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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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数か月前に咳が出るようになり、徐々に症状が悪化。内科医に受診するも原因不明で耳鼻科に転科受診したところ副鼻腔炎によるのど

解決済みの質問:

数か月前に咳が出るようになり、徐々に症状が悪化。内科医に受診するも原因不明で耳鼻科に転科受診したところ副鼻腔炎によるのどの炎症と診断される。抗生物質等投薬を行ったが、改善みられず。全身麻酔による副鼻腔相互のパイプを広げる手術(入院期間1週間)を勧められた。副鼻腔炎の手術をネットで検索したところ、2~3日で退院できるものが殆どで一週間の入院と全身麻酔が気になって、手術を躊躇していますが、アドバイスを頂けますと、幸いでございます。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

【情報リクエスト】

おはようございます。猫山と申します。

①耳鼻咽喉科での診断は「後鼻漏」でしょうか?

http://ito-jibika.net/byouki-kaisetsu/2014/11/06/後鼻漏症候群について/

↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

②「副鼻腔相互のパイプを広げる手術」が必要と判断されたということは、相談者様の「副鼻腔相互のパイプ」に狭窄や閉塞があるということですか?

③受診されているのはどれくらいの規模の耳鼻咽喉科医療機関でしょうか。手術・入院が出来るわけですから、規模が大きな病院でしょうか。

④「アドバイスを頂けますと、幸いでございます」とのことですが、今回のご相談でご質問になりたい事項をもう少し具体的に教えていただけないでしょうか? 何に関するアドバイスをご希望でしょう。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

質問者: 返答済み 1 年 前.
9312; 仰せのとおり「後鼻漏」です。
② 狭窄があるため広げる手術が必要とのこと。
③ 私学の附属病院です。
④ 現在、投薬により症状は時々出る程度になっていますが、今すぐ手術をしたほうが良いのか。あるいは、手術をせずにしばらく様子を見ても良いのか(投薬治療は半年間で打ち切りとなるそうです。)。また、手術をする場合、一般的にどのような手術方法と入院期間が必要なのでしょうかお伺いいたします。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

通常、後鼻漏は、2つの病気・体質の組み合わせで起こります。

1. 鼻水が出る疾患
と、
2. 咽頭や喉頭にいつも鼻汁が流れることによって、二次的に起こる慢性咽喉頭炎
です。

相談者様の場合、1.に当たるのが副鼻腔炎で、2.の慢性咽頭炎のために咳が出ているということになると思います。
後鼻漏は、一度そうなってしまうと、長期の治療期間を要することがほとんどです。
連動する2つの病気(1.と2.)を同時進行で治さなければならないからです。

治療には、消炎酵素薬や粘液溶解薬(痰の排出を促すお薬です)、抗炎症薬、抗アレルギー薬などが用いられます。
また、マクロライド系抗生物質の少量長期投与の有効性が、近年注目されています。「半年間で打ち切りとなる」という相談者様の「投薬治療」は恐らくこれのことではないかと推察致します。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では重症度が評価できませんので現時点での手術の必要性に関しては判じかねますが……

⑤これまで、耳鼻咽喉科で、どれくらいの期間薬物療法を受けられたのでしょうか?

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

本日はプレミアムサービス(サービス名:電話でのやり取り)での対応も可能です。ご検討下さい。
http://screencast.com/t/nUydYYcei

質問者: 返答済み 1 年 前.
12362;世話になります、ご回答ありがとうございます。ご確認事項について回答させていただきます。④ 手術につきましては、知人から全身麻酔の手術は大変なことなので、他の病院を受診してみたほうが良いのではとのアドバイスをいただいたのですが、たまたま家庭の医学をウエッブで検索していましたらこのサイトがあり質問させていただいたものです。⑤ 3月初旬から投薬治療を受けています。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

副鼻腔炎の手術といっても色々な術式があります。

副鼻腔の通過障害を起こしている鼻茸を取るような手術であれば、入院期間は日帰り~2泊3日といった程度で済みますが、粘膜切除術のような術式(恐らく相談者様に対して想定されているのはこの術式です)ではもう少し長い期間の入院が必要になります。1週間というのは、妥当な入院期間ではないかと考えます。

http://鼻くそ.com/fukubikuen/fukubisyujutsu.html

ただし、麻酔は局所麻酔が一般的です。

現在の手術は内視鏡手術ですし、患者様の意識があった方が手術に伴うリスクを下げられると言われています。

これは邪推のたぐいですので読み流していただきたいのですが、大学病院ですと、研修医に経験を積ませるために、全身状態が良い患者様の手術に全身麻酔を勧めるところもあるようです。

もともと後鼻漏の治療には時間がかかりますので、咳が日常生活において支障を及ぼさない程度のものであるならば、6ヶ月の投薬治療が終わるまでは手術は先延ばしにしても問題は無いと考えます(あと3ヶ月待ったからといって手術の成功率が下がることは恐らくありません)。

そもそも手術が必要なのかどうかも含めて、他院を受診されてみるべきであると私も考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。

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質問者: 返答済み 1 年 前.
29483;山 先生
種々アドバイスをいただきまして誠にありがとうございました。今後の治療に役立てたいと思います。お陰様にて、今後の対応に道を拓ことができました。これからも私のような悩みをお持ちの方にアドバイスよろしくお願いいたします。私は、お金はかかりますが他の総合病院にセカンドオピニオンではなく診察を受けるようにするつもりです。お礼の返事が遅くなりましたが先生にはご自愛いただき、今後ともよろしくお願いいたします。
評価点は満点です。
 深谷

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