらない。集中力・記憶力の低下。等の症状がありますが、ただの怠けや甘えであって、病気は治っていて(寛解かもしれませんが)病気じゃない(性格の問題?)のかと、焦っています。 病気ではないのなら、通院する必要もありませんし、また、病気であった場合、私自身がどのような心構えで病気と接していけば良いのか、わかりません。 現在、服用している薬は『デパケンR』『セロクエル』『サイレース』『ハルシオン』です。 薬も『うつ病』の薬からは少し離れているように思えます。 私は、どのように生活してばいいのかもわかりません。 <現在の状況> ・不眠 ・全身倦怠感 ・易疲労感 ・やる気がでない ・吐き気 ・午後2時位まではベッドから動けない ・通院以外の外出はしない ・食欲不振 ・1か月で10キロ以上の体重減少 ・私が悪い。罪を受けるべきだ。刑務所に入れてほしい ・生きていると周りに迷惑がかかる ・この先の生活が考えられない ・この5年半位「晴れ晴れとした気分」になったことがない(かと言って憂鬱なのかもわからない) ・周りの人に会いたくない(特に親戚) よろしくお願いします。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 精神科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
このままの状態では寛解までいけないでしょう。
通院先の主治医も入院先の主治医も「ハズレ」だったと思います。

まず、軽々しく「非定型精神病」を診断名として持ち出してくる精神科医に良医なし、と考えておけば間違いありません(ごく少数、例外はありますが)。

実際に相談者様を診察しておらず、ご質問の文章を拝読しただけ、という限界をお含みおきいただきたいのですが、私は相談者様の診断は双極性障害(躁うつ病)の可能性もあるのでははないかと推測します。でなければうつ病でしょう。

そこでいくつか確認させてください。
1) 「スパークした時の行動」とはどのような行動で、これまで何回くらい出現し、それぞれどれくらいの期間持続したでしょうか?
2) デパケンRという薬を飲まれていますが、これはバルプロ酸という物質で、採血をして血中濃度を確認しながら用量を決めるべき薬です。一番最近の相談者様のバルプロ酸血中濃度はどれくらいでしょうか。
3) 相談者様の年齢と性別を、差し支えなければ教えていただけないでしょうか。
4) 「1か月で10キロ以上の体重減少」という記載がありますが、1か月前は今ほど落ち込んだ状態ではなく、ある程度は食事も摂れていたのでしょうか。
以上、ご返信いただけますと幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
拙回答をご閲覧いただきありがとうございました。
もし、回答の内容に不足な点がございましたら、可能な範囲で対応いたしますのでご質問をご追加いただけると幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございました。

先ほどの質問メールでの書き忘れなのですが、通院先の主治医は、「セロクエルがうつ病に認定されていないから、と言って『統合失調症』とは書けないし、『非定型精神病』にしている」とも言っていました。

1)「スパークした時の行動」は、首を吊ったり、飛び降りようとしたり、ODしたり(リチウムのODも経験あり)、リストカット(動脈目指して深く切りました)です。他人に対して暴れたことは一度もありません。期間は2・3日程度です。十数回あったと思います。

2)デパケンRは、8月22日から飲んでいます。9月10日に採血しました。血中濃度は、45.7μg/mlです。

3)34歳女性です。

4)自分でもよくわかりません。

去年末から4月30日まで入院しており、ごたごたしたことが、主治医には『トラブルを起こした』ととられ、名目上は自己退院ですが、事実上の強制退院となりました。入院中から食事はほとんど摂れない・体を動かすのもおっくう・不眠という状況で、退院後、体調が悪化しました。通院先の主治医から1日2回点滴するようにと言われ ました。その後、6月中旬から食事を少しずつ摂れるようになりましたが、7月25日にリチウムODにて救急処置を受けました。8月1日から8月22日まで入院していました。入院時に退院日を決められました。診察の際、採血の結果を教えてほしいとお願いすると、(嫌味だと前置きがありましたが)「死ぬ人間がそんなんいるん?死ぬんやったらいらんのとちゃうの?」と言われました。それまでは、パキシル・サインバルタ・レスリン・セパゾン・メイラックス・ジプレキサ・チラーヂンS etc...を飲んでいましたが、全て処方してもらえませんでした。当然、離脱症状が出ました。3週間の我慢だと思って入院していました。入院の途中から食欲がなくなり、少し体重も減りました。退院後から食欲が極端になくなりました。一人暮らしなので、食事の用意をすることが出来ないこともあります。退院直後は、薬を飲むことすらできませんでした。

5・6・7月の記憶がありません。周りの人に聞くと、何を言っても「死にたい」と言っていたそうです。8月(入院中)は、退院したら死のうとばかり考えていました。9月に入ってからも、今までの嫌なことを思い出し、それがこれからも続くと思い不安となり、死のうとしたことが一度あります。それでも、4月中旬~8月よりはマシになっているとは思います。

今は、気分が落ち込んでいるのかどうかも分からなくなってきました。通院して受付の方に話をする機会がありましたが、私の声が小さかったらしく「もう一度言っていただけますか?」と聞き返されました。自分では、意識していなかったのですが、「声が小さくなるくらい落ち込んでいるのかな?」と思いました。

長々と書いてしまいましたが、よろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
セロクエルを使用する場合は保険傷病名は「統合失調症」とせざるをえないのは確かです。地域によっては(審査する人によっては)「非定型精神病」でもいいのかもしれませんが。

追加でいただいた情報でおおよそのイメージはつかめたような気がします。

診断は恐らくうつ病が相応しいでしょう。現在も中等度以上の症状が残っているようです。

治療上のジレンマは相談者様の衝動性の高さですね。
うつ病+衝動性の治療のためには強い薬が必要だが、ODするので必要最小限の出せない⇒症状も良くならない、という悪循環に陥っているのでしょう。
8月の入院に関しては、それはお薬は出せないと思います。基本的に治療抵抗性うつ病に対する処方のように見えますが、過量に服薬すると生死に関わるものが多く含まれているので。

適切な治療を受けるためには、衝動行為をご自分でコントロールするか、医師から見て信頼のおける保護者(たとえばご両親)と同居して服薬管理をしてもらう必要があると思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございました。

私には、両親がいません。両親共『がん』で亡くしました。ですので、同居は出来ません。

「ODはしない」ということで、今まであった薬全てを主治医に渡してきました。

でも、全て私が悪いのですね。

私なんていなければ良かったと思います。先生方にも周りにも迷惑をかけることもありませんでしたし…。

これからは、死ぬまで寛解しないものだと思っていきます。生きていく価値もありませんし、早く死にたいです。

適切な治療を受けれない(私に原因があるようですが)のであれば、通院も辞めようかと思います。通院する意味もありせんし、寛解しなくても死ねればそれで良い訳ですから。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
そういうつもりで回答したつもりではなかったのですが。
ご参考にならなかったのであれば残念です。
質問者: 返答済み 5 年 前.

先日は、失礼しました。

現在も、病院を変えずに通院しております。

未だに、食欲不振・疲労感・罪悪感等(先日のメールの症状ほとんど)が強くあり、死にたいと思っております。私が、死んで(周りの人を含め)メリットはあってもデメリットは無いと思います。

生きている意味も分かりません。ただ、死ぬための行動を起こすだけの体力がなく、だらだらと生きていると言った感じです。

通院先の先生は、「非定型精神病のうつ状態」とおっしゃります。

5・6年間、診てもらってきた先生で元々は『うつ病』と診断されていたのを『非定型精神病』と変えられているので、先生を疑っている訳ではありませんが、『非定型精神病』とはどのような病気なのでしょうか?

また、前に猫山先生から『軽々しく「非定型精神病」を診断名として持ち出してくる精神科医に良医なし』と教えていただき、病院を変えたほうが良いのかも迷っています。

主治医の先生は、「病名は気にするな。元気になればそれでいい。」とおっしゃります。確かに、元気になれば言うことはないのですが、先生任せにして自分は何もせずに薬だけ飲んでいれば良いのだろうか?と思っております。実際、それで5・6年かかっていてそれでも非常にしんどい状態が続いています。

主治医の先生は、「絶対に違うのは、統合失調症。躁転したことがないから、躁でもない。」とおっしゃられました。

自分なりに『非定型精神病』を調べてみましたが、よく分かりません。

うつ状態だけの『非定型精神病』は存在するのでしょうか?

うつ病なら、休息が必要なのは分かりますが、非定型精神病のうつ状態でも休息は必要なのでしょうか?休息と言う名の甘えであり、怠けでありそうな気がしています。

うつ病と非定型精神病のうつ状態では何が違うのか教えていただければ幸いです。

まとまりのない文章で申し訳ありません。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。
おひさしぶりです。再度のご質問ありがとうございます。

まず非定型精神病についてですが、いろいろ調べられたとのことなので散々ネット検索もされたことと推測されますが、Webサイトごとに書いてあることが色々で混乱されたのではないでしょうか。
既にご覧になっているかもしれませんが、一番バランスが取れているように思われる解説がなされているサイトをご紹介しておきます。
非定型精神病

要するに、ドイツで提唱され(しかし単一の疾患をさしているものではなくて)、日本で独自の発展を遂げ、アメリカ精神医学では存在すら否定されているのが非定型精神病です。
さらに問題を難しくしているのが、日本の精神医学は歴史的にみてドイツ精神医学の影響を強く受けてきたので、一定の年齢以上の日本人精神科医は日本独自の定義ではなくドイツオリジナルの非定型精神病の定義を信奉しており、片や比較的若手の精神科医はアメリカ学派なので非定型精神病という診断を付けない傾向があることです。
その隙間に、日本独自の非定型精神病の定義に拘り続ける学派が細々と生きながらえている、というのが現状です。
このドイツ vs アメリカ vs 日本の構図は学問的にはまだ高度な方だと言えて、日本で大多数を占める勉強嫌いな精神科医は、自分で診断が付けられない、もしくは治療に難渋する患者様に対して非定型抗精神病薬をという傾向があります(「診断のゴミ箱」としての非定型精神病)。

事ほど左様な次第なので、一般の方々が「非定型精神病とは何か?」を調べようとしても、上述したような歴史的流れ+臨床の現実を知らずして正しい認識を得ることは困難でしょう。

> うつ状態だけの『非定型精神病』は存在するのでしょうか?
「診断のゴミ箱」としての非定型精神病の定義上の共通点は周期的に病像が変わりうること、なので、一時的にうつ状態になることはありえるでしょう。
しかしずっとうつ状態ならそれはうつ病でいいのではないでしょうか。
アメリカ精神医学的な考え方をすればもちろんうつ病です。

> うつ病なら、休息が必要なのは分かりますが、非定型精神病のうつ状態でも休息は必要なのでしょうか?休息と言う名の甘えであり、怠けでありそうな気がしています。
うつ状態であれば、うつ病のうつ状態であれ、躁うつ病のうつ状態であれ、非定型精神病(そういう病気が存在するとして)のうつ状態であれ、休息は必要です。
休息の指示を受けて怠けと感じてしまうのは、うつ状態の患者様でよく見られる反応ですね。

> うつ病と非定型精神病のうつ状態では何が違うのか教えていただければ幸いです。
何も違いません。従って抗うつ薬を中心とした薬物療法が行われるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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