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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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中学校で陸上部の顧問をしています。 短距離の生徒が2ヶ月前に右足裏の痛みを訴え、足底筋膜炎と接骨院で診断を受けました。

解決済みの質問:

中学校で陸上部の顧問をしています。
短距離の生徒が2ヶ月前に右足裏の痛みを訴え、足底筋膜炎と接骨院で診断を受けました。
電気治療や針治療を行いましたが症状が回復せず、現在でもjogができない状態です。
ペインクリニックの対象となるかどうか、アドバイスを含めご回答いただければと思います。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

【情報リクエスト】

おはようございます。猫山と申します。

各種スポーツイベントで大会ドクターを務めています。

ペインクリニックは、

1. 原因不明の痛み

2. 原因はわかっているがその原因を取り除けない痛み

の治療に有用な診療科です。

足底筋膜炎であれば、治療可能な疾患ですし、治療をせずに痛みだけを抑えてしまっては、悪い状態の手を使ってしまうため、さらに病状が悪化する恐れがあります。

根本治療をまず行われるべきでしょう。

さらに、疾患を診断し、治療するのは「医行為」と呼ばれ、医師法によって医師のみに許された行為です。
鍼灸は法的には「医業類似行為」であって「医行為」ではありません。鍼灸師に医行為は行えないのです。

【医師法第四章17条:医師でなければ医業をなしてはならない】
医業についての医師は、医師法により独占的立場を認められており、この禁止規定にふれると、同法31条の罰則[2年以下の懲役、又は2万円以下 の罰金]が適用されます。免許を持たないのが医者になりすます、いわゆる偽医者のケースなどは論外として良心的に医業類似行為を行う療術師、もしくは鍼 灸、指圧師にとって、この境界線を知ることは重要であります。
医師にしか認められていない行為とは何を指すか、これを通説によってまとめると次のようになります。
「医学上の専門知識を基盤とする経験と技術を用いて診断(病名を特定し、これを患者に伝える)し、処方、投薬、又は注射、外科的手術、放射線照射等による治療を行うこと。採血、採尿、生体組織の顕微鏡検査、電子機器による検査等の検査を行う行為」

【引用:総務大臣所管・日本予防医学行政審議会】
http://www.yoboushingikai.com/law/index.html

 

つまりその生徒さんは、適切な診断も治療も受けていないことになります。

➀スポーツ医や、足の外科の専門医を受診されないのはなぜでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

質問者: 返答済み 1 年 前.
36820;答ありがとうございます。
足の外科の専門医が近隣にあるかどうかがわからず、接骨医を受診しています。
受診を勧めたいと思いますが、整形外科がある病院で大丈夫でしょうか?
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

足は骨の数も多く、神経や筋も入り組んでいるので、整形外科の中でも専門性が高い領域です。一般の整形外科では診断・治療が難しい場合がございます。
下記のサイトから、日本足の外科学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本足の外科学会認定 専門医一覧】

http://www.jssf.jp/general/hospital/index.html

スポーツ医は以下のサイトから検索できます。生徒さんはスポーツ傷害を起こされていると思われますので、こちらの方が好適かもしれません。

【日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医名簿】

https://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/sports.html(体のどの部位が専門なのかも表示されます)

まずは的確な診断が肝要です。

是非いずれかを受診していただいて下さい。

それが難しい場合は一般の整形外科の受診が望ましいでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

マイナス評価を賜りまして意外かつ残念です。

ご質問に対しては、インターネット相談で可能な範囲で過不足なく、医学的に妥当な回答をしたつもりでいたのですが。

どうぞお大事になさって下さい。

生徒さんの身を預かる立場であるわけですから、適切な知識を身につけられて下さいね。

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