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goodsmile
goodsmile, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 74
経験:  認定内科医です
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30歳で心房細動と診断され依頼仕事での転勤と同じく病院を4回替えながら、現在60歳となりました。

質問者の質問

30歳で心房細動と診断され依頼仕事での転勤と同じく病院を4回替えながら、現在60歳となりました。
30年もこの病状とつきあって主にワーファリンを中心とした血栓治療をつづけております。定期的なレントゲン
で慢性心房細動でやや心臓が大きくなっているとの指摘もあり心配しております。自覚症状として、動悸、息切れは定番症状で30年もの間で慣れっこになっている状態でしょうか・・・。最近はカテーテルで患部を焼き切る治療も進んでいると聞きますが、費用面や手術自体への不安もあり、躊躇しているしだいです。
現在の主治医からは、決心がついたら近くの大学病院へ紹介状をかきますよ・・。とつげられましたが。
この年でいまさら・・・という気持ちと 毎回毎回ワーファリン投与の採決検査をうける煩わしさをかんがえますと 治るなら・・・の思いもあります。  アドバイスおねがいします。
投稿: 4 ヶ月 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  goodsmile 返答済み 4 ヶ月 前.

こんにちは内科医のgoodと申します。今後の事を考えて、ご心配、ご不安なことと思います。

現在はワーファリン以外の新規の薬も多種市場に出回ってきておりますが、そういった薬への切り替えなどの提示は主治医からは今のところありませんでしょうか。お教えいただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

専門家:  goodsmile 返答済み 4 ヶ月 前.

内科医のgoodです。追加でご質問させてください。心房細動の波形はもう、持続的なものになっておりますでよしょうか。それとも、発作性と言って、動機がした時だけ出現するような状況でしょうか。また、持続的なもので、いわゆる慢性心房細動という状況になっているとされると、何年前頃から慢性化したかは、ご自身で把握されておられますでしょうか。

カテーテルに関しては、カテーテルアブレーションについてのご質問と思いますので、質問者様のご返答を確認させて頂いた上で、お伝えしたいと思います。よろしくお願い致します。

専門家:  goodsmile 返答済み 4 ヶ月 前.

ワーファリンは歴史も古く安全な薬ですが、飲み合わせや食べ物の影響などで、過剰に効いたり逆に効かなすぎたりすることがあります。よって安全のために1月に1回、採血で効果を確認するのが標準です。ですが、2011年より定期的な採血が不要な新しいタイプの抗凝固薬が何種類か販売され初めております。質問様はこういった薬への切り替えや説明などは担当の先生より受けられておられますでしょうか。御確認よろしくお願い致します。

専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

現在は、月1回の採血が必要ない薬として、ワーファリンから切り替え可能の、プラザキサ、イグザレルト、エリキュースなどのワーファリンとは機序が違うが効果は劣らなく、かつ出血のリスクもワーファリンと比べても高くない新規の薬が次々とでています。こういった薬への切り替えを希望されてみてはどうでしょうか。(ただし、現在のところは弁膜症といって逆流がある場合は、ワーファリンが一番推奨されるということにはなっています。)

専門家:  goodsmile 返答済み 3 ヶ月 前.

アブレーションに関してですが、現在は施行後の1年以内の非再発率は6-9割と報告されています。(日本循環器内科学会 ガイドラインより)よって、2-3割再発がする可能性があると思って頂いた方がいいでしょう。また、発作性(発作的にでる)心房細動に比べると持続型心房細動の方が、治療に抵抗性であることが言われています。ただし、高齢になるほどアブレーション後の再発が確立が高くなることが報告されておりますので、今のご年齢的には一度大きな病院で治療の話だけでも伺われてもよいのではないかと思います。ちなみにアブレーション技術はここ10年の間に進歩してきており、持続性心房細動に対する有効率(初回手術) が20-44%から69-74%と上昇してきております。(循環器内科学会ガイドラインより)

入院治療費は限度額適応制度というものがありますので、どんなに長く入院しても最終的には1カ月15万以下ですむと思います。アブレーションについて日本循環器病センターの説明のサイトがありましたので、貼り付けさせて頂きます。

恐縮ですが、最後に今回の回答がご参考になるようなことがあれば、一度評価を頂けましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/treatment/ablation.html

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