JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

二年服用したベンゾを断薬してからあまりにも辛く 抗うつ薬のリフレックスを服用しました。 リフレックスを飲みながらでも

解決済みの質問:

二年服用したベンゾを断薬してからあまりにも辛く
抗うつ薬のリフレックスを服用しました。
リフレックスを飲みながらでも
ベンゾで弱ったgaba受容体は回復するのでしょうか?
投稿: 11 ヶ月 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 11 ヶ月 前.

こんにちは。猫山です。

ご指名ありがとうございます。

リフレックス(ミルタザピン)は、ベンゾジアゼピンとは良くも悪くも相互作用がありません。

ベンゾジアゼピンとは全く異なる機序の催眠作用を有しています。

ベンゾジアゼピン作動薬が結合するのは正確にはGABA受容体の「ベンゾジアゼピン結合部位」ですが、ベンゾジアゼピン作動薬によって「甘やかされた」GABA受容体の機能は、ベンゾジアゼピンを断薬している限りは、少しずつ機能を回復していきます。

ベンゾジアゼピンの離脱症状である反跳性不眠・反跳性不安に対して、抗うつ薬であるリフレックスや抗精神病薬であるセロクエルを対症的に用い、離脱を補助する方法は臨床の場でもしばしば用いられる手法です。

リフレックスを用いることが、GABA受容体の機能回復を妨げることはありませんのでご安心下さい。

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 11 ヶ月 前.
12372;回答ありがとうございます。
もう1つ質問があります。
http://kanri.nkdesk.com/drags/utu.php
の図にリフレックスの作用機序に
GABA神経の抑制によるNAの抑制の抑制という記述がありますが、このGABA 神経とは
gaba受容体とは関係ありませんか?
専門家:  猫山司 返答済み 11 ヶ月 前.

JustAnswerは、相談者様が質問料金を提示して質問を投稿し、専門家はその質問が自分の専門知識が及ぶ範囲のもので、回答にかける手間や時間が提示された質問料金に見合うと考えれば回答する、というサイトであると私は考えています。

途中で、次から次へと追加で聞きたいことは出てくるかもしれませんが、それは最初に設定・提示された質問料金に含まれていないものです。
そうでなければ以下のような事態になりかねないからです。
http://www.justanswer.jp/dermatology/5s0d5-.html
http://www.justanswer.jp/ob-gyn/91pjk-.html

この点につき、よろしくご理解くださいますようお願いいたします。

既に当初のご質問(リフレックスを飲みながらでもベンゾで弱ったgaba受容体は回復するのでしょうか? )に対しては過不足の無い回答をしたつもりです。

これ以上の追加のご質問(「もう1つ質問」)がある場合は、このスレッドを適切に処理された後、別のスレッドを立てて新しいご質問として投稿していただけますと幸いです。

猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 11 ヶ月 前.
20102;解致しました。
初めての利用のため、まだ勝手がわからず
失礼お許しください。
リフレックスについて安心しました。
また何かありましたらよろしくお願い致します。
専門家:  猫山司 返答済み 11 ヶ月 前.

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

どうかお大事になさって下さい。

以下、ご参考まで。

「貝谷:私どもは不安障害にはベンゾジアゼピン系薬を同時に出します。そうしたときに、ベンゾジアゼピン系薬はGABAを活性化する薬ですから、mirtazapineの効果が弱められるのではないかと思うことがあります。そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
Stahl:5-HT2C受容体をinhibitすると、GABAを与えるということの逆になるわけですから、それ自体が無効になると思うかもしれません。しかし実際には、5-HT2C受容体はわずかな量のGABA介在ニューロンにしかありませんから、5-HT2Cで刺激されないGABA介在ニューロンが多数あるのです。薬理学では基本的に、作動薬と拮抗薬が競い合った場合、拮抗薬が勝つとされています。ですから、5-HT2C拮抗作用とGABA作用が競い合えば、5-HT2C拮抗作用が勝ちます。しかし、シナプスに5-HT2C拮抗作用がない場合にはGABAが勝ちます。つまり、mirtazapineはいくつか回路があるためDAとNEを増加させますが、他の回路にあるベンゾジアゼピンによっても増加されるため、重症の不安の症例にはこの2つを一緒に処方する場合があるのです。しかしその場合、鎮静作用が強く出る患者もいますから注意が必要です。強い興奮状態にある患者や躁病の患者には鎮静作用が必要ですが、あまりに鎮静作用が効きすぎると眠ってしまうので、これも注意が必要です」

http://www.fuanclinic.com/ronbun2/r_54.htm

「GABA神経」という神経はないです。

GABA介在ニューロンのことだと思います。

医療 についての関連する質問