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Dr-K
Dr-K, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 833
経験:  2013年医学部卒。初期研修を終えて、現在は総合医診療科に身を置いています。
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私は先月胃がんの手術を受け、2/3を摘出しました。

質問者の質問

私は先月胃がんの手術を受け、2/3を摘出しました。
7月8日のドックで胃カメラをのみ、8月8日に癌ができていることを知りました。
実は昨年も同じところに胃潰瘍があり、昨年秋にピロリ菌を殺す薬で除菌したので
びっくりしました。
癌を見つけた市内の意志は、昨年から今年にかけて時間をかけてできたがんだから
治療はあせらなくてもよい。
旅行の予定があるなら帰ってきてから紹介状を書く病院で診察を受ければよいと言われたのです。
旅行から帰った直後9月12日に診察を受け、その後4回の検査で通院し、検査を受けて
10月25日下部内視鏡の後、胃の壁の筋肉のところまで胃がんが入っている
ステージ1Bと説明がありました。
入院は11月9日、手術は11日、退院は21日でした。
退院の際、次回の外来予約を12月13日と指示され、行ってみると
医師の話は切り取った胃の壁の外のリンパ節に癌細胞が転移しており
ステージは3
これから抗がん剤の治療をしなければ5年生存率が50%と言われました。
事前の説明とあまりに違うのでびっくいしています。
病院は大学の付属のセンターです。
最初に紹介状を書いた先の先生からその下の先生に診察を受けていましたが
執刀はさらに別の若い先生がなさり、
12月の診察もその若い先生でした。
私はこの病院の医師に対して、強い不信感を持っています。
抗がん剤の件についてもほとんど説明がなく、
薬局で受け取った薬をネットで調べて、どのようにのむのか、
副作用にはどんなものがあるのか知って、不安になりました。
さらに今後、癌が他の部位に転移したときに
またごてごてに対処されるのではないかという不安が募っています。
投稿: 10 ヶ月 前.
カテゴリ: 医療
質問者: 返答済み 10 ヶ月 前.
36074;問:
1.私は今後もこの病院で診てもらうことになりそうです。
患者に寄り添い、丁寧に説明を受けたいのですが、別の病院で今後の抗がん剤治療と経過を診てもらうことは可能でしょうか。
2.胃の壁を通り抜けてきた癌は壁のリンパ節に4か所転移があったとのことです。
抗がん剤治療を受けなければ5年生存率は50%。受けても65%どまりだそうです。
最近メディアで見かける免疫治療や先進医療で生存率を高める方法はないでしょうか?
専門家:  Dr-K 返答済み 10 ヶ月 前.

総合診療医のKKと申します。

まず1.についてですが、あなたは現在入院しているわけではありませんから、転院は難しくはないと思います。基本的には転院を希望し、現主治医に紹介状を作成してもらうことで転院は成立します。しかし、転院先で、患者に寄り添い、丁寧に説明を受けられるかどうかは転院してみないとわからないと思います。

2.に関しては、現時点では大きな期待はなさらない方がいいでしょう。厚生労働省が先進医療として免疫療法の施行を認めている医療機関であっても、それによる生存期間の延長は謳っていません。未だ実験的な医療の域を出ないのだとご理解ください。

厚生労働省の認可無く免疫療法を高額な料金を取って行っているクリニックなども見受けられますが、これらの治療にエビデンスが無いことは言わずもがなです。

専門家:  Dr-K 返答済み 10 ヶ月 前.

免疫療法は、現時点では現実的な期待を寄せられるような治療方法ではありません。
一部の癌腫に対して、厚生労働省が認める先進医療として試験的に免疫療法を実施している医療機関は確かにございますが、一般的な治療法としては承認されていない=有効性・安全性が確定していないのが現状です。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html

ただ、上記のリストの中に、「腹膜播種を伴う初発の胃がん」や「腹膜播種又は進行性胃がん」 に対する 化学療法を先進医療として行っている施設はありますから、そちらを当たられてみるのは一つの方法かもしれません。

専門家:  Dr-K 返答済み 10 ヶ月 前.

「免疫療法」とは、一般的に健康食品と呼ばれるものを食べることにより免疫を強化するものから、薬剤やワクチンを用いて免疫を強化するもの、自分のリンパ球を強化して免疫を強化するものまでを現す、非常に広い意味を持つ言葉になってしまっています。

「免疫療法でがんを治す」ことを謳うクリニックはネット検索しただけで山のようにみつかります。こうした免疫療法は、あるいはこれからの発展はおおいに期待できるのかもしれませんが、現状では現実的な効果を期待できるものではありません。

こちらは個人のブログですが、現在の医療現場における「がん免疫療法」について、現場でがんと向き合っている真っ当な見解が述べられていると思います。
http://choma21.at.webry.info/201011/article_10.html

専門家:  Dr-K 返答済み 10 ヶ月 前.

「がんの補完代替医療ガイドブック」
編集:厚生労働省がん研究助成金「がんの代替医療の科学的検証と臨床応用に関する研究」班
監修:日本補完代替医療学会
http://www.jcam-net.jp/topics/data/cam_guide.pdf

専門家:  Dr-K 返答済み 9 ヶ月 前.

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